その日の仕事を終えたときにぐったり…

ということってありませんか。

 

僕は、よくあります(^_^;)

 

これ、同じ仕事の量をこなした人でも

やり方によっては、全然疲れていない人がいるんですよ。

 

僕もそういう人になりたいなと思って、よく仕事ができる人の

仕事の進め方を盗み見たり、仕事術関連の書籍を読み漁ったりしました。

 

仕事を始めて13年め(結構な年月になるな…)

大量の仕事を終えた後でも、ぐったりしにくい方法にようやくたどり着きました。

 

「やらないといけないことを全部書き出す」

読んでみて「…。」と思って、ページタブを閉じようとした、そこのあなた!

まぁまぁ、もう少し聞いていってください。

会社勤めをしていると、その日、自分がやろうとしていることだけで仕事が終わるわけはなく、

「あれ、アポ取りしていて」とか「先週、頼んでいた件、どうなっている?」とか

割り込み仕事や自分が忘れていた案件が山のように降ってきます(後者は自分が忘れていただけですけどね…)

そうすると、やろうと思っていたことに「やらなきゃいけないこと」が加わって、かなり大量の仕事を抱えることになります。

そのときにめちゃくちゃ有効なのが、この「全部書き出す」です。

 

「今日やらなきゃいけないことぐらいの量なら、頭の中で覚えていられるわい!」と思った、そこのあなた!

まぁまぁ、もう少し聞いていってください。

頭の中に増え続ける「やらなきゃいけないこと」を抱えながら、仕事を進めていると、

Aという仕事に取り掛かっている途中、ふとしたときに「あ、この後、Bもやらないといけんだった」「Cは先方に電話する必要があるからBよりCから先にやろうかな」と考え始めてしまいます。

そうなると、目の前で進めるべきはずのAの仕事が全然手につかなくなってしまいます。

 

全部書き出すことで、頭の中から「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」というプチ・パニックを追い出すことができます。

騙されたと思って、ノートや手帳に一度全部書き出してみてください。

さぁさぁ。

 

(この後は書き出した後に読んでほしいです…m(_ _)m)

 

騙されたと思って、書き出してみた方、なんだか頭、スッキリしていません?

短期の記憶を司る脳の前頭葉から「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」が解放された状態になっているからなんです。

ノートや手帳に書き出したから、覚える必要がないし、「あ、Bもやるんだった」と頭に降ってくることも少なくなります。

自然と、眼の前のAの仕事に集中することができます。

 

それともう一つ、素晴らしい効能がありまして。

やらなきゃいけないことを書き出して、並べることで抱えている仕事の総量を「見える化」することができます。

一個ずつ、チェックマークを入れたり、赤ペンで線を引いたりすることで達成感を得ることができますし、

仕事の進捗を管理することができます。

 

そもそも、今日中にこれ全部終わらせられるのか

という根本的な問いかけをすることもできて、書き出した業務を見せながら上司や先輩に交渉することもできます(できる環境ですか?)

 

業務量全体を見渡せることができるので、何キロ走ったら終わりになるのか知らされないまま走り続けるのではなく、

「今日は10キロ走ればゴール。今、7キロ地点まで来ている」と見通しを持つことができます。

見通しを持てることで途中休憩やラストスパートを適切にかけて、結果的に同じ10キロを走りきったとき、余力が残っている状態をキープしやすくなるのです。

 

と、最後まで読んでみて

「そんなこと、知ってはいるけど…」と思うかもしれないですし、

「知っていたけど、確かにやってみる価値はあるかもな」「知らなかった、次から試してみようっと」と思うかもしれません。

どちらを選ぶかは結構大きな違いだと思っています。

 

それではみなさんが降り掛かってくる仕事を楽〜にこなせて、楽しい週末を過ごせますように。