正観さんによると…。(みやびの山里・京都大原…1988年、小林正寛 遊帆堂)
〇法然と建礼門院と親鸞
なお、大原問答が行われたのは建礼門院が寂光院に隠棲した翌年のこと。当然、法然の噂ばなしは建礼門院に届いていただろう。
「難しいことはいらない。ただ、ひたすら念仏を唱えれば浄土に行ける」という法然の考えは、平家の人々の菩提をとむらうために毎日経を読み続けた建礼門院にも、少なからず影響を与えたにちがいない。
ついでにいえば、浄土真宗(京都の本願寺の宗派)の祖・親鸞も法然の弟子だった。入門したのは法然が68歳、親鸞が28歳のとき。
(イラストはネット画像です)
📚私の読書📚
729冊目 「婦人画報 1月号」 ハースト社
その1 温泉宿アワード 2026~温泉ソムリエの高地優吾さん(SixTONES)が訪ねます。
その中でも興味があったお宿3つ。
①尾瀬十帖(新潟・銀山平温泉)…2024年4月オープン
~山に抱かれた秘境の地。
土地のものを生かした料理自慢の宿。
推薦者(木下一郎さん)
〇土地の歴史や文化を伝える料理で楽しませてくれます。
②松籟荘(長野・湯田中温泉)…2024年3月オープン
~多くのファンに支えられて
新しく生まれ変わった全5室の宿。
推薦者(石井宏子さん)
〇「桃山風呂」も楽しめる数奇屋造りの純和風旅館。
③庭園の宿 石亭(広島・宮浜温泉)…美食部門
~瀬戸内の恵みを盛り込み、
土地の魅力を映した会席。
推薦者(前田美佳さん)
〇盛り付けにも趣向が凝らされ、目でも舌でも堪能できる、美しい料理です。
※新潟、長野はまだ日本100名城訪れておらずです。
行かなくちゃですが、この名温泉に行けるかな?たぶん無理だろうな…。
でもずっと前にも婦人画報がらみでブログで紹介した、広島の石亭さん。
昔から有名な旅館です。近いからいつか行ってみたいな。いやぜひ宿泊するぞー!!
いつかね。
その2 ちゃんみな~121年目の日本婦人へ
~1905年と2026年をつなぐ~ (撮影:蜷川実花)
此雑誌は此時勢に促されて生まれたるなり。即ち時勢の要求に應じたるなりーー。
日露戦争後の1905年7月、『婦人画報』は世の〝日本婦人”を鼓舞するように誕生しました。
そして2026年7月には121周年を迎えます。節目の120周年を超えて、これから私たちはどんな年月を重ねていくのか。令和のいま〝日本婦人”をあと押しするメッセージを求めて、その〝言葉の力”が世を揺さぶるアーティスト・ちゃんみなさんにお話を伺いました。
①2026年の原点回帰。令和の日本婦人を探る。
〇次世代のため、未来のために不自然な社会を変えたい。
〇自分らしく生きるためには闘わなくてはならない。
〇自分の〝好き”を見つけて、他人を介さない幸せを増やす。
〇過去の自分にとらわれずに自分の現在地と向き合う。
②言葉の力
〇何を言うかより、誰が言うか。大事なのは人間力と関係性。
〇同じ目線、同じ熱量で相手の声を聞く。心を開く。
〇言葉は〝言う葉っぱ”どんな木の幹や根であるかで葉っぱも変わる。
③年齢は数字。~成熟世代から愛されるちゃんみなの魅力。
〇Age is just a number!
この言葉、ちゃんみなにあげるわ。
20代で使うのが粋よ。(萬田久子)
〇自分を認めてあげる大切さを波動で教えてくれる人(萬田久子)
〇本当のことしか言わない空気が生まれる(ちゃんみな)
※昨年末の紅白で私は初めてちゃんみなさんを見たけれど、ノーノ―ガールズさんたちも!
