韓国芸能界---止まらぬ"自殺連鎖"
「チャン・ジャヨン」の告発!
2009年、韓国の人気女優「チャン・ジャヨン」が自殺した。
彼女は、事務所を告発する遺書を残していた。
韓国版「花より男子」でブレイクしたことで知られる女優だ。
彼女の告発文には「復讐して欲しい」と書かれていたという。
薄給に加えて、度重なる枕営業の強要。なにやら我が国でも最近耳にする話だ。
彼女は、『31人に100回以上性接待の相手をした。そのリストを作ったので、復習してほしい』という。
報道を受けて、韓国人権委員会は、351人の女性タレントから聞き取り調査を行った。
その結果は、なんと60%以上がYESの回答を得たという。
だが、顧客リストが公開されることはなかった。
韓国芸能界、政財界の名だたるVIPが名を連ねていたからである。
当局は、社会的影響を考慮して、それ以上調査をしなかった。無理もない。
日本でも同様なのだろうか。店長は、知りたくなかった、と思う。
2018年、3月28日、真相究明を求める国民の請願(嘆願書)は、なんと20万人を超えたという。