正観さんによると…。

 

●神の承諾

 

 そのような私の考えに対して、次のような質問をした人が少なくありませんでした。

「先日、こんな悲惨な出来事が起きましたよね。そういう出来事さえも不幸ではないのですか?」

 私はこう答えました。

 

 「『悲惨な出来事』と言った瞬間に、すでにその出来事に対するあなたの評価が入っていますよね」

 つまり、「悲惨な」と言った瞬間、その出来事を許せない、受け入れることができないということを前提に質問しているように思えたのです。

 私はもともと学生時代から唯物論なので、神や仏を前提としてものは考えていません。しかし、三十数年の研究結果として、神も仏も、守護霊も精霊も存在するのではないかと思えるようになりました。

 

 そして、世の中に起きているどのようなことも、すべて神の承諾のないことは起きない、という結論に到達しました。

 

 どんなに「悲惨な出来事」も「不幸な出来事」も、すべて神の承諾のもとで起きているのではないか、と思うようになったのです。

 いろいろな現象を何十、何百と見つめてきた結果、この世に神というものが存在する、というのが今の私の結論です。

 

 

(イラストはネット画像です)

 

 

📚私の読書📚

 

332冊目  「熱源」  川越宗一  文藝春秋

 

久しぶりに読みごたえがあった小説でした。

直木賞受賞作。 土日こもってこの本に夢中になってしまいました。

最近活字離れでしたが、作者の表現力の豊かさに引き込まれました。

樺太を舞台にいろいろな人が交差する。

この本を読んでから北海道に行きたいな…と思いました。

昨年、北海道に行く予定だったけれど、行かなくてよかったかも…と思わせてくれる本です。

やはりアイヌの方の歴史、樺太の歴史を知ってから行くべきだな―なんて思いましたね。

 

その1  アイヌ

 

ゴールデンカムイも少し読んだけれど、アイヌの方のことをどれだけ知っていたでしょう。

教育を‼!と、主人公たちが思う気持ちがとても熱く伝わりました。少数民族の哀しさも伝わりますが、それでも必死に歴史に翻弄されながらもみんな生きている。そのたくましさ、強さを感じます。

 

その2 ロシア(本当の祖国はポーランド)

 

シベリアに流刑の身となった準主人公。あこがれでサラバ!シベリア鉄道とかの歌を好いていたけれど、シベリアはやはり過酷な場所。怖い歴史の場所、その果ての樺太。でもプロニスワフは、それでも樺太の民族などについて調べ、アイヌの女性と結婚し、アイヌの人のための教育に力を貸す…ロシアの方はちょっと怖い感じもしたけれど、ポーランドの方か…祖国を追われる流浪の民かもしれないけれど、プロスニワフの誠実さに救われたよ。

 

その3 和人

 

そうか…。アイヌの人にとって、私たちは和人なのだ。

北方領土問題ってなんなのだろうね。

どちらも幸せに平和に暮らせるといいね

やはり教育が大事なのかもしれないね。

 

 

 

 

333冊目 「ダーリンは74歳~愛人稼業熊篇」 西原理恵子  小学館

 

もう読むのが疲れて、買わない!!と、思っていたけれど、ついついまた買ってしまった。

でも今回は買ってよかったなーと思える内容でした。

 

その1 硫黄島の朝

 

西原さんと74歳の高須先生は、自衛隊さんととても仲良しさんみたいで、硫黄島の慰霊に自衛隊機でつれて行ってもらっていました私も「硫黄島からの手紙」という確かクリントイーストウッド監督の映画、渡辺謙さんが主役でしたよね。あの映画を見て感動したけれど、あの硫黄島…まだ戦いの残骸が残っているけれど、高須先生は島中の遺骨にお礼が言いたいという思いだそうです。高須先生、派手なイメージ、けんか早いイメージがあるけれど、こういう誠実なところもあるのね…と、感心しました。確か高須先生は名古屋の方でしたよね。

 

その2 天皇陛下即位30年宮中お茶会に呼ばれる

 

お二人とも紋付き袴、紋付き着物を着ていらっしゃるけれど、ニューオータニでお写真も撮っていらっしゃるけれど、お茶会には、高須先生だけ。まあ、しょうがないのだけどね。ちゃんと籍に入っておられる奥方でないと、同伴できないらしい。だから今回は愛人稼業なのかな?

まあ、結婚となるとお二人ともそれなりに財産は持っていらっしゃるから、相続問題などで、大変だものね。でもなんとなく西原さんの悲しさのようなものをちょっと感じてしまったよ。

 

 

その3 高須先生の健康問題

 

とてもお元気そうに見えても、高須先生もガンにかかっていらっしゃって、抗がん剤治療もされておられる。そしてそばにいたいと西原さんが願っても、高須先生は愛する人には弱っているところを見せたくないという気持ちをもっていらっしゃって、かっこいいところを西原さんにいつも見せたいんだって!!

その気持ちもわかるけれど…。

なんか他人ごとには思えない。

富や名誉や財産がある人でも、誰でも降りかかってくるのは健康問題。

やっぱりこれからも応援させていただきます。

ありがとう。お二人。少しでも長くお幸せにケンカしながらも楽しくすごしてほしいです。

 

 

 

 

 

 

♪私の好きな歌♪

 

647曲目  「いとしのエリー」  サザンオールスターズ

 

この曲はやっぱりサザンの歌の中では、一番好きな歌かもしれないね。

けんかをしても傷つけあっても、やはりお互いを愛しいと思える気持ちは大切にしたいですね。

 

 

今日も見ていただいてありがとうございます。

どこにも行けないときは、ぬくぬくと家でゆっくり読書もいいですね。

本やマンガは、やっぱり大切な友だち。

次回は、金曜日にお会いしましょう

ごきげんよう。またね…♪