【イギリス旅①】ロンドン到着後、すぐ一風堂へ

あっという間に３月…2023年中の旅行は2024年中に投稿目標だったけど、到底無理だった…古い旅行の話で恐縮ですが、写真の整理を兼ねてぼちぼち投稿予定。

2023年８月にドイツに来て、初めて訪れた長期休みは10月のブレイク。思い出の長期旅行を振り返り。

  旅先の決定とスケジュール

我が家の旅のモットーは「行きたいところから行く！！」。

われらはしがない駐在員、いつ帰国せよと言われるかわからない（当時まだ来て２か月だったけどｗ）いうことで、夫が溺愛するイギリスに行くことに（夫は大のイギリス、ビートルズ好き）。

ただロンドンだけでは物足りないので、今回はスコットランドにもいっちゃうぞ！ということで、たてた旅程はこちら。

１日目　ドイツ⇒ロンドン（←今回ここ）

２日目　ロンドンからオックスフォードへ日帰り旅行　

３日目　ロンドン街歩き、美術館＆博物館　夜行列車でエディンバラへ

４日目　レンタカーでスコッチウイスキー醸造所へ

５日目　朝エディンバラ観光、エディンバラ⇒ドイツ

今振り返ると、なかなかの強行スケジュール。旅慣れた今なら絶対組まない旅程ｗｗ

（情報はすべて2023年10月当初のものですのでご注意ください）

  ドイツ⇒ロンドン

この時期、まだまだ格安航空にトライする自信がなかった時代…ｗ

ルフトハンザ航空でロンドンへ。

今やほぼ全部の飛行機旅はユーロウィングやライアンエアでございます。。我々の場合、大手に乗ったときより格安航空のほうが、価格も遅れもすべて少ないのが現状。

空港に着くと、UK Border。イギリスに来たって感じがする。

  トラムに乗って一風堂へ

久々にあふれる英語表記に歓喜（当初ドイツ語がまだまだ読めず、ドイツでのAway感は半端なかったので…）。

看板に書いてあることばの意味がわかるだけで、これだけありがたいのかぁ…しみじみ感じだとき。

Train、読める！！　UNDERGROUND、よよ読める！！という感じ。

街に出て、とりあえず一風堂を目指す。信号機は、どの国も個性があって面白い。

ロンドンのトラム、もちろん英語ですいすいわかりやすいです。

駅にあったかわいいタイル絵。

なんだか東京っぽいエスカレーター。

  博多一風堂　Ippudo Central Saint Giles

きました！待ちに待った一風堂ロンドン！

時間が遅めだったこともあり、さほど並ばずに入店。

白丸、赤丸、という単語、懐かしや～～

ラーメン以外のメニューも充実していた。

店内もモダンでかわいい。

ラーメン到着。スープも熱々でうれしい！

AKAMARU MODERN　￡14

子供も食べるので、赤丸のからいソースは除いてもらった。

SHIROMATRU CLASSIC ￡13

子供もパクパク食べたオーソドックスな味。

KARAKA　MEN　￡15

こちらは大人でいただく一風堂からか麺。

ドイツでは食べられない熱々の、日本のラーメン。大人も子供も大満足。

おなかも膨れたところで、このあと街歩きを楽しみます。