マタニティライフ2nd.~14w2d~ | ワーキングママ☆えあなの「めんどくさがりだから、いっぱいいっぱいなんです、私。」

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2008年にアメブロデビュゥ。
旦那&愛娘・ジェシカとの生活を徒然と綴っています。
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2014年6月26日(木) *14w2d*

今日は、前回の診察 から2週間ぶりの診察でした。
午後からママが仕事行かないのがうれしかったのか、
めずらしく今日はジェシカがママにベッタリちゃんで、
病院病院についていくーというのでばぁちゃんと3人で来ました。

診察は今日も好きな女医さん女医Drでしたー。
まだまだ胎動がわからない14週。
心配性の私には2週間は長くて…。
昨夜も寝ながら、「なんかお腹が冷たい!!ベビちゃん大丈夫!?生きてる!?」
なんて考えてしまいましたが、
エコーわかる人にはわかる。エコーでは、心配をよそに元気に動くベビちゃんが確認できました。
(ジェシカと一緒に布団蹴っ飛ばして寝てるから、お腹が冷えただけ。
 まぁ、あまりよくはないか…。)

女医Dr「赤ちゃんは順調に大きくなってますね~。
    頭の大きさも…14週5日相当だからちょうどいいですね。
    手足動かしてますねー。心臓も元気に動いてますね。
    胎盤もOK…子宮頸管の長さも十分…ハイ、大丈夫ですね♪」
ってことで、すくすくと育っているベビちゃんを見ることができました。
また2週間後ね~バイバイ

それから、前回 の初期検査注射の結果を聞きました。
まず、
女医Dr「貧血は大丈夫だったんだけど、
    血糖値が高かったから、もう1度検査しますねー。」

聞いた瞬間、「あ。やっぱりまた?」と思いました…ワンコ☆にぱぱ
ジェシカの時も(当時の日記はこちら )、同じく初期の血液検査注射
食後2時間の血糖値が高くて、糖負荷検査を受けたんです。
女医Dr「朝一で空腹時に採血注射して、甘いソーダを飲んで、
    1時間後と2時間後にまた採血注射して血糖値を調べますね」

という説明を、「ハイハイ知ってるぅ」という気持ちで聞いてました笑    
まぁここまでは想定内です。
会社の健康診断の尿検査で尿糖でてたし、
つわりで炭酸ジュースがやめられない、2週間前の初期検査注射のときは
飴とかもよくなめってたし…。
自分が悪いんだけど、やれやれふぅってくらいで。
妊娠中の許容血糖値は非妊娠時よりも厳しくて
(妊娠糖尿病にならないように)、食後2時間は120mg/dL未満が許容値らしく、
ジェシカの時 は、食後2時間の血糖値が、126mg/dLだから、
再検査も納得だったんだけど、今回は106mg/dLなんだよね…。
これで再検査ってちょっと厳しすぎやしないかい?
まぁ、再検査で問題なしってなれば、それに越したことはないかぁ。
それから、クラミジアとかがん検診とかも問題なしでよかったんですが、
気になるのは風疹の抗体検査
女医Dr「風疹の抗体が、ちょっと高めだったから、
    今日もう1度採血してもらって再検査しますね。
    前回、32でかかってるみたいだから大丈夫だとは思うけど、
    念の為、最近かかったかどうか調べますね。」

ってことでした。
ジェシカの時
医者「糖尿病も子宮ガンも大丈夫。 貧血も今のとこないね。
>  風疹も予防接種3104してるのか、かかる心配ないね」
ってことでした。
と書いてるように、1度かかった(はずだ)から、大丈夫って思ってました。
でも…念の為と言われたものの、再検査するとなると心配。
一体どういうことなのかと調べまくりました。

