”ジャニー喜多川”にささげる---槇原敬之「世界に一つだけの花」 | ブロッコリーな日々

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アイドルマート下花店店長の落書き

SMAPがカバーして大ヒットを記録した「世界に一つだけの花」

覚えている方も多いだろう。店長の私も名曲だと思っている。

楽曲をSMAPに提供したのが槇原敬之であった。

彼は、同性愛者であることを公表している。

「世界に一つだけの花」には、重要な彼のメッセージが潜んでいる。

それは、「同性愛者の人権を認めよ」というものだ。

 

店長は、それを知って驚いたのだが、多くの方も同じ思いだろう。

もちろん、あえて裏読みをせず、素直に鑑賞すれば良いものだ。

 

今一度、歌詞を確認してほしい。

バケツの中に誇らしげに立っている花が何を意味するのか?

外来語のバケツには、”お尻”という俗的な意味があった。

 

もう理解できましたか。

バケツとは、ジャニーズタレントたちを暗示している。

誇らしげに”立っている”のは、ジャニー喜多川の”象徴”だろうか。

 

あおい輝彦に始まった、元ジャニーズ事務所喜多川社長による性的虐待。

北公二、郷ひろみへとジャニー喜多川の獣姦欲はとどまることを知らなかった。

 

彼の邪悪な性癖を姉のメリー氏は黙認していたという。

そして、同好趣味の歌手槇原敬之は、ジャニー喜多川を称賛する歌を作ったのだ。

 

それこそ「世界に一つだけの花」であった。

同性愛者に人権を!

--時代は変わったものだ。昭和が遠ざかる。。