※こちらは過去に勤務していたクリニックの話です
現在勤務しているクリニックとは一切関係ありません
ガラーンとした手術室にぐちゃぐちゃの手術道具と呆然自失な私、、、
それでも自動的に手だけは動いて無事に残った手術器械を選り分けていました
この時の孤独感は一生分の孤独感をプラスしてもかなわないくらい強いものでした
私は涙を出さずに泣いていました
その時です!扉が静かに開きました
あのう、、、、、
顔を上げると立っていたのは入職して数ヶ月の主に検査業務を担当してくれているNさん!
オーレルゲイエさんをお手伝いするように言われて来ました、、、
大げさではなくNさんが神に見えました😀
よし!これで大丈夫!
元気が出てきました←単純
急いで器械台カバーを出してもらい、駄目になった器械類を指示して出してもらいました
私は手を動かしながら、そこの右から3番目の引き出しを開けて、黄色の箱からメスを二袋出してください!
あちらの扉の上から2段目から穴あきシーツを出してください!
その下に滅菌のカップがあるので袋を切り口から静かに切って、中身を押し出すように少し出してみてください、、、そうです、、そうです、、、、はい、、取れました!
次はこちらの棚から、、、このように入っている物をこちら側に向けてください、、、(品番と滅菌期限を確認する)それでいいです!出してください!
あっ!そこは近くに滅菌台がありますから、近づきすぎないで!
一度も手術室に、入ったことのないNさん!
物品の場所すらわかりません
しかしなかなかセンスの良いNさん!一つ一つ気をつけながら指示通りに動いてくれます、なんとかなるぞーと思いました
まだ心臓はドキドキして手は震えていましたがNさんのおかげで希望が見えてきました
その時ガラっと扉が開きました、そこには社員さんが立っていました、、、
この時に私が手術室に戻れるようにしてくれた職員です
明らかに怒った顔をしていました
オーレルゲイエさん!
〇〇さん(当該職員)は手術室にいてはいけないんですか?
????
みんな迷惑しているのがわからないんですか!
いい加減にしてください!😡
???????
手術室の外では何事かが起こっているようでした、、、、

