おせち料理は年に1度しか作らないので、なかなか上達しないのが悩み😔作りながら去年の反省点など思い出したりして、進歩がない😓
勝手に手が動いて出来上がってたってのが最高に嬉しいのですが、どの作り方がいいかな〜と、今日も検索中🔍
◇栗きんとん
昨年は焼き芋から作るレシピで作りましたが焼き芋を買ってくれば簡単だけど生の芋から作ると工程が増えるだけ、オーブンを1時間以上専有されるので、実は非効率的と気がつき今年はこちらのレシピにしました
公式トップブロガーそっち~さんの炊飯器で作る糖質オフ栗きんとん
炊飯器を使用する→オーブンやコンロが空く→他の料理が作れるってところが採用理由です✨
朝起きて早速作り始める
さつまいも🍠500g〜700g
ラカント150g
バター30g
水400ml(炊飯器の2合の目盛り)
くちなし2個
さつまいもは厚めに皮をむき水に10分さらす
クチナシは包丁で割って、お茶パック(私はコーヒーフィルター)に入れて準備
炊飯器にさつまいもと水400mlとくちなしを入れて通常モード炊く
炊き上がったら潰して、裏ごし
私は潰しただけでかなりなめらかだったので裏ごしせず(ネットリ系の種類だったようです)
バター30gを混ぜてさらにラカント150g を混ぜる
バター→ラカント この順番が大事
栗の甘露煮をかざる
出来上がり!
簡単で美味しくできました
栗きんとんはこのレシピを我が家のレシピとして採用したいと思います
バターのコクがさつまいもとマッチ洋風と和風の中間のような味です
追記 ラカントは冷やすと結晶化することがあります
今回も冷蔵したので結晶化しました
私は気になりませんでしたが、夫はジャリっとすると言ってました
温めるともとに戻るそうです
◇くるみ入り田作り
こちらは醤油と味醂で味付けしましたが、しょっぱすぎたので、出来上がってからはちみつで調整しました
なんとなく苦みが気になり気がついたのですが、今年はごまめでやったためでした𓆝
いつもは食べる煮干しでやっているんですが、ごまめは煮干しに比べて苦い😣のだそう、来年は食べる煮干しに戻そうと思います
田作りを作った鍋でお煮しめ作り、田作りのこげも利用するので無駄なし煮物の味に深みが出ます←ほんとか
◇お煮しめ
今年は里芋やめて長イモを六角形に切って煮しめてみました
薄口醤油と塩のみ
人参、ごぼうもそれぞれ梅煮にして彩りよく、黒くなリすぎず良かったです
実家の煮しめにはくわいとゆり根が入ってました
入れたいのはやまやまなんですが、毎年近場で手に入るもので作るので今年も入らず
来年こそ!
唯一実家の煮しめにらならっているのは車麩です
家では定番だったのですが、義母は珍しがっていたので、あんまり入れないのでしょうか?
煮しめの最後に残った煮汁を吸わせて仕上げます、味沁みで美味しー🤤
これがないと煮しめじゃないってくらい好きです
◇昆布巻き
昨年作って味的に残念だったにしんの昆布巻き→硬いところがあったし😣
今年は身欠きにしんを一昼夜米の研ぎ汁に浸けて充分柔らかくし、漬けても固いところはキッチンバサミで取り除いてから昆布巻にしました
味で言えば鮭や豚肉を巻いたほうが好みです。昨年来年は鮭にしよう!と思ったのに忘れてました
やっぱりこれが大活躍しました
私の持っているのはLスリム
赤ではなく金のおもりでやりましたが問題なくできました
煮しめの具 こんにゃくにんじんごぼう厚揚げ豆腐れんこんしいたけ結び昆布
定番のたけのこは入れませんでした
孟宗竹の水煮よりも実家では淡竹を使っていたので、あれば入れたかったのです
細い筍が好きなんですが関東では見かけませんね
◇ブリの照焼
オーブンレンジの鮭の塩焼きメニューキーで作る
漬け汁にはゆずを絞って
焼き上がりに表面に漬け汁を塗って
備忘録として
家事貯金大事
れんこんは時間があるとき🌼に切って冷凍しておく
なます、黒豆、伊達巻は冷凍できるので数日前に作っておく
菊花蕪も漬け込みに時間がかかるので早めに取り掛かる
小さめのカブをたくさん買っておく
一人2個(白と黄色)と考えると我が家の場合4束くらい、2束では足りなかった
伊達巻の失敗が悔やまれる(高価な卵を6個も使ったのに!)
来年はケチらずオーブンシートを準備しよう✊
ゴパン(ホームベーカリー)で鏡餅作り