まず、風疹の抗体検査は、まぁその名の通り、風疹に対する抗体があるかどうかを
調べるもので、十分な抗体があれば風疹には感染しません。
抗体がないor抗体価が低い場合には感染する危険があるってこと。
抗体検査はいろいろあるんだけど、1番行われているHI法という検査では、
抗体価が8倍未満、8倍、16倍、32倍、64倍、128倍、256倍、512倍、1024倍…
と、倍々の数値であらわされて、
8倍未満が抗体がない(-)、8倍と16倍は抗体はあるけど力が少ない(±)、
32倍以上が十分な抗体がある(+)
とされます。
で、逆に抗体価が高い場合は、最近の感染が疑われます
ジェシカの時「風疹も予防接種3104してるのか、かかる心配ないね」
って言われたのは、32倍の抗体価があったからだと思われます。
(今日、女医Dr「前回、32で…」と言ったのはジェシカの時 の検査結果を見てのこと)
気になるのは、3年前32倍の抗体価しかなかったのに、
それから8倍の256倍の抗体価になっていること、
しかもこの256倍というのは最近の感染が疑われるボーダーライン
256倍なら正常値として再検査しない病院もあるらしいんですが、すごくビミョー!!
検査結果は倍々の数値で出てくるけど、これって試験管1本の差だから、
試験した人によっては、256倍じゃなくて128倍になったかもしれないし
512倍になったかもしれないし、ホント微妙なんです。
妊娠してから風疹にかかったんなら、1024倍とか2048倍とか
もっと高い抗体価がでてるはず、という見識がある一方で、
3年前32倍の8倍の256倍という高めの結果がでてるのは事実なわけで…
風疹にかかった自覚症状はないけど、もしかしたら初期にだるかったのは
風疹のせいか?とか、ジェシカが5月のGW明けに熱出した時に
ちょこっとお腹に湿疹がでてて(私しか気づいてなかった)、
「突発性発疹のときみたいだなぁ。 私に似て湿疹出やすいのかしらこの子は」
くらいにしか思ってなかったのが、実はジェシカが風疹にかかってた!?とか考えたり…
(ジェシカはMRワクチン打ってるから症状少なかったのかもとか…)。
しかもね、ばぁちゃんに私が風疹の予防接種3104してるか聞いたら、
「中学生のときに打つとかどうとかって話になって、
 母子手帳がなくて打てなかったんじゃなかったかな?」
って言うし、じゃぁ風疹にかかったことあるのかって聞いたら、
「(おたふくとか麻疹とかリンゴ病とか) いろいろかかってて
 何にかかったんだか覚えてない」 
とな…sei
そんで、よくよく調べたら、
昭和54年4月2日から昭和62年10月1日生まれの人は、
男女共に中学生のときに風疹ワクチンを接種3104することになったけど、
学校での集団接種ではなく個別に病院などで受けることになったため、
この期間は男女共に接種率が激減した世代らしい…。
ばぁちゃんの記憶と当てはまってるやん…。
こりゃ、予防接種3104受けてるという期待はできない…。
じゃぁやっぱり、ジェシカの時32倍の抗体価だったのは、
だいぶ昔(幼児期?)に風疹にかかったってこと?
だから、もう一生涯かかることはないと信じたい…
(そして、今回の妊娠前後にかかったわけじゃなかったと思いたい…)。
で、残された3年前 の8倍の256倍という抗体価が出たことについては、
可能性としては”ブースター効果”ってのが考えられるらしい。
抗体価は、新しい刺激がなければ最低レベルまで下降するとのこと。
(3年前32倍だったのは、小さい頃に風疹にかかっていて、抗体はあるけど、
 その後しばらく風疹ウィルスと出会うことがなかったので32倍まで下がっていた)
しかし、また新たにウイルスに接触すると、その刺激でまた抗体産生が上昇し、
抗体が再活性化するらしいのです。
(つまり、3年間の間に、風疹ウィルスと接触して、抗体が256倍と増えた。
ウィルスと接触後、高い抗体価を持ち続ける人はいるらしいから私がそれ?)
ブースター効果は、風疹の流行などで得られるらしいです。
直近だと、全国的に風疹が流行した2013年の春に、
北海道でも風疹が増加したらしく(流行まではいかなかったけど)、
そのときに風疹ウィルスに接触してたのかも?
思えば、市が妊娠希望の男女や妊婦の旦那を対象に、
風疹の予防接種3104の助成をしたのもその頃だったし。
旦那も私も風疹にかかってるから(確かじゃないのに…)と、受けなかったけど、
こんな心配になるんだったら受けときゃよかったなぁ…。
先天性風疹症候群のこととかを調べてたら、なおさら怖くなってきました…。
まぁでも、
女医Dr「前回、32でかかってるみたいだから大丈夫だとは思う」
と言ってたし、あまりナーバスにならずに2週間後の検査結果を待つことにします…。
あーあ、ばぁちゃんが風疹にかかったかどうかをちゃんと覚えてくれてたら
ここまで心配にならずに済んだのに…。
ジェシカの病気はきちんと記録しておくことにしようっと。

 ベビの成長
年月日
(週数)
CRL BPD FL APTD TTD FW
2014.6.12
(12w2d)
5.7cm 1.97cm - - - -
2014.6.26
(14w2d)
8.29cm 2.87cm - - - -
CRL(頭殿長)…ベビの頭~お尻までの長さ(座高)
BPD(児頭大横径)…ベビの頭の大きさ
FL(大腿骨長)…ベビの太ももの骨の長さ
APTD(腹部前後径)…ベビのおなかの前後の厚み
TTD(腹部横径)…ベビのおなかの横幅の長さ
FW(推定体重)…BPD・FL・APTD・TTDから算出されたベビの推定体重。

2週間後に糖負荷検査と検診の予約をとって終了―。
それから、この病院病院、妊婦検診でのエコーわかる人にはわかる。エコーは通常の2Dエコーだけで、
23~25週の希望者にだけ週に1回、完全予約制で3D/4Dエコー
やってたはずなんだけど…(ジェシカの時 はあった)
もうやめてしまうらしく、予約の受け付けが終了してしまってました汗
先端技術を取り入れるどころかやめちゃうってどういうこと汗

2週間後までまた長いなー。 (風疹の再検査のことがあるから余計…)
ジェシカの時はすでにこの時期は4週間ごとの検診になってたけど。
ジェシカが、「ママのお腹の赤ちゃん、元気だった?」と言ってくれて、
ほんわかしましたaya