過去の「やんちゃな」行動は隠せない---「矢田亜希子」ネット社会の落とし穴 | ブロッコリーな日々

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アイドルマート下花店店長の落書き

人気者になると「秘蔵写真」がお金になる困った時代になったと思う。

もう「キャバクラ」で働いていた、という中傷ネタなどは誰も見向きもしないが、「犯罪のような悪い事」だと命取りになる。

例えば「清純派」で売っていたハズなのに「恋愛・結婚」で素性がバレてしまうことがある。押尾学と結婚していた「矢田亜希子」がそうである。川崎市で中学時代を過ごしていたが、「いけない」と云われる事は、すべてをやってきたという。交際するのが年上の暴走族の少年たちで、初体験も済ませているそうだ。

どんな素敵な家庭に育っていたかが容易に想像できる。

店長は、かつて東京都大田区に住んでいたが、川崎市の手前であった。

昭和の川崎市では駅前に浮浪者が多くて、子供が遊びに行った日など、心配で仕方がなかったそうである。

 

当時は、川崎競輪、川崎競馬、野球場などが観客を集めていたし、それなりの治安だったのだ。

 

で、矢田亜希子であるが、周囲の猛反対を押し切って押尾と結婚した。

彼女の「ワル好き」は、当時から筋金入りであったのだろう。

だが、「やんちゃ好き」は困る。彼女は、押尾と共に、人生の下り坂をすべり堕ちてしまった。

演技力には一定の評価があっただけに、その「結婚」が悔やまれる。

 

ちなみに店長はデビュー当時のファンであった。

セーラー服のすそをなびかせていた食品会社のCMだが、いまでは懐かしい。