2月3日の記事で書いた、賃金交渉の件ね。申し出を検討という形で受けたものの、労働組合として介入するだけの要件を満たさなかったため、個人での交渉をサポートするということで一段落した。
でもその後に、介入するに十分な事態へと発展したため、本日またまた俺の出番となったわけです。
ほんとなー。バカなのかな?もう少し手順とか考えて行動できないのかな?経営陣の人たち。
でも経営陣の人たちは、それが正しいと思って動いている。なのでこっちが正しいあっちが正しいという議論はいちおう交わすけれど、俺の中ではそこは交渉の体勢作りの部分。核心はルールとして正しいかどうかってところだと思う。
例えば年収1000万円だったのが、業績が悪いから500万円にするねって言われたら、下げられた本人は生活基盤が大きく変化してたまったもんじゃないだろうし、同じ境遇で働いていた人たちから見たらひどい横暴だってことになるだろう。でも年収200万円で暮らしている人から見れば、まだ500万円も貰えるんでしょってことであまり同情はされないかもしれない。つまり事象というのは確かに存在するけれど、それに対する考え方ってのは様々なんだ。それをどうにか判断しなければならないとすれば、存在するルールに照らしてみてどうか、というところが基準となるよね。一般的には憲法、法律、規程の順番かな。
そのルールとの整合性という面において、経営陣が逸脱してくるからまた俺が出ていかないといけないし、素人目にも明らかにこちらに正当性があるから、そこをどう説明するかだけの問題。
とはいえ大変なんだよ。所詮は宮仕えの身だからね。経営者捕まえてお前はアホかとはさすがに言えない。やわらかく、遠まわしに、思いを汲み取りながら、理解を示しながら・・・、うんうん。でもね?て感じ。
労働組合内で協議するのだって同じで大変。俺の独断でなんか決められないからね。会議室を押さえ、人を集め、説明をし、意見を募り、まとめる。すべて労働時間外に。
でもこれは別に、俺の仕事の本業とかじゃないんだよ。本業どころか副業でもないし、労働組合委員長としての活動だから報酬なんてあるわけがない。もうしんどくてね正直。次から次へとほんまにもう。
だから今回はもうひと思いに殴り込んだろかなって思ってる。ええ加減にせんかい!つって。
ま、思ってるだけだけれどね。今回も理屈並べて、あっちにとっちゃ屁理屈だろうけど、うまいこと解決できるよう頑張るよ。そのうち俺がどっかに飛ばされそうだけどな。