正観さんによると…。

 

●竹内文書は、竹内家により記されてきた古代日本の記録書

 

 もともと、竹内文書というのは、皇祖皇太神宮の宮司を代々務めている竹内家に伝わるものでした。皇祖皇太神宮は初め富山県にあり、現在は茨城県北茨城市に移っていますが、富山県当時に‟古代文字”で書かれた古文書が見つかり、それを2年かけて解毒したのです。

 竹内家は、古事記・日本書紀にもその名が見える武内宿禰(たけのうちの・すくね。4~5代の天皇に仕え、360余歳で没したという)の子孫にあたり、竹内文書はその竹内氏が数千年にもわたって日本の歴史を書き記し続けたという、古代日本の記録書なのだとか。

 

 日本には「三大奇書」といわれる本があります。この「竹内文書」と、富士山・浅間神社の下にあった家なので宮下を名乗った宮下家による「宮下文書」、そして「九鬼(くかみ)文書」も3つ。

 青森県の津軽に伝わる「津我留(つがる)外三郡誌」を含めて「四大奇書」とも呼びます。

 

 「三大奇書」も「四大奇書」も、有史以前の日本の記録書。もちろん、歴史学者の間ではほとんど評価されていません。それは、例えば一人の人が何百年も生きたとか、いくつもの王朝が何万年も続いたとか書いてあるためで、そんな考古学的資料(古墳など)が存在していない以上、信じられないというのです。

 もうひとつの否定的理由として、「平安時代や江戸時代に付けられた地名が載っている」というようなことが挙げられますが、この部分については、推論ですが、説明をすることができます。

 

 それは、それぞれの文書は紙の保存という意味で何百年に一度、書き換えてきた(書き写してきた)のではないかということ。その際に、「A地点から歩いて2500歩のところに」と書き写すよりも、新しい地名ができていればその地名を書いてしまう方がわかりやすかった、というような事情があったからかもしれません。多分、何万年も保存できる紙などは、有史以前に作ることはできなかったのでしょうから。

 だから、一方的な否定はできません。

 

(イラストはネット画像です)

 

🚅ハッピーお出かけ IN 広島 ~聖子ちゃん特集後編🚅

 


 

 

 

♪私の好きな歌♪

 

419曲目 「ストロベリータイム」  松田聖子

 

 

(写真はネット画像です)

 

聖子ちゃんのディナーショーを感動しながら終えると、その足で33階のレストランヘGOです。

夜景は見事でしたが、私たちはちょっと夜景からは遠い席。まあ、致し方ありません。

おまけだもの…。でも雰囲気は最高です。広島の夜景の海の上でディナーをいただいている気分です。

 

 

ここでも聖子ちゃんが笑顔でお迎えです♪

ヤッホー!!うれしいな♪

 

   

 

クリスマスリースを見立てた真鯛のマリネ キャビア散らしです。

そうそう瀬戸内海は真鯛がおいしいです♪

パンもおいしかった♪

飲み物は、グレープフルーツジュースです。

 

   

 

コンソメと南瓜の冷製二層スープ ‟シンデレラ”カフェの香り

…名前がいいね♪でもあったかいのがよかったな♪

 

甘鯛と帆立貝のスチーム仕上げ コンフィ野菜添え マリニエールソース♪

やはりここは瀬戸内…鯛尽くしですね。ほたてもおいしかったです♪

 

 

   

 

牛フィレ肉のグリエ温野菜添え マスタード風味の赤ワインソース…ともうひとつパンをおかわりしました。

おいしいんだもの♪

 

牛肉さんは、なんとなくレバーのような食感でした。

ドラゴンに言うと、そんなことはないと否定されましたけれど…。

まあ、日頃食べたことがない高級なお肉でした。

 

 

洋梨のムースとコンポート‟クリスマス風”

そしてコーヒー♪

帰りの時間を気にしながら食べたけれど、

やはり聖子ちゃんの味がしたすてきなディナーでした。

 

 

 

 

 

420曲目 「赤いスイートピー」  松田聖子&神田沙也加(再)

 

30周年の聖子ちゃん。

来年は40周年。

このころは沙也加ちゃんとも共演していたけれどね。

今は、沙也加ちゃんはしっかりとミュージカルスターの道を歩んでおられますね。

 

 

 

シンデレラの階段を下りたら…(本当はエレベーターだけど…)

大きなクリスマスツリーです。

そばに可愛い女の子が座っていたのは、ご愛敬です♪

天使ちゃんかしらん?