すごい存在感でしたね。自分でプロデュースされていることもその時知りました。
まさか婦人画報でもクローズアップされているとは…。
これからも注目のちゃんみなさんですね。
ちゃんと結婚もされて、子育てもされている。すごいパワフルだな…♪
紅白は、やはり今輝いている人をタイミングよく紹介してくれますね。
その3 「継承」と「探求」のパリ~中村江里子さんと巡る
~伝統と創造が、未来に時を刻む~
芸術や工芸、さまざまな文化が、数世紀にわたって豊かな歴史を紡いできたパリ。
一方で、常に新しい価値観や表現を追い求める街でもあります。伝統を守りながら進化も恐れず、〝美の本質”を問い続けるーー。
そんなパリの真髄を、25年間この街に暮らす中村江里子さんが案内します。
〇ルーブル美術館
世界の芸術が集結する、美の殿堂へ
何度訪れても、心が躍る感動に出会えます。
(真ん中の写真は、ルイ15世に献呈された「天地創造」)
①サヴォアフェール~時を超えて受け継がれる匠の技
単なる技術を超え、伝統や文化、想像力が結集したものづくりの精神は、世代を超えてこの国に受け継がれています。
世界屈指の美術館や熟練の技が光る名窯。
パリに集まる手仕事の結晶は、歴史と文化を映す鏡です。
(ラ・ケットウ・デュ・タン…時の探求)
「ルーブル美術館」で響き合う二つの傑作、機械美の芸術。
②ルーブル美術館
パリ中心に位置する世界最大級の美術館。もとは王宮だが、フランス革命後の1793年、王家のコレクションを引き継ぎ美術館として開館。古代から19世紀にかけての世界の美術品およそ38万点を所蔵。人類の文化遺産を守り、研究・修復を通じて次世代へ継承する役割を担っている。
~芸術は過去の遺産でありながら、現在と未来を照らす光のような存在かもしれません。
※ルーブル美術館は昨年の夏に初めて行って、パリに着いた次の日の観光でしたね。
おもな作品しか見ていませんが、もっとじっくり見たかったな…。
でも本当に広くて、美術館の建物自体がまた素晴らしかった!!
その4 武者小路千家、未来へ
~一翁宗守居士350年忌を迎えて~
千利休を初祖とする茶の湯の精神と心を伝え続ける武者小路千家。
その4代目で「官休庵」を開いた一翁宗守の350年忌を迎え、晩秋の京都・大徳寺で法要と追善茶会を開かれました。その詳報や家元後嗣・千宗屋さんによる一翁の茶会再現を通して、父から子へ、そして孫へ、先人の教えを未来へと紡いでいく、茶の湯継承の姿を辿ります。
〇2025年10月19日、一翁宗守の350年忌。
茶の湯の心を伝える三世代が揃いましたーーー。
〇貴重な茶道具が集結。約600人が集った大規模な茶会
〇家元席、350年忌法要、東京席、大阪席
〇350年前の茶の湯がここにーーー。
千宗屋さんが一翁宗守の茶会を再現
〇心から心へ。侘び茶を極めた「一翁宗守」とは
千利休のひ孫にあたる一翁宗守。利休のみならず、父宗旦らを追って家の再興に尽力し、自らの茶の道を切り開いていきました。その数奇な一生と教えを繙きます。
ーー権力と近しかった利久とは異なり、「乞食宗旦」と異名をもつほど徹底して質素に努めたのが宗旦で、その侘び茶を継承し極めようとしたのが一翁でした。ーー。
※三千家とは、表千家、裏千家、武者小路千家の3つの流派を指します。千利休の孫である千宗旦の子どもたちが、それぞれ家を継いだことで成立しました。同じ源流を持つため点前の流れは似ていますが、それぞれ独自の家風や作法、美意識を持っています。これら三千家は京都に本拠地を構えており、「上流」とも称されています。(AIより)
私は表千家を習っていますが、三千家…ドラも興味深いですね。
さて、今日は私も初釜です。三千家のことを思い浮かべながら、美味しいお茶と懐石のお弁当をいただきましょうかね。楽しみ~♪
その5 毎年の付録 今年は朱色の手帳です。
毎年1月号についている付録の手帳です。
表装が布地になっていて、いつも趣があるんですよね。
この手帳は、私の旅の計画やお出かけの計画が書かれていて、
私の大切な友達です。
この手帳のおかげで、やりたいことをひとつひとつ叶えています。
今年も私の良き相談相手になってね。
実はもう今の時点で、今年の12か月の主なやりたいことは、ひと月に1回は計画しております。まあだいたい漠然とですが、今年もがんばっていきまっしょい!!
