正観さんによると…。
●贅沢やギャンブルに使われると、お金は悲しむ
お金も同じで、「喜ばれたい」。だから、貯め込まれたり、自分の贅沢のためばかりに使われたりすると、お金は悲しいらしい。
財布の中ではお金たちが、毎晩毎晩、情報交換しています。
「この人のところにいても、なかなか使ってもらえないよね」
「〇〇さんのところは、自分の贅沢やギャンブルばかりで、私たちは、喜ばれない存在になってしまうみたい」
「△△さんは、とても喜ばれるように私たちを使ってくれるんだよ」
「じゃあ、私も仲間といっしょに△△さんのところに行ってみたいな」
というわけです。
(イラストはネット画像です)
🎥私の好きな映画🎥
150作目 「鬼滅の刃~無限列車編」
実は12月に映画を観に行ってきました。とっても人気があって、子どもだけでなく大人にも大人気。私も朝一番に観に行ったのですが、家族連れだけでなく私世代の人ももっと年上の方も観に来られていましたよ。まあちゃんとソーシャルディスタンスも守ってですけどね。しかし10月から公開だったのね。勢いはまだまだ続いていますよ。大人気!!
千と千尋を越えたらしいですが、ジブリとも違う、ディズニーのアナ雪などとも違う、そしてドラえもんやコナン、ワンピースなどとも違う魅力があるのでしょうね。不思議なのですが、日本の昔、明治時代?大正?昭和初期?の頃の設定?まだ日本が貧しい時代、でも家族を大切にしていた時代。豊かな物よりも何か大事な心を見失っていない時代だからみんなにうけたのかしら?
あとでわかりました。大正時代でした♪
和的なものがまた今の子どもにも大人にも受けているのかもしれないね。
私的には、日頃のマンガを見ていなくても、この映画は短編としても楽しめましたよ。ちょっと残酷な場面はたくさんあるのですが、まー昔もあったものね。仮面ライダーやウルトラマン、マジンガーZとかゴレンジャーとか…規模が違うかしらん?
でも主人公の炭治郎が、自分の首を切って何度も鬼と戦うシーンは、恐ろしかったですね。ゲーム世代だから平気なのね。しかし、私たちは、これを真似したらもう命は戻らないのよね。みんなわかっっていると思うけれど、痛いのよ!!絶対に!!マネしないでね。
無限列車が舞台なので、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」とか、松本零士の「銀河鉄道999」などみたいに列車が舞台になったことも魅力的でした。でも殺伐とした雰囲気ですが…。列車の中は不気味で怖いです!!
その1 煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
しかし名前が難しくて、読みづらいなー。でもよい子には,漢字の良い勉強になるのかな?
この映画の大ヒットの理由は、やはり煉獄さんのまっすぐなキャラクターのおかげでしょうね。
「俺は俺の責務を全うする!!
ここにいる者は、誰も死なせない!!」
キャー!!かっこいい!!ちょっと今のコロナの時代だからこそ、煉獄さんのような人を求めたいのではないかしらん?
「鬼滅の刃」という作品の一番の敵は、“理不尽”だ。生まれや境遇、己の素質など、理不尽な出来事が人間にも鬼にも平等に降りかかる。その理不尽さに、自身が飲み込まれないように、大切な人が飲み込まれないようにと懸命に立ち向かう人間たちの姿が、読者の心を動かした。さらに鬼殺隊は、鬼という圧倒的に理不尽な存在にも立ち向かわなければならない。そこに、煉獄杏寿郎が人気キャラクターとなった理由があるのだ。(ネット情報より)
なるほどー!!うんうん、煉獄さん、輝いていましたよ!!みんなが好き!!と言う気持ちわかるなー。最初に無限列車の中で、駅弁を「うまい!!」と何度も連呼して食べている煉獄さんもほほえましかった!!
その2 竈門炭治郎(かまどたんじろう)と妹の竈門禰豆子(かまどねずこ)
心優しい少年。鬼となった妹を人間に戻すことと、家族の仇討ちのため鬼狩りの組織である鬼殺隊に入る。嗅覚に長けており、鬼や相手の急所などの”匂い”を嗅ぎ分けることができる。
炭治郎の妹。他の家族同様に鬼に襲われるも、傷口に鬼の血が入り込み鬼に変貌してしまう。敵から炭治郎や他の人間を守るように動く。鬼となる前は、家族思いの心穏やかな少女であった。
(ネット情報より)
この時代(大正)だから、炭治郎も弟妹が多いのよね。そしてお母さんは美人。ま~マンガだものね。お母さんは、美人がいいよね…なんて母の立場でよこしまな思いをもちながらみました。母を美化しないで~と思うのは、私だけ?えへへ…。(肝っ玉母さんのふくですから…)
その3 嘴平伊之助(はしびらいのすけ)と我妻善逸(あがつまぜんいつ)
やっぱり漢字難しすぎ―!!読めないよ!!まあ、漢字もおもしろいよね。
炭治郎と同期の鬼殺隊士。常に猪の頭を被る不思議な風貌で、好戦的な性格をしている。 山育ちで触覚が鋭く、視界に入っていないものでも居場所を捉えることができる。
炭治郎と同期の鬼殺隊士。耳が良く、人や鬼などの”音”を聞き分ける。自分に自信が持てず、しばしば自嘲的な発言をする。極度の恐怖に陥ると眠りに落ち、別人のように頭の切れる性格へと変わる。(ネット情報より)
伊之助を見ていると、猪突猛進で、我が家の長男うり坊を思い出すよ。うり坊も伊之助みたいに体を鍛えたらいいのにね。ぶよぶよです。どっちかというと、猪八戒!!(人のことは言えないけれど…)
善逸ちゃんは、このマンガの中ではコミカルなキャラクターですよね。殺伐とした情景が多い中で、ちょっと見ているこちら側がほっとする存在!!でもときには、きりっとする場面もあったかな?そのギャップが魅力なのかもしれないね。
とりあえず鬼滅の刃は、大人も必見かもです。いろいろなことを学べるし、今の若い子たちが惹きつけられる魅力を味わわさせてもらいました。なるほどなー!!コロナで戦々恐々だし、まるで戦時中のような気もしますが、なんとか炭治郎や煉獄さんみたいに立ち向かっていきましょう!!
ありがとう!!鬼滅の刃!!
♪私の好きな歌♪
827曲目 「炎」 LISA
12月に映画を観ていたから、年末のレコード大賞や紅白のLISAさんの熱唱を身近に楽しめました。
これはよかった!!そして先日の金スマでもLISAさんとお母さんの関係などやっていて、レコード大賞をとられるっって、並大抵の努力ではないな…と感心しました。
「今日もいい日だ!!」というお母さんからの金言♪
今もLISAさんは、大切にされているみたいですね。
今のコロナの時代だからよりLISAさんの歌は心に沁みますね。
LISAさん、すてきな歌声をありがとう!!
今日も見ていただいてありがとうございます。
土日はおかげさまでゆっくりすごせました。
今週もがんばりましょう!!
次回は、水曜日にお会いしましょう!
ごきげんよう♪まてね…♪