愛しているよ&光る君へ~その3&おまけ&俺たちの明日♪ | 祝福神~ご縁に感謝♪

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4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

 正観さんによると…。(知って楽しむ情報集~人間観察40年の情報いろいろ)

 

●愛しているよ

 

 もし、「愛しているよ」と1日に3回言うのだったら、毎日言う。それを1年間に1度も言わなかった人が、ある日突然に500回言うと動揺します。きっと何かがあったのだと思うに違いありません。そういう動揺を与えると目の大きさが変わってくる。

 だから、目の大きさを観ていると、結婚をしている人の場合はお互いの関係がだいたいわかります。

 

(イラストはネット画像です)

 

 

 

📺大河ドラマ「光る君へ」~その3📺

 

 「光る君へ」、私的にはとてもおもしろいです。

思っていた以上に…日曜日の夜が楽しみですよ。

 

 

その1 花山天皇…本郷奏多さん…藤原兼家の陰謀により譲位。

 

 第65代天皇。外祖父・藤原伊尹により生後10か月ほどで立太子した花山は、15歳で即位し、17歳で譲位した。

 その直前、寵愛していた女御の忯子が懐妊中に死去し、悲しみの底に沈んでいる。右大臣・藤原兼家は、この際を利用して外孫・懐仁親王を皇位につけようと陰謀をめぐらし、息子の道兼と謀って花山を内裏からひそかに連れ出し、出家させた。花山が騙されたと知った時点では、後の祭りだった。

 父・冷泉の血のゆえか、花山には乱心の振る舞いがあったといわれる。その一方で、豊かな芸術的才能があったとも伝えられており、出家後は仏道修行に邁進して勝れた法力を得たと伝えられる。(歴代天皇大全より)

 

※とてもイケメンな方ですが、悲運の天皇ですね。

 

 

その2 安倍晴明…ユースケ・サンタマリアさん…陰陽師

 

 「安倍晴明」(あべのせいめい)は10~11世紀に活躍した陰陽師(おんみょうじ:朝廷において占術を行う官職)。通常は「せいめい」と読みますが、平安時代にどのように呼ばれていたかは定かではありません。921年(延喜21年)に生まれ、天文・暦・報時などを学び、陰陽道(おんみょうどう)を成立させたひとりです。歴史的な事跡よりも、のちの物語などで不思議な力(呪術)を用いて様々な奇跡を起こした人物として描かれたことで有名になりました。今日でもその霊験にあやかろうとする人はあとを絶たず、安倍晴明ゆかりの場所には多くの人々が訪れます。

 

※安倍晴明は、11月に行った千葉県佐倉市の国立歴史民族博物館で安倍晴明展を観たな…。なつかしい!!前は野村萬斎さんが陰陽師の映画で安倍晴明役をされていたけれど、今度は、4月に山崎賢人さん主演で、また陰陽師の映画があるみたいです。

山崎さん、すごい映画で活躍中ですね♪

 

 

その3 まひろの従者(乙丸)…矢部太郎さん…いやーいつも空気のようにそばにいる人。

 

 乙丸はそれぞれ幼いころからまひろ(紫式部)に仕える従者で、野心渦巻く貴族たちとは裏腹におっとりとした雰囲気でトボけた味わいを醸す。乙丸は、まひろが外出する際には必ず同行し、自由奔放なまひろに振り回されながらもなんだかんだ言って甘い。散楽の場で6年ぶりに道長と再会し、思いを募らせるまひろを見守り続けている。

 

※私の大好きな芸人さんでもあり、「大家さんと僕」のマンガ家の矢部太郎さん。この大河ドラマにはうってつけの役で登場し、存在感あります。まあおとぼけ感満載です。なんかこういう存在が、おどろおどろしい歴史の殺伐とした雰囲気を和らげて、心がほっこりするんですよね。矢部さんだーい好き!!

 

 

その4 「小麻呂」…源倫子が飼う猫ちゃん

 

 平安時代に入り天皇を中心に貴族から絶大な人気を誇るようになった猫ですが、その天皇の猫への溺愛っぷりは現代人顔負けだったそうです。

 

 また一条天皇は、類まれなる猫好きとしてとても有名な天皇となります。どれくらい猫が好きだったかと言いますと、ご自身が飼っていた猫がある日子猫を生むと、本来は人の子供が生まれた際に行う祝い事である「産養い」というものを行いました。

一条天皇はこの産養いに右大臣や左大臣などを呼び、宮中で盛大に子猫の誕生を生まれた初夜から9日目までお祝いし続けたそうです。(ネット情報より)

 

 ※なんともはやですが…、ネコ好きにたまらないエピソードです。

かわいい!!猫好きにはたまりません。人間も歴史は古いですが、にゃんこもそうそうたるものですね♪

 

 

その5 清少納言…ファーストサマーウイカさん(名前が難しい…)…枕草子

 

