正観さんによると…。(そ・わ・か~掃除・笑い・感謝で幸せになる~)

 

●そ・わ・か

 

 お金と仕事の問題は、「掃除」をしているとなくなってしまう。

体と健康の問題は、「笑って」いるといい。

人間関係については、「感謝」、「ありがとう」を言っているといい。

 

(イラストはネット画像です)

 

 

 

📚私の読書📚

 

530冊目 「婦人画報 9月号」 ハースト社

 

 

その1 骨董と暮らす~「古いものは、いつも新鮮」とは、骨董好きがよく言う言葉

 

 

〇運命の石…ヤマザキマリさん(漫画家、文筆家)の瑪瑙のリング…古代ローマ時代 イタリア

 

 ふたりの愛を結実させたブライスレス♪

 

 …ローマ帝国時代の都市アンティオキアで作られたとされる瑪瑙のリング。これはヤマザキさんが36歳の時、14歳年下のイタリア人のご主人ベッピーノさんからプロポーズされたときに贈られた石をリングに仕立てたものです。古より目的達成に必要な強さを与えてくれると信じられてきた深紅のパワーストーン、緻密に彫刻されているのは猟師の姿です。

 

 

 

その2 リヒター、その軌跡~鈴木京香さんが最も愛する、アーティスト・オブ・アーティスト

 

〇現代アート界の最重要人物のひとりと称されるドイツの芸術家、ゲルハルト・リヒター。90歳のいまなお精力的に創作を続ける彼の大規模展が日本の美術館(東京国立近代美術館)では16年ぶりに開催されています。

 

…抽象のなかに塗り込められる具象の重みが見えるか?

 

 

 

その3 江戸料理を未来へ~追悼・柳原一成さん継承される志と技

 

①「懐石」と「会席」から日本料理の本質が見えてくる。

「会席料理」…人が集まる席での食事の意味。

「懐石料理」…茶の湯の食事

 

②節供料理には儀礼文化のすべてがつまっている。

 

「儀礼文化は一度途切れてしまうと、復活させるのが非常に難しい。だから、細々とでも続けていかないといけない。形として、残しておけば、後世の人たちがそれを見て再現し、遡ることができる」

 

③はちみつが、日本料理を変える。

 

 教室のある赤坂のビルの屋上は、一面の緑に覆われています。そこに巣箱を配し、はちを育て、はちみつ作りに挑戦してきた一成さん。2009年2月から生育を始め、採れたはちみつを使った料理の研究もスタート。2011年には、おせちのレシピに取り入れます。

 

 

 〇五万米…くっつかない

 

 

〇栗きんとん…固まらない

 

 

〇伊達巻き…しっとり、ふっくら仕上がる

 

※私もカレーには必ずはちみつを入れたり、先日はちみつと素敵な出会いがありました。ちょっとはちみつに興味津々です。

 

 

 

その4 〝スポーツと美容の正解”

 

〇がんばりすぎてしまう私も、楽しむことを大切にするようになりました。

…益子直美さん(タレント、スポーツキャスター)…サイクリング

 

※ここは、またバックは大好きな江の島の風景かしらん?行きたいな―。

 私は、ときどきヨガを習っています。やはり体を動かすことは自分の体のメンテナンスにつながりますね。夏は、汗をかいたあとのデオドラントとか紫外線対策も必要ですね。

(太っているけれど…)

 

 

 

その5 極上茶果時間

 

 こだわりの〝クラフトティ―がもたらす幸せ”

 

 

嬉野で「茶泊」する一泊二日…ゲスト1組に1名の茶師が「ティーバトラー」として付き、滞在中のすべてのお茶のお世話を行う新体験です。(嬉野温泉、和多屋別荘)

 

※これいいなあ!!むかーし、和多屋別荘に泊まったことがあるけれど、あこがれますねー♪

 

 

531冊目 「紫式部」~マンガ日本史  高見まこ 朝日新聞出版

 

〇平安女性百花繚乱~紫式部 VS 清少納言 華麗なる女の戦い!

