此度の地震被害について翌々日より活動していた赤十字社医療班第1陣が帰社しております
現状を聞くにつけ被災地の窮状に心が痛みます
体育館などからの一次避難から1.5次避難、二次避難へと移行を進めているようで馳浩知事の手腕に期待します、近隣の県も医療措置の必要なお年寄りを受け入れるべく奔走しています
何万人という被災者ですから力のある自治体に頼るしかありません
それでも数ヶ月〜年単位での体育館暮らしが予想され、災害関連死、ストレス性疾患、廃用症候群、感染症の蔓延の危機に常にさらされ、、課題山積です
表題の件、避難所で他人との共同生活はどんなに大変か、、わかる事例がありました
よくブログにお邪魔している方
被災者ではないです
受験生を抱えていて経緯はわかりませんが親戚の大学生(子供たちのいとこ)が年末年始遊びに来ていて、その無神経ぶりがものすごく、たくさん食べるのは良しとして、隣のお皿に盛られたすき焼きの肉を自分のもののように食べる、夜中起き出して人の家のお菓子をボリボリ、ボリボリ、ボリボリ、遠慮なし!(咀嚼音て夜中気になりますよね)1日水4リットル、トイレの回数ものすごい多い!→多飲多尿糖尿病じゃん!極めつけはおなら!
親戚とは言え他人の家で普通に一人でいるときのようにひっきりなしにする!(仕方ないこともありますがマナー違反)同じ部屋に寝起きしていた長男さんは黙って次男さんの部屋に移動して残りの日々はそちらで寝起き、傍若無人のお陰でひとり部屋をゲット(こういう性格ってとくするよね?)部屋の主が出ていったらどうしたのか?理由を聞くと思うけどそれもなし!
(聞かれたらおならの件言おうと思ったけど聞かれなかったから言わなかったと長男さん😓)
帰りがけお小遣いもらってもお礼も言わない(それどころか「お母さんに黙っとこ!」だと👹)ちなみに交通費も出さなかったそう、迷惑かけても謝らない、これでも某国立大法学部生だそうです👿
他人事とは言え読んでるだけで腹立ってきました、そのご家族は来年の正月は家族で旅行にでかけるそうです、また来たいと言われても断る!とのこと
親戚でさえもこうなのです!
この記事を読んで現在寒い閉鎖空間で身を寄せ合うように避難されている皆さんのご苦労を思いました
換気一つとっても寒いから窓閉めろ!いや感染対策だ開けろ!などなど、様々な意見があろうと思います派遣看護師はこういう避難所に入っていって、好かれようと思わないでほしい!科学的根拠に基づいて積極的に介入してくれ!
換気は時間を決めて行う!頑固な避難者にも、看護師が言うのだから仕方ない、、やれやれと思われたらしめたもの!
利害がもろにぶつかるのが避難所、看護師は嫌われて当然、嫌われに行くのです!
秩序と平和と健康を守るためです
ご近所同士や親戚だと後々のお付き合いもありますし、言いたいことも言えないのが常です
医師はいい人と思われたいのかトラブルを避けたいのか身体上の問題にフォーカスしているので生活上のこと、なかなか言ってくれないのです
医師の言うことは皆聞くのになー
頑張れ!災害看護師!
非常用ストーブ、火力はけっこう強いです!カセットはすぐなくなるけど😓
火災注意!