朝起きたとき

 

「やる気、出ね〜」

 

って思うとき、ありますよね。

 

私はあります。

というか、書いているこの日がそうでした。

 

前日に仕事の山場を迎え、午前9時から午後8時まで気を張りっぱなし、という日でした。

翌朝、目覚めると、体に疲労感があり、「やる気タンク」もほぼカラ。

 

そんなとき、どうしたらいいでしょうかね。

 

「やる気」を使わない

 

私がオススメするのは「やる気を使わない」です。

 

私は普段、「たすくま」というiPhoneアプリのタスク管理ツールを使っています。

そのツールには「お前さん、毎日、朝起きてから夜眠るまで、こんなことしてまっせ」と

いう「普段やっていること」がリストになってずらーっと並んでいます。

 

やる気タンクが一定量満たされているときは、朝起きた際に「今日はこれもできそうだ」とリストに新規のやることを追加していきます。

 

で、問題は冒頭の「やる気、出ね〜」ときです。

 

「やる気」はほとんど無いわけですから、「やる気」を使わない方策を取るべきです。

私がオススメするのは、タイトルに書いた「オートモード」です。

 

 

タスク管理ツールに並んでいる「普段やっていること」は、あなたが毎日繰り返していることなので、

ほとんどエネルギーを使わずに実行することができます。

「起きてすぐトイレに行く」や「お湯を沸かす」といったタスクを進めていくのに、

「よっしゃ、いっちょやってみっか!」と力む人はそう多くはいないと思います。

 

 

やる気が出ないときは「今日はこれもでできそうだ」という新規タスクを一切追加せず、

「普段やっていること」をこなすことのみに集中することをオススメします。

普段やっていることなので「やる気」をほとんど使わずに、かなり多くのことを実行することができます。

 

「気付いたら、家に着いていた」

 

運転する習慣がある方は、こんな経験あると思います。

「考え事しながら運転していたら、いつの間にか家に着いていた」

というヤツです。

意識が運転に集中していなくても、さも「自動運転」かのごとく

家までの道のりの間、手足が動いているのです。

 

「普段やっていること」をこなしていくと、この「自動運転」に近い感覚が得られます。

運が良ければ、こなしていくうちに「作業興奮」というボーナスも得られるかもしれません。

「やっていく内に、いつの間にかスイッチが入っていた」というアレです。

 

 

「作業興奮」で「やる気」が徐々に出てきたら、新規タスクを追加するもよし。

「やる気」が出なくても、「普段やっていること」をこなすだけで相当、前に進めるはずです。

それだけで私は相当な儲けものだと思います。

少なくとも、眠るときに「今日、何にもできなかったな」とは言えないぐらいの「やったこと」が残っているはずです。

 

朝、起きたとき

 

「やる気、出ね〜」

 

と思ったら、ぜひ試してみてください。

 

ではではっ!