 

 

 

またまたタクシーに乗って、広島城前を通過です。

 

 

広島駅に着いたら、お目当ての新幹線にはやはり間に合わず…。

40分くらい待ちぼうけ…。待合室で…。

で、みどりの窓口では、スーツを着たオジサンが、めちゃくちゃ怖い顔で恫喝しておられました。

JRの職員さんも私たちお客さんもびびっています。

そうだった…。

ここは、仁義なき戦いがあった広島だった…。

なんて少し怖い思いをしながら、ようやくさくらに乗って帰りましたとさ♪

新幹線に乗ると、あとは早いです!

 

 

☆おまけ~お友だちのツイキャスより気に入った曲☆

 

その1 「炎のたからもの」  ボビー  ~ルパン三世、カリオストロの城より~

 

うふふ、この歌はやはりいいよね。

 

♪荒野をさすらうあなたを

眠らせてあげたいの

流れ星は あなたのことね

 

炎と燃えさかる 私のこの愛

あなたにだけは わかって欲しい

なぞめく霧も晴れて行く♪

 

 

その2 「夢伝説 」   スターダストレビュー

 

♪遠い昔のことさ 夢で見たんだ 

燃える空に包まれて 

光る大地の中を駆けめぐる時 

君は舞いおりてきたの 

 

どこかで出会ったことのある 

なつかしさ感じて Mysterious Love 

疑うことも忘れるほど 

引きよせあった二人の想い♪

 

知らなかった歌だけど、出だしのところがなんか聴いたことがあるような

なつかしさを感じた歌です。

偶然TVを見ていたら、わが地方にもスターダストレビューさんが来られるようです。

行こうかな?どうしようかな?あっでもあの頃はまた違った意味で忙しいかも…。

悩むな…。

 

 

その3 「君は天然色」  大瀧詠一

 

くちびるつんと尖らせて 何かたくらむ表情は
別れの気配をポケットにかくしていたから 机の端のポラロイド
写真に話しかけてたら 過ぎ去った時しゃくだけど今より眩しい

思い出はモノクローム 色を点けてくれ
もう一度そばに来て はなやいで 美しの Color Girl♪

 

この歌(アルバム)を作る頃、大瀧さんは歌詞は友人の松本隆さんにと頼んでいたそうです。

でも松本さんの妹さんが心臓病で倒れ、そして看病のあと亡くなられて、世の中がモノクロに見えた松本さんに3ヶ月待たれた大瀧さん。結局は、8カ月遅れたそうですが…。

 

何も言わずに待っていてくれた大瀧さんのおかげで、

モノクロームの世界から輝かしい天然色の世界へ松本さんを戻してくれた歌だそうです。

亡くなった松本さんの妹さんへの祈りが込められている歌ですね♪

 

 

その4 「ガラスのPALM TREE」   杉山清貴&オメガトライブ

 

 

Never Say Goodbye,Never Again 

見つめ合う瞳に せつなさを取り返すまで 

Never Say Goodbye,Never Again 

月が銀の弓を引きしばる

 ドラマティック・ナイト ♪

 

杉山清貴さんの歌は、なんとなく都会的でおしゃれだよね。

パームツリーって?クリスマスツリーのことかな?

なんて思ったら、ヤシの木の小さな観葉植物みたいなものだね。

あの頃流行ったね♪そういえば…。

 

 

その5  「セクシーミュージック」  WINK

 

イギリスのノーランズのヒット曲だね。

ウインクが歌っていたとは知らなかったね。

でもまあ、いい感じ。

 

♪切なさに似た不思議な気持ち

あなたの腕で愛にかえて♪

 

なんてね。メロディーが妖しくていいよね♪

 

 

 

 

 

 

421曲目 「パールホワイトイブ」  松田聖子(再)

 

聖子ちゃんのアンコール曲でした。

炎が揺らめく中、聖子ちゃんが登場されて、とても幻想的で

ステキなラストの舞台でした。

感動をありがとう。聖子ちゃん。

暮れの紅白は必ず見ますからね♪がんばってね♪

 

 

みなさん、今日も見ていただいてありがとうございます。

しかし遊びすぎたおかげで、今週の体調はイマイチです。

だましだまし仕事をしている感じです。

あと二日がんばりましょう♪

みなさんもお気をつけてね。

では次回は土曜日にお会いしましょうね。

ごきげんよう。またね…。