オフシーズン&織田信長&ライオンキング(サークルオブライフ)♪(再) | 祝福神~ご縁に感謝♪

祝福神~ご縁に感謝♪

4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

 正観さんによると…。(旅じょうず入門…昭和57年)

 

●オフシーズン

 

 ほとんど人が動かないのが、1月(年始と15日がらみの週末を除く)、2月(11日がらみの週末を除く。1月2月とも、連休になるとスキーヤーがどっと出る)、3月上・中旬、6月の梅雨どき、9月、11月3日すぎから12月28日まで(連休などは除く)。

 ゴールデンウイークに人が集中するせいで、4月、5月は気候がいいわりにはどこもあまり混雑していない。この時も「オフシーズン」といってよいだろう。

 1月、2月は別として、3月、4月、5月、6月、9月、11月、12月の、大まかにいって7ヵ月が、交通も宿も比較的空いている。とくに6月の梅雨どきにプランを立てる人は非常に少ない。天気図を見ていて3日ほど晴れそうな日があったら出かけてみるのもいい。

 

(イラストはネット画像です)

 

 

📚マンガ世界の偉人「織田信長」~日本橋恵太朗   朝日新聞出版📚

 

~天下統一を目指した戦国乱世の革命児~(日本)

 

 

その1 織田信長…「天下統一」を目指した戦国の革命児!

 

 織田信長は、各地で争いが続く戦乱の世を改めようとした戦国大名です。信長は、身分やしきたりといった古い考え方にとらわれず、自分が世の中を変えるのだという強い意志をもっていました。そして、日本の大部分を自分の勢力下において、目標としていた「天下統一」に限りなく近づきました。しかし、その目前で家来の裏切りにあい、命を落としました。

「天下統一」は信長の後、豊臣秀吉、徳川家康に引き継がれましたが、彼らの道しるべになったのは、信長だったのです。享年50歳。

 

※今の大河ドラマ「どうする家康」では、岡田准一さんが演じておられます。あの鋭い眼光は、信長らしいですね♪

 しかし私のブログで織田信長を紹介すること非常に多しですね。まさか世界の偉人シリーズまでもだとは、びっくりです。織田信長人気はすばらしいですね。明智光秀に殺されますが、現代も人々の心の中では、れっきとして生きていますね♪キムタクも映画で演じていますしね。

 

 

その2 織田信長の勢力範囲の広がり

 

①1560年 「桶狭間の戦い」

 

 大大名の今川義元をたおし、全国に名を知られる!

 

②1567年 「斎藤氏を滅ぼす」

 

 美濃国(今の岐阜県)を手に入れ、岐阜城を自分の城にする。

 

③1570年 「姉川の戦い」

 

 浅井氏、朝倉氏の連合軍をやぶる!

 

④1573年 「室町幕府を滅ぼす」

 

 室町幕府の15代将軍・足利義昭を京から追放し、幕府を滅ぼした。

 

⑤1573年 「朝倉氏と浅井氏を滅ぼす」

 

⑥1575年 「長篠の合戦」

 
 武田勝頼をやぶる。
 
⑦1582年 「北陸・中国・四国方面へ」
 
 兵を出して、さらに勢力拡大を目指したが…。
 

 

その3 全国のおもな「戦国大名」

 

①上杉謙信…越後の竜…越後国(新潟県)
 
 戦いにめっぽう強く、信長との戦いでも勝った。ライバルの武田信玄とは何度も戦ったが、いつも引き分けだった。
 
※大河ドラマ「風林火山」(2007)では、GACKTさんが演じられましたね。独特な存在感ですね。クッ―新潟県もいつか行かなくちゃです。越後の竜に会いたいな―。享年48歳。
 
 
②伊達政宗…生まれが遅かった…陸奥国(宮城県)
 
 信長の時代より後、東北地方最強の実力者になった。もう少し早く生まれていれば、天下を狙えたかもしれない。
 
 ※大河ドラマ「独眼竜政宗」(1987)では、渡辺謙さんが演じられました。みごとなはまり役でしたね。宮城も行ったことがあるけtれど、日本100名城はそのころトンと興味なくスルーでした。また行かなくちゃです。享年68歳。
 
 
③北条氏康…相模の獅子…相模国(神奈川県)
 
 はじめは武田信玄と同盟していたが、のちに上杉謙信と同盟した。この3人で関東をめぐって激しく戦った。
 
 ※大河ドラマ「武田信玄」(1988)では、杉良太郎さんが演じられました。
北条氏と言えば、小田原城!!昨年の11月に行ったな…なつかしい!!享年56歳。
 
 
④武田信玄…甲斐の虎…甲斐国(山梨県)
 
 信長ですらおそれた、戦国最強とも呼ばれた人物。信長を攻めるため京に向かったが、その途中で亡くなった。
 
※やはり信玄といえば、大河ドラマ「武田信玄」の中井貴一さんでしょう!!山梨県側から富士山に登りましたが、山梨の日本100名城も全く行ってません!いつか行かなくちゃです。享年51歳。ちょっと早いなー。もう少し生きていたら歴史も変わっていたのでは?
 