📚私の読書📚
730冊目 「ツユクサナツコの一生」 益田ミリ 新潮社
マスク生活2度目の春を過ごす、32歳・漫画家志望のナツコ。社会の不平等にモヤモヤし、誰かの何気ない一言で考えをめぐらせ、ナツコは「いま」を漫画に描く。描くことで、世界と、誰かと、自分と向き合えるから。“わかり合える”って、どうしてこんなに嬉しいんだろう――。自分の「好き」を大切に生きる、「あなた」に贈る物語。
第28回 手塚治虫文化賞 短編賞
「期待もせんと、絶望もせんと、それでも人は生きていける」
〇ツユクサ(露草)……小さな青い花弁、
朝咲いて昼にはしぼんでしまう、はかない花。
①第1話 ガムマシーン
ナツコは、お父さんと二人暮らし。
父に向かって(心の中で)、「この人がガムなら、もうほぼほぼ味ないんかな?」
って失礼ね。
…でもナツコはコロッケを夕飯のおかずに買ってきて、
お父さんは、ご飯とポテトサラダを作っている。
ナツコ…芋、多めやな…って。( ´艸`)
※まるで今のドラと私の生活みたい…。
②第12話 オルゴール
ーー何かを信じた時の自分は長く残る
「自分が好きや思うことは、一生死ぬまで自分だけのもんや」
か、なんでみんな やめてしもたんやろう?
「好き」って説明できん。
オールゴールの中のバレリーナみたいに
描くことが好きな子供のまんま
わたしは踊り続けるんかもしらんな。
そのフタが閉まって人生が終わるときも
好きでいられる自信だけはあるけど。
※好きって大切やね。
③第19話 望遠鏡
理由…職場での人間関係に疲れ果てた
という理由だけでは収まらぬ何かがわたしの中で渦を巻き
どこへも行かれなくなってしまったのでした
春が去り夏が訪れてもーーー
高校時代に着ていたオーバーオールを思い出し
なんとなく着てみたくなったんです。
オーバーオールが鎧のように思えた。
わたしを守ってくれそうに思えた
※誰しもこういう心の状態になるときって、きっとあるよね。
そして時間がたって…オーバーオールのようなものが見つかるといいね。
ここでは書けない大どんでん返しのような物語がありますが、
益田ミリさんのこの長編マンガ…コロナの時代のマンガです。
人生は、この世界はまだまだ予想もしないような出来事がおこるものなんですね。
それでも残された人間は淡々と生きなくちゃね…。😿
しみじみとこの世の無常を感じつつ、でもどの人もそれでも生きていかなくちゃいけない…そんなことを思いましたよ。良いマンガでした。…しみじみ…😿
♪私の好きな歌♪ 「桃色吐息♪」 (再) 高橋真梨子
紅白で見ました。
76歳!!大人…ちょいとお年を召されたな…と思いましたが、メイクのせい?
でも歌声はやはり素晴らしかったですね。
名曲健在です。
今日も見ていただいてありがとうございます。
今日は初釜!!着物着るのは、ちょいとおっくうですが
久しぶりにお茶のみなさまに会えるのは、うれしいことです。
また今年も始まるな~とうれしい気持ちでいっぱいです。
次回は、19日の月曜日にお会いしましょう。
ではまたね…。ごきげんよう!!















