旅の食事は〝名産”を味わう&“魂のピアニスト”逝く~フジコヘミング♪ | 祝福神~ご縁に感謝♪

祝福神~ご縁に感謝♪

4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

 正観さんによると…。(旅じょうず入門…昭和57年)

 

●「旅の食事は〝名産”を味わう」

 

 最近の日本は、食事面でも全国的統一がされてきて、どこへ行っても(観光地の食堂の)メニューは、焼き肉、ハンバーグ、カレー、ラーメン、チャーハン、スパゲティー。

 海沿いの観光地でも、なかなか新鮮な魚料理や刺身が食べられない。先日も宮城県の松島へ行ったとき、ちょうど昼食時だったので海岸の食事を見て歩いた。海岸に面して客で賑わっている食堂のメニューは丼ものばかり。数年前もそうだったから、その時探しあてた「海上レストラン」(船を浮かべた食堂)に再び行った。ここでは、魚も刺身も豊富に用意してくれていた。

 値段も高くはない。丼ものよりは高いが、料亭や郷土料理店の値段ではない。

 

 

 

(イラストはネット画像です)

 

 

📺“魂のピアニスト”逝く~フジコヘミング♪📺

 

 偶然、大河ドラマ「光る君へ」を見た後、少しNHKニュースを見ていたら、そのあと偶然NHKスペシャルでフジコヘミングさんの追悼番組があり、眠いながらもフジコさんの番組にどっぷり浸りました。

 

 “魂のピアニスト”と呼ばれ90代になっても世界中で演奏活動を続けてきたフジコ・ヘミングが先月亡くなった。脊髄損傷の大けがに加え、すい臓がんが見つかった後も闘病生活を続けていた。NHKはこの5年、彼女に密着、ピアノへの執念と演奏活動を記録してきた。病室にピアノを持ち込み、死の直前までピアニストであろうとしたフジコ。彼女のピアノはなぜ観衆の心を打つのか?その壮絶な人生を貴重な映像記録とともに見つめる。(ネット情報より)

 

 

その1 壮絶な人生…でも後半生で花開く♪

 

 番組ではノクターンとかの演奏場面があったと思いますが、私はショパンの華麗なる大円舞曲をここでとりあげたい。

 フジコさんは60歳くらいまでは、なかなか日の当たらない人生だったと思いますが、その後一大ブームでしたね。私もすくなくとも3回はフジコさんのコンサートに行きましたが、地元のどの会場も満員御礼でした。フジコさん人気はものすごかった!!

 そしていつもなじみのある曲を弾いてくださったが、それがとてもうれしかったです。フジコさんは、大好きな曲をただただ弾いてくださった。それでいいのじゃないかしらん?

 

 しかし60代から脚光か…。すごい体力、若さだなあ!!

私、太っているけれど、心はミイラみたいにひからびています。

いかんなあ!!がんばらなくちゃ!!

 

 

その2 90代でもショパンゆかりの地、マヨルカ島を訪ねられた。

 

 ショパンを敬愛されていて、念願のスペイン、マヨルカ島へシルバー用歩行器でサポートしながら旅?をされていました。すごいなー。90代で世界あちこち…演奏旅行もされていたと思うし…。まあ海外にもお宅が何軒かあると聞いております。フジコさんさすがですね。私もできないと思ったらいかんですね。

 この「ガーシュウィンのサマータイム」は、なんかショパンとジョルジュ・サンドがすごしたマヨルカ島の雰囲気がするようなすてきな曲です。演奏もうっとりしますね。ロマンチック♪バイオリンとピアノの音色がなんともいえない最高のコラボですね♪

(NHKでは、別の曲でした)

 

 

 

その3 「ラ・カンパネラ~リスト」

 

 フジコさんといえば代表的な曲は「ラ・カンパネラ」

宝石がちりばめられたような美しく輝いている曲です。

それでいて、人生の悲しさ、美しさ、いろいろな思いを表現されている。

だから魂のピアニストと呼ばれるのかしらん?

 

 私も3人の子どもにピアノを習わせましたが(自分はちっとも弾けないのに…)、あの暗黒時代(( ´艸`))に癒されたのは、のだめカンタービレとフジコさんのピアノとの出会いですよ。そして自分の子育て、仕事、4人の介護でくたびれていた時代、フジコさんのピアノ曲でどんなになぐさめられていたか…。

 あらためてフジコさんに感謝しております。

フジコさん、こんどは天国でショパンやベートーベンやリストの前でピアノを弾いてあげてくださいませ。

「ほめてもらえると思うよ」と、自分で言われていたな…♪

 

 お茶目なフジコさん!!たくさんの人を幸せにしてくださいました。

あっぱれな人生です♪本当にありがとう!!ブラボー♪

 

 

⚾6月11日(火) プロ野球公式戦⚾

 

ソフトバンク 4-2 ヤクルト(福岡みずほPAYPAYドーム)

 

ソフトバンクが逆転勝ち。ソフトバンクは2点を追う7回裏、山川と近藤の連続適時打で同点とする。なおも1死二三塁の場面で、中村晃が適時打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、先発・有原が7回2失点9奪三振の粘投で今季6勝目。敗れたヤクルトは、先発・吉村が7回につかまった。(ネット情報より)

 

7回に勝ち越しの適時打を放ち、チームを勝利に導いた。中村晃選手、いぶし銀のような働き♪しびれますねえ~♪ありがとう!!

 

今日も見ていただいてありがとうございます。

今日は久しぶりに市外にお出かけ♪

暑いけれど、お久しぶりのお墓参りと用事でレッツGO!!です。

みなさまもよい休日をおすごしくださいませ。

次回は火曜日にお会いしましょう!

ごきげんよう。またね…♪