 

 

 

その1 紫式部

 

 中宮彰子に仕える女房。長編恋愛小説「源氏物語」が大評判。宮仕えをしながら、「源氏物語」の続きを執筆中。数年前に宮仕えをやめた伝説の女房・清少納言をライバル視している。

 

※映画「源氏物語~千年の謎」では、紫式部を中谷美紀さんが演じられていました。

 

    

 

その2 大作家・紫式部の華麗なる女の戦い~清少納言

 

〇性格の違いは?

 紫式部…控えめでおとなしい淑女タイプだが、本当はかなり気が強い!?

 清少納言…頭の回転が速く、ユーモアあふれる明るいムードメーカー

 

〇結婚生活は?

 紫式部…27~29歳ごろに結婚したが、わずか2年ほどで夫が死んでしまった。

 清少納言…16歳の時、1つ年上の夫と結婚したが,武骨な夫と性格が合わず離婚。

 

〇作品の内容は?

 紫式部…恋愛を通して、人の世のはかなさを描いた。キーワードは、「あはれ(しみじみとした情感)」

 清少納言…日常に潜む、人の心の機微(微妙な心の動き)を描いた。キーワードは「をかし(趣きがある)」

 

 

子供の頃の清少納言が過ごしたとされる土地、周防の国は山口県防府市。 彼女が生活していたであろう屋敷の跡地も防府の街中にあります。(お父さんが赴任されていたらしいです)「この世界の片隅に」の映画の 片渕須直監督の映画「マイマイ新子と千年の魔法」(原作;高樹のぶ子)で生き生きとした清少納言の姿を観ることが出来ますよ!(ネット情報)

この映画は2009年に作られて、私は、その頃映画館で見ましたよ。

 

なんとなく私は、もちろん紫式部にあこがれるけれど、清少納言の方に親しみを感じるかしらん?新子は、芥川賞作家の高樹のぶ子さんご自身がモデルでしょうが、なんか私たちの子ども時代にそっくり!!

 

 

 

 

 

その3 風俗博物館(京都市)~平安貴族に変身!

 

 紫式部の書いた「源氏物語」の世界を下敷きに、ジオラマや人形で貴族文化やその生活を分かりやすく紹介している博物館。光源氏の住まいである「六条院」も4分の1の模型や調度品の復元など、平安貴族のリアルな世界が味わえる。

 

 

⚾プロ野球 8月19日(金)福岡ペイペイドーム⚾

 

ソフトバンク 7-2 日本ハム

 

6回途中無失点の投球を披露。プロ2度目の先発で白星を挙げた坂東選手、ありがとう!!

ソフトバンクも連日コロナ関係やケガなどで、主力選手が抹消されています。

今は日替わりで若い選手たちが一軍にあがってきて、力を発揮できたり、できずにがっくりする選手もいますね。でもやはり選手層が厚いからかなんとか2位をキープ♪

がんばってね。ギータはなんやかんや言ってもずっと一軍でがんばってるね。

ありがとう!!

 

 

⚾夏の甲子園 準決勝 下関国際 8-2 近江(滋賀)⚾

 

揺れる球場に動じず 下関国際・仲井、130球の好救援

春の王者(大阪桐蔭)をものみ込んだ球場の雰囲気を今度は受けて立つ格好となったが、「きつい練習の時も、心がぶれないようずっとやってきた。粘り強さを得られている」と仲井は言う。仲井くん、ロングリリーフでも動じないですね。

まるでソフトバンクのマッチみたい!いや、大谷選手みたいに遊撃手と投手の二刀流。

エースの古賀君も復調して、5人も140キロを出す投手を抱える仙台育英とよい戦いができるといいね。

 

 

♪私の好きな歌♪

 

〇「アップタウンガール」…ビリー・ジョエル

 

 久しぶりにビリーの元気な歌です。

スズキのスペーシアのCMで使われていますね。なつかしいな♪

 

 今日も見ていただいてありがとうございます。

昨年は東京オリンピックで感動し、今年の夏は甲子園に夢中です。

やっぱり甲子園はおもしろいね♪野球の醍醐味を味わっています。

いろいろないやなニュースもたくさんあるけれど、若い子たちのがんばっている姿に感動です。昨日は、仕事をしながらみんなで歓喜しておりました♪

うしし…明日も応援しましょう♪

 次回は、火曜日にお会いしましょう。

ごきげんよう!またね…。