今日は節分。鬼はそと。福はうち。
職場で労働者代表、および労働組合の委員長という立場にある。
こんな立場にあると、日々さまざまな案件が舞い込んでくる。その多くは仕事ではない。会社への不満、こういったことを交渉してくれ、この件について了承を得たいとか、こなしたところで金銭的な対価の得られることはないものばかりだ。
今日は先日対応していたなかなかヘビーな案件、解雇に対する条件の変更という交渉がひと段落したので、少し軽い気持ちで久々に明るい記事でも書こうかなと思っていたら、新たな案件について経営者と交渉してほしいという申し出を受けた。賃金交渉についてである。
賃金交渉は基本個人の問題であり、労働組合が最初から介入するケースは少ないが、少し特殊なケースということもあり、申し出があった以上交渉について検討しなければならない。
そんなこんなでまた気が重い。交渉って大変なんだよ。交渉の矢面に立つ立場にいるのだから対応するけれど、だからといって俺が気が重くなったり疲れるなと思ったりしてはいけないという法律はない。
とりあえず労働者側、経営者側双方に意見を伺い意見を取りまとめ交渉に入り妥協点を探ったりするんだけれど一文にもならねえ。俺だけ超大変じゃね?という愚痴が頭をよぎらなくもない。俺だって疲れるよ。
という愚痴を誰かに面と向かって吐くことは出来ないけれど、こうして文章に書くと、不思議と少し気が楽になる。文章に癒しの力があるのか、それともストレスを輩出する力があるのか。
鬼はそと。福はうち。
さて、誰かに福が来るように、俺が豆鉄砲にでもなって午後からがんばりましょうかね。