朝勉強応援コーチ ひろ です。
先日のビフォーアフターについてもう一つ。
依頼主さんは、50歳で小さなころから夢だったアメリカの大学に留学され、その留学中にアメリカ人の旦那さんと出会い、ともに岡山県の自然豊かなところに帰国されています(番組のHP)。
そう、物事を始めるのに遅すぎるということは無いですね。
(それまでは外の施設を利用していたが)リフォームされたお家に地元の生徒さんを集め、英会話レッスンや英会話&料理教室などができるようになりました。すごく素敵ですね。
日本では高校、大学(大学院)とストレートに進んでいくパターンが多いですが※、海外では必ずしもそうではなく、ギャップイヤーやサンドイッチイヤーと呼ばれるらしですが、
高校から大学の間、大学から大学院の間に、ボランティア活動やワーキングホリデー、インターンなど社会経験を積むというのが割と一般的なようですし、就職してしばらくしてから学びなおす人もより多い。
他に転職についても、35歳限界説があって、一般的な傾向としては言えることだとは思いますが、私の周りでも40歳を超えて転職に成功されている先輩が何人もいらっしゃいます。
つまり、常識や思い込みによって自身で可能性を狭めてしまってる、というパターンが結構あります。
コーチングでは、できないことでは無く、「できること」により光を当てていきます。あなたの可能性は、あなたが思っているよりも沢山あることに気づくことができるでしょう。
※ 東大でギャップイヤーの取り組みが始まっているようですね(FLYプログラム)