 
⑤斉藤道山…美濃のまむし…美濃国(岐阜県)
 
 父は商人ともいわれ、成り上がって美濃を手に入れた。最期は息子に殺されるという「下剋上」を代表するような人物だ。
 
※大河ドラマ「麒麟が来る」(2020)では、本木雅弘さん(もっくん)が演じておられすごい存在感でしたよ。昨年の6月だったかな?岐阜城行きましたよ。景色がよかった!!最高です。リスもかわいかったです。享年62歳。
 
 
⑥徳川家康…がまんの男…三河国(愛知県)
 
 戦国時代を生き残り、最後は天下を取って江戸幕府を開いた人物。しかし、最初は小さな大名にすぎなかった。
 
※2023年大河ドラマ「どうする家康」では、嵐の松本潤さんが演じておられます。家康公ゆかりの岡崎城は行っていますよ。後ほかの県の家康公ゆかりの日本100名城行きたいな―♪享年73歳。
 
 
⑦三好長慶…陰の実力者…阿波国(徳島県)
 
 室町幕府13代将軍・足利義輝を京から追い出して、自分が力をにぎった。京のまわりから四国にわたる地域を支配した。
 
 ※大河ドラマ「麒麟が来る」(2020)では、山路和弘さんが演じられました。三好長慶は、徳島生まれだけど、主に畿内で活躍したのね。織田信長の前にはけっこうな実力者だったのね。ちなみに徳島城は、もう行きましたよ♪鯛が城内で泳いでしましたよ。享年42歳です。ちょっと早いね…。
 
 
 
⑧長宗我部元親…四国の鬼…土佐国(高知県)
 
 多くの勢力がいた土佐を統一。のちに四国のすべてを治める。
 
※大河ドラマ「真田丸」(2016)では、盛親さんということは息子さんかな?しかし四国で唯一高知城だけが残っていますよ。城主は山内一豊ですが…。いつか行かなくちゃ…。でも今思えばまだ高知は近い方かもです…。享年40歳。惜しいですね。
 
 
⑨毛利元就…中国地方の雄…安芸国(広島県)
 
 安芸国の小さな勢力だったが、まわりの敵をうちやぶって行き、支配地を広げた。のちに中国地方のほとんどを支配する。
 
※大河ドラマ「毛利元就」(1997)では、中村芝翫さんが元就を演じましたね。今だったら誰かしらん?毛利のお殿様もがんばってるよ。私の大好きな毛利家♪75歳?くらいで亡くなったみたいです。
 
 
⑩大友宗麟…キリシタン大名…豊後国(大分県)
 
 キリスト教を保護した「キリシタン大名」として知られる。九州で最大の勢力だったが、やがて島津氏に押されていく。
 
※NHK正月時代劇「大友宗麟・心の王国を求めて」(2004)では、大友宗麟を松平健さんが演じておられます。大分は、大分府内城と昨年末に岡城に行ったので、もう日本100名城制覇です!!享年57歳。
 
 
⑪島津義久…薩摩の星…薩摩国(鹿児島県)
 
 弟の義弘らと力をあわせて勢力を拡大。のちに大友氏や竜造寺氏などを破り、九州で一番の大名となる。
 
家康も一目置いたという名君が、島津四兄弟の長男・義久だそうです。大河ドラマ「軍師官兵衛」(2014)にも出ておられます。昨年の年末に鹿児島城に行き、鹿児島県も日本100名城制覇ですが、島津義久はなかなかの賢い方ですね。79歳まで生きたそうです。
 
〇歴史が好きなので、つい長くなっちゃいました。すみません。自分のお勉強です♪

 

 

♪私の好きな歌♪

 

「サークルオブライフ♪」~ライオンキングより(再) エルトン・ジョン

 

 昨日博士ちゃんの番組でエジプトのツタンカーメンのお墓や黄金のマスクが紹介されていましたよ。あ~私も本物を見てみたいな。ライオンキングもアフリカの大地が舞台ですが、ケニアなのかしらん?タンザニアかしらん?本物の聖地も行ってみたいな…。まあ、私は日本のアフリカンサファリくらいしか行けませんが…。

 

 今日も見ていただいてありがとうございます。

昨日は少し2時間くらいお仕事に行きました。

2月、3月はやはり年度末で忙しいな…。困ったものです。

今日は車のメンテナンスに行かなくちゃです。

年に1回くらいかしらん?

車も私の体もメンテナンスが必要なお年頃ですね。

次回は火曜日にお会いしましょう!

ごきげんよう!またね…♪