新型コロナ、看護師が最も恐れていること | 三姉妹母ときどき看護師

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おはようございます

看護師・中から美人クリエイターの佐藤利実です

失政とも言える政府の対応、特に春節のころ中国からわんさか人が来ていた時、このようなパンデミックが起こるなんて、誰が想像したでしょうか?



みんな想像してたんだよ‼️

パンデミック⁉️起こるかも知れないけど起こらないかも知れないしさ~、なんてったって爆買いしてもらえば経済的にも潤うしさ~、売れる時に売らなくちゃ、って健康よりも経済優先の考え方がこのパンデミックに拍車をかけ、さらに検査や隔離や輸送費用や宿泊費用や白衣マスク感染病棟の増設

どんだけの経済損失だよ😰
と言いたい佐藤です




このような新型コロナのみならず、インフルエンザウイルス、溶連菌、病原性大腸菌、赤痢菌、その他さまざまな病原微生物が蔓延したとき、
最も患者様と長時間、濃厚接触しているのは、いわば最前線に立っているのは看護師です

療養上のお世話をするわけですからね


そんなとき看護師が最も恐れていることってなんだかわかりますか?


そんなの簡単、自分が感染する事でしょ❗と、答えたそこのあなた


違いますから真顔


看護師が最も恐れていること、それは


自分が菌を媒介して他の患者に感染させることなんです😖


実は自分を守っているかのような重装備ですが、自分が感染するよりも、抵抗力の弱った、お年寄り、小さな子供、手術前の患者、手術直後の患者、誰かのお母さん、誰かの大切な人、自分が感染することよりも菌を媒介してしまうことが、何よりも恐ろしいのです