こんにちは~![]()
今日の朝日新聞「be on Saturday」に
人類学者、ヘレン・フィッシャーさんの記事がありました。
そこにとても興味深いものが。
ちょっとしたトリビアです(笑)
ヘレンさんは“愛”を人類学の見地から30年にもわたり
研究してきた恋愛科学の第一人者です。
私達は何のために人を好きになると思いますか?
彼女が言うには、人類は交配と生殖のために
3つの脳内システムを進化させてきたそうです。
それは
「恋愛」「性欲」「愛着」
これらは全く別のものです。
「恋愛」は、相手のこと以外は目に入らなくなるなど
とても強い衝動をもたらします。
強く愛し合っているカップルの脳内を調べると
感情に関係する部分ではなく、もっと奥深く、
動物共通の原始的な部分が活性化していたそうです。
これは何を意味するかといいますと、
恋愛は感じたり考えたりするものではなく、
「抑えきれない衝動」だということなのです。
どこぞやの宣伝ではありませんが
やめられない、とまらない~
・・・ということでしょうか(笑)
これに対して「性欲」は、
“ほぼどんな相手とでも関係を結べる”
脳内システムなのだそうです。(笑)
あぁ~、そういえばいるいる。
性欲システムが全面に出ている人(苦笑)
「恋愛」と「性欲」は、まったく別のシステムであり
“人類は誰とでもセックスできるが、
一度に複数の人と恋する能力はない” そうです。
う~ん、なるほど~。
これ、説得力あります。
最後の「愛着」ですが、これは
長い間付き合っている相手に抱く
落ち着いた感情といえます。
でもここで注意したいのは、
「愛着」と「執着」は、
全く別物だということです。
よく、「執着」を「愛着」と勘違いして、
たとえ相手を憎んでいたとしても、
別れようとしない人がいます。
「愛着」は、お互いにプラスになりますが
「執着」は、結局のところ
お互いにマイナスにしかならないものです。
だからよく「執着心は人を滅ぼす」と言いますものね。
これは人だけではなく、お金、地位などにも
当てはまるのではないでしょうか。
私達が持つ「恋愛」「性欲」「愛着」という脳内システムの話。
いかがでしたか?
私の中では「へぇ~」30個もののトリビアだったのですが(笑)