 「清少納言」(せいしょうなごん)は、「紫式部」(むらさきしきぶ)と並び称される平安時代の代表的な女流作家です。教育係として皇后に仕えながら、「春はあけぼの」の書き出しで有名な「枕草子」(まくらのそうし:世界最古の随筆)を執筆。「いとをかし」(とても趣がある)という単語が象徴する季節や自然、宮廷の華やかな日常を、豊かな感性と鋭い観察眼でつづりました。この作品には清少納言が宮中の貴人達とやりとりした手紙も紹介されており、機知に富んだ応酬のなかに歴史上の有名人の思わぬ素顔も垣間見えます。また枕草子には現代にも通じる機知に富んだ話題が散りばめられ、1,000年以上のときを超えて、読む人を楽しませてくれます。(刀剣ワールドより)

 

 

★おまけ☆

 

光る君へ紀行 第6回

山口県防府市

「春はあけぼの~」で始まる『枕草子』。作者は清少納言です。現代まで色あせることなく、読み継がれています。清少納言という名前は、宮仕えをしていた時の呼び名で、父親の姓・清原からとったものとされています。父親は、百人一首の歌で知られる歌人、清原元輔(きよはらのもとすけ)です。山口県防府(ほうふ)市。清少納言が多感な少女時代を過ごしたとされる地です。この地に赴任した元輔とともにやってきたといわれています。『枕草子』には、船から見た情景などが生き生きと描写されています。これは、京都と防府を往復した船旅での実体験が生かされていると考えられています。多くの女性作家が活躍した平安時代。やがて、まひろもその一人として花開くことになるのです。

~今回訪れたところ~
【山口県防府市】

 

 

※本当は動画がすばらしいのですが、叶わず…。

でも私地方の防府市に清少納言がお父さんと一緒に子どもの頃過ごしていた…というのを紹介してくれて、うれしかったー!!やっぱり本当なんだね…!!

やっほーーー!!!

 

 

 

 

2009年のアニメ「マイマイ新子と千年の魔法」(防府出身の高樹のぶ子さん作、「この世界の片隅に」で有名なアニメ映画片淵素直監督)でも清少納言出ていたのよ!!

うれしいな♪

だから私は実は紫式部よりもどっちかというと清少納言の天真爛漫さんが好き♪

 

   

 

★もうひとつおまけ☆

 

 先週のバナナマンのせっかくグルメで、またまた萩のお店が紹介されていました。

お好み焼きの「ふくだや」さん。

知らなかった!!萩市在住の同僚は、行ったことがあるって!!

うわー萩、近いけれど知らないこと多し!!

また萩に行きましょう!!

 

 

 

★まだまだおまけ☆

 

 ヨガでご一緒のお仲間に今週のケンミンショーに山口出てたよって聞いて、急いでティーバで見ました。青森の卵豆腐(茶碗蒸しみたいなもの)は、ちょうどリアルタイムで見ていましたが、山口は知らなかった…。見損なってしまった…( ;∀;)でも今は大丈夫!ティーバがあるからすぐに見れちゃう!!時代はどんどん便利になるよ♪

 

 なんとばりそば、一の坂川、八坂神社、工事中の瑠璃光寺五重塔なども出ていました。(工事は70年ぶりの大工事みたいです。山口駅前の人の少なさも言われていましたが…、まあ静かなのが魅力なのかもね)

 最近よくテレビで見る村重杏奈さん…玖珂郡和木町出身って、ほぼ広島県じゃん!!もう一人の山口県出身のゲストは、長州力さん。山口県徳山市出身、今は静岡県熱海在住…まあ山口のローカルテレビには、ときどき出ていらっしゃいます。

 これからもやすこさんみたいに、山口をPRしてね♪

 

 

 

 

💛私の好きな歌💛

 

「 俺たちの明日♪」 エレファントカシマシ

 

2019年TBS日曜ドラマ「集団左遷」のテーマソングですね。

昨年の紅白で歌われたそうです。見ていなかった。( ;∀;)

働く人たちへのエールの歌かな?

ハウス食品「ウコンの力」の元CM曲でもあります。

あ~「さあがんばろうぜ!」って言われても、

もう体も頭も無理できないお年頃なんだよね。

でもさー。年金はまだもらえないお年頃。

困ったものですね。世の中人手不足ですしね。

でもまあ私たち世代だからこそできる縁の下の力持ち(若い人の足を引っ張ってる気もするけれど…)ということで、もう少しがんばろうかな?

 

今日も見ていただいてありがとうございます。

昨日、一昨日は、少しお出かけはしたけれど、基本ゆっくりしていました。

ティーバをよく見ていましたね。

今日はちょいとお出かけです。

楽しみましょう!

みなさまもナイスな休日をおすごしくださいませ。

次回は火曜日にお会いしましょう。

ごきげんよう🎵またね👋😃