かなわないね&私の読書&ガラスの林檎♪ | 祝福神~ご縁に感謝♪

祝福神~ご縁に感謝♪

4人の両親を看取って、なんだか淋しい日々です。これからは小林正観さんの言葉「祝福神」(7つの言葉)…「うれしい、楽しい、しあわせ、愛してる、ありがとう、ツイテル、大好き」の言葉を言いながら明るく年を重ねていきたいです。みなさんとのご縁に感謝です。

 正観さんによると…。

 

●かなわないね

 

 これがウサギとカメの物語です。ここまではよく知られた話ですが、ここから先は私の創作話をしましょう。

 

 さて、月曜日にその競争をしてウサギさんは負けてしまいましたが「火曜日にもう一度競争をし直そう」と提案します。

 カメさんは「ああ、いいよ」と言って、火曜日にまた同じスタートラインに立つことになりました。

「良ーい、ドン!」のかけ声とともに、ウサギさんは「今度は絶対に寝ないぞ」と決意して、ピョン、ピョン、ピョン、ピョン、ピョン、ピョンー。

 今度は寝ないで、まさにあっという間にゴールインしてしまいました。

 

 カメはゆっくりと、でも一生懸命走り、ウサギさんのゴールから何時間もたってやっとゴールインしました。

 ウサギさんは、「どんなもんだ。まともに走ればやっぱり俺の方が速いだろう」と自慢します。

 カメさんは頭をかきながら、少しがっかりした様子で「やっぱりウサギさんにはかなわないね」と微笑みました。

 

 

(イラストはネット画像です)

 

 

 

📚私の読書📚

 

397冊目 「金運に強くなる風水家計ノート」  李家幽竹 世界文化社

 

 私は家計簿は実はつけていないのですが、でも少し高額な領収書とかは見つけやすくするためにこの家計簿にのりで貼っています。探すときに助かるのよね♪おまけに風水的なメッセージも書いてあるしね。

 

☆2021年の開運キーワード☆

 

その1 「憧れをもつ」

 

心の中に「憧れ」をもち、それに近づくことを目標に♪

 

 

その2 「役割を知る」

 

自らの役割を果たすべき年。

社会への貢献もそのひとつ♪

 

 

その3 「財を築く」

 

自分のもつ「財」をステータスアップに役立てて♪

 

※うーーん、なんかよくわかんないけれど、なんとなく今の私への課題のような気もしますね。

2021年もがんばろうっと!!

 

 

 

 

398冊目 「三河物語」  安彦良和  中公文庫

 

戦国時代~江戸時代初期の武将で旗本の大久保彦左衛門忠教が、徳川氏の事績と大久保一族の功績を綴った「三河物語」をベースに安彦良和が描く歴史マンガ。講談や時代劇などで有名な一心太助を主人公に置き、独自の視点から彦左衛門の晩年と江戸幕府成立期の時代状況を描く。(

ネット情報より)

 

 

その1 大久保彦左衛門

 

永禄3-寛永16(1560-1639)。江戸時代前期の武士。大久保忠員(ただかず)の8男で、名は忠雄、のち忠教(ただたか)。彦左衛門は通称。徳川家康に仕えて戦功をたて、幕府の重臣として徳川秀忠・家光を助けました。また反骨と奇行で知られ、講談では「天下の御意見番」として親しまれました。(ネット情報より)

 

…とにかく元気で威勢のいいおじいちゃんです。徳川三代に対して忠勤だったのね。

剛直、気骨、強情我慢にして稚気愛すべき人であったみたいです。

 

 

その2 一心太助

 

一心太助は百姓であったが、あるとき領主の大久保彦左衛門に意見したのが気に入られ、大久保家で奉公することとなる。

大久保彦左衛門の皿を誤って1枚割ってしまった腰元お仲が手討ちで殺されそうになるのを、一心太助が知る。一心太助は彦左衛門の前で残りの皿7枚を割り、彦左衛門がお仲および一心太助を許す。一心太助は、お仲と結婚し、武家奉公をやめてお仲の実家の魚屋で働くこととなる。その後も、彦左衛門に意見し協力することとなる。(ネット情報より)

 

名前はよく知っていたけれど、あまり知らなかったな。江戸っ子の代表…という感じかな?昔、スギさまこと、杉良太郎さんが演じておられます。流し目がうまかった!!杉様♪

 

 

その3 徳川三代

 

①徳川家康…昔の大河ドラマで滝田栄さんが演じておられたな。

風格があり、なんか大器晩成型の徳川家康だったよ。

この時の織田信長は、役所広司さん。

豊臣秀吉は、武田鉄矢さんね。なかなかの配役です。

 

 

②徳川秀忠…真田丸のときは、星野源さん。

 

父家康は,内野聖陽さんでしたね。この親子もなかなかよかった。

ヒーローではない人たちがヒーローを支えていると星野さん言っています。

そうかもね♪一生懸命、偉大な父の跡を継いでいますよ。

 

 

③徳川家光…葵徳川三代のときは、尾上松禄さん。

 

「我は生まれながらの将軍である」と言ったのは、江戸幕府3代将軍「徳川家光」(とくがわいえみつ)。様々な政策を行ない、幕藩体制や幕府機構の確立に尽力しました。徳川家光が幕府の基礎を築かなければ、江戸幕府が約260年続くことはなかったと言われています。

家が三代続くのは、なかなか大変なことですよ。

 

 

 

 

※大阪の陣のあとの彦左衛門と徳川家康の丁々発止のやりとりは、

とってもおもしろいものでした。なかなか見応えがありましたよ。

安彦良和さんといえば、ガンダムをイメージしますが、

なかなか歴史マンガもおもしろかったです。

魅力たっぷりです。

 

 

♪私の好きな歌♪

 

805曲目 「ガラスの林檎」  松田聖子

 

昨日仕事場で、おいしい東北のリンゴをいただきました。

甘くておいしかった♪

この頃の聖子ちゃんの声は神がかり的な歌声です。

蒼ざめた月が東からのぼるわ~で始まるイントロ。

昨日仕事の帰りに見た月もとても幻想的でしたよ。

冬の夜のしーんとした静けさやピュアな世界を感じる一曲です。

 

今日も見ていただいてありがとうございます。

ようやく休み…うれしいな。

まだまだ続きそうな忙しい日々ですが、

今日は少し午前中仕事に行き、午後は家の大掃除をする予定です。

精神的にはゆっくりしつつもがんばろうっと!!

次回は月曜日にお会いしましょう♪