幸せな人生&私の読書&グレイテスト・ラヴ・オブ・オール♪ | 祝福神~ご縁に感謝♪

祝福神~ご縁に感謝♪

4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

 正観さんによると…。

 

●幸せな人生には、夢も希望もいらない

 

 私たちの多くは、目の前の出来事に対して、「状況を改善したい」「願いが叶えばいいのに」という夢や希望を持って、思いどおりにならない物事をリストアップしがちです。親や学校の先生から、「リストに挙げたことを思いどおりにすることが幸せだ」「夢や希望や望みや願いを語りなさい」「願望を実現しなさい」と教わってきたからでしょう。

 でも、幸せな人生には、いっさいの夢や希望はいりません。

 

 なぜなら、私の人生で起きることは、病気であれ事故であれ、100%、今の自分に必要な「ありがたい」ものだからです。与えられたものに対して「まだ足りない」「別のものが欲しい」と夢や希望を持って、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言うことは無意味。それよりむしろ、「うれしい、楽しい」「ああ幸せ」と言って、今ある幸せを数え上げてみる。「ありがとう」と口に出して感謝する。そうすればきっと、膨大な数の幸せの存在に気づきます。

 

 「今この状況が幸せの極致なのだ」と気がついたならば、私たちは今この瞬間に、幸せになることができます。幸せとは、求めて求めて何かを手に入れることでなく、今、目の前に存在する現象について、「私」が「幸せだ」と思うこと。そこに尽きるのです。

 

 

(イラストはネット画像です)

 

 

📚私の読書📚

 

403冊目  「涙がとまらない 猫たちの恩返し②~愛猫チャコの遺言」  ゆりあ 優李阿

KKロングセラーズ

 

その1 猫の神様がついている

 

 「どうにかなる」というポジティブな考え方は、今でも私の中での成功哲学となっています。様々な困難に出くわしたとしてもくじけることなく、どうにかなるという考え方で、これまた修羅場を乗り越えてきました。 

 

…子供ながらに、いつもなんとかうまくいく、このラッキーを不思議に思っていました。この三毛猫の招き猫さんには猫の神様が、いや私に,猫の神様がついている、そう信じていたのです。でも本当に、そうかもしれません。

 

 

その2 大国主命様はにゃんこ先生の守護神

 

 以前から何人もの霊能者の方に、「古い精霊である自然神があなたの守護神で、しかもただものではないくらい強烈な力をもっているので、大変ですね」と言われていたそうです。

…この神様の正体は出雲大社の神様〝大国主命(おおくにぬしのみこと)”なのです。十数年前に、出雲大社に行きましたが、なぜか気に入られてそれからずっとついていらっしゃるのです。

 

 日本の素戔嗚尊(すさのおのみこと)やギリシア神話の英雄のように怪物退治といった派手なことはやっていませんが、少彦名神(すくなひこなのかみ)とコンビを組んで全国をめぐって国土の修理や保護、農業技術の指導、温泉開発や病気治療、医薬の普及、といった数々の業績を残した偉大な神様であることも知られています。弱い立場の庶民の味方であった大国主命は、神話「因幡の白兎」のお話のように、弱い立場のものを助ける優しくて強い神様です。

 

 

その3 愛は永遠に続く

 

 『コリントの信徒への手紙』の中の言葉。一時的な〝見えるもの”と永遠の〝見えないもの”-その深い意味。亡くなって肉体は滅びて目に見えなくなってしまっても、愛は死によって破壊されないということ。そして愛は永遠に続くのであって、心の絆は消えることは決してないのです。

 絶対に忘れてはいけないのは、人間にとって本当に大切なものは全て心の中にあって目に見えないものだということです。

 

 「大切なものはね、目には見えないんだよ。だから、心の目で探さないとね」

 星の王子様のお話は、今でも、こう私たちに教えてくれているように思えます。

 

 

 年末ににゃんこ先生のところに伺って、わけていただいたパワーストーンです。

本当はアメジストを勧めていただいたけれど、なんとなくにゃんこ先生のお宅の玄関にあったこちらの石に魅かれて、先生に「こっち!!お願いします」と、頼み込んでしまいました。

にゃんこ先生、無理をいってすみません。私も玄関に置かせていただきます♪

にゃんこ先生、今年もよろしくお願いいたします♪

 

 

 

 

 404冊目「葉隠」  黒鉄ヒロシ

 

その1 「武士道といふは、死ぬ事と見つけたり」

 

 死を美化・奨励したものではなく、生に真摯に向き合い、一生奉公を勤め上げる覚悟を表現したものである。

 

 ※江戸時代中期の武士は、戦争もなくサラリーマン的なものだったのかもしれないですね。

死ぬことすなわち、よく生きることなのかな?真面目にコツコツと…淡々と…ね。

 

 

その2 「恋の至極は忍恋と見立て候」

 

 “誰かに恋してもそのことは表に出さず「もしかしてあの人のこと好きなんじゃないの?」とか言われても「ええ?そんなことありませんよ。」と否定して、死んで荼毘に付されたその煙を見ていた人が「ああ、やっぱりこの人は、あの人のことが好きだったんだなあ」と始めて知れる”様な恋愛が至極の恋なんだそうです。

 

 無上の恋は心の中に秘めて外に現わさない恋だと決めている。その人に逢って形に現わしたのでは恋の程度も高くない。一生心に秘めて、思いを焦がしながら死んでいったというような心こそ恋の恋たるゆえんであろう。(もう一つの訳…)

 

 ※うーーん、忍ぶ恋…至極の恋かもしれないけれど、渋すぎますね。辛いね…。切ないね…。

でも本物の愛は、そういうものかもしれないね…♪

 しかしもうひとつは、男色…衆道も描かれているので、日本独特の文化なのかしらん?この辺は、理解が難しい…。一応、私、女子なので……。

 

 

その3 「勝ちといふは味方に勝つ事なり」

 

勝つということは、まず味方に勝つ事である。味方に勝つということは、自分に勝つということである。自分に勝つということは、気をもって体に勝つということである。常々味方数万の武士の中で、自分に続く者はいないというところまで、心身を鍛えておかないと、敵に勝つ事などできないのである

 

※うーーーん、なかなか難しいですが、まあ自分に勝つというか、自分をよく知って心身の健康を保ちましょうね。

 

 葉隠は、ときどき目にする機会があるのですが、この黒鉄先生のマンガもなかなか難しいです。佐賀県の鍋島藩の人が書いた有名な名著でしょうが、まあ雰囲気はマンガから読み取れますね。でもやはり難しい…。

 

 

♪私の好きな歌♪

 

822曲目 「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール♪」  ホイットニー・ヒューストン

 

ホイットニーの歌声は、迫力がありますね。

私たち世代のアメリカを代表する女性シンガーのひとりね。

もう生で活躍を見れないのが惜しいな…。

歌声を聴くと、いろいろな思い出がよみがえってくるね♪

 

今日も雪!

北海道、東北なども大変!!

私も他人ごとではないので、

今日は早めに出勤しましょう!!

雪の道は怖いな…。気をつけてね。

思わず夢も見ちゃいました!!(仕事の夢…)

次回は、日曜日にお会いしましょう!!

みなさんもお気をつけて♪

コロナも雪も大変!!

ごきげんよう!またね…♪