南さんと1時間ほど雑談してすっかり爆発が収まった頃、いよいよ私の診察の時間がきました![]()
診察室に入るなり、位籐先生が「長いこと待たせてごめんね~
」と謝ってくれました。
あら、私が爆発
したの知ってるのね
(苦笑)
ということで、診察が始まったわけですが。。。
まったく何を考えたのか、いきなり
「先生、実はわたし、セカンドオピニオン、先生で5人目なのです
」
と言って、先生を驚かせることから始めました。
「へえ~っ!でもそれは良いことだ」と先生は言ってましたが。。。
「今までどんな先生の診察を受けたの?」と聞かれたので、
亀田総合病院の福間先生でしょ~、
京都ブレストセンターの沢井先生でしょ~・・・
と名前をあげてると、
「あっ!福間先生と沢井先生はよく知ってるよ~」と先生。
「え~そうなんですか~。お医者さんの世界って狭いのですね~」
などと言いながら、亀田はホテルみたいに綺麗だとか、でも遠いだとか、しばし先生と雑談。。。
「ところで話を戻しますが、先生」と私。
「なんで私が先生の意見を聞きたいのかと言いますと、自分がベストだと思える治療を受けたいと思っているし、ましてやテレビで言われている『ガン難民』には絶対なりたくないからなのです」
「うん、そりゃそうだ」と先生。
「で、色んな先生に話を聞いてまわった結果、自分には『乳房全摘出術+再建術』がベストなのではないかと考えていたのですが…。あるラジオ波の先生に、私のような広範囲にわたる非浸潤ガンにもラジオ波はできると言われたのです。でも、ど~も不安で。。。な~んか引っかかるのです。だから、ラジオ波の名医と言われている先生にご意見を伺おうと思ったのです。」
「そう言ってもらえると光栄です
」と先生。
「標準医療では2㎝以下のガンにラジオ波は適用できるということなのですが、その理由は何ですか?」と聞くと、
「それは5年後の再発が99%以上ないと保証できるレベルが2㎝以下のガンだからなのです。」
うーん、やっぱり再発率の問題なのか~![]()
「実は日本で最初にラジオ波の手術を手がけたのは私なんです。このラジオ波は日本では、まだ7年しかたっていません。だから、まだまだ研究が必要なので、私が日本全国の症例を取りまとめているのです。」
へえ~、そうなんだ~。この先生がラジオ波のパイオニアなんだ~
「これまでの症例からしても、このタイプのガンにはあまりラジオ波はおすすめできないんですけどね~。私も非浸潤ガンでもラジオ波をする場合もあります。でもそれはガンがしこりとして固まっている場合なんです。」
やっぱり、そうかぁ~。。。![]()
「ところで、そのラジオ波ができるって言った先生、某都内の○×先生ですか?」
うん、その通り!![]()
っていうか。。。
「え、先生、ご存じなんですか?
」
「そうですか~。。。あまり、他のお医者さんのことを悪くは言いたくありませんが、山口さん、ここに聞きに来て正解かもしれませんよ。私のところに、それで相談に来た患者さん、何人かいましたから。。。」
。。。。。![]()
えぇ~!!![]()
よかった~、相談しに来て!!
この時、この先生に相談して良かった~!と痛感したのである。