正観さんによると…。
求め探して前半生、
放して捨てていくだけの後半生。
捨てるほどに軽くなる。
日本人の死因の第1位はガン、第2位は心筋梗塞・心臓麻痺・第3位は脳梗塞・脳いっけつですが、この3つは、人格と生き方によって生じる生活習慣病です。
ガンは免疫力が深くかかわっている病気。人と争ったり、否定的な言葉ばかり言ったり、腹を立てたりしていると、体の部品がどんどん弱っていきます。
心筋梗塞・心臓麻痺・脳梗塞・脳いっけつに共通する症状は高血圧ですが、その原因はストレスです。ストレスは、自分の思いどおりにしようとすることが叶わないために生じます。
体が弱っていく人は、「頑張って」「必死に」なって自分の思いどおりにしようとしている人なのかもしれません。
若いときは夢や希望を持ち、それに向かって努力することが生きる原動力となることもありますが、人生の折り返し地点を過ぎたら、そのような「思い」は持たず、宇宙に「お任せ」をして生きていく方が人生の流れがスムーズになるようです。
「思い」があると、心も体も重い。「思い」がないと、ストレスもなくなり軽くなります。
人生の後半は、自分の思いは持たずに、頼まれたことをこなしながら、周りの人から喜ばれる存在になって生きることがよいようです。
(イラストはネット画像です)
🚙ハッピーお出かけ IN 津和野(島根県)~後編🚙
津和野太鼓谷稲成神社を後にして、てくてく歩いていくとすぐ近くにリフト乗り場があります。
ここは、私が小さい時から変わんないなー。
昭和の面影が残っています。
あまり人影が少ないなー。
落ちそう!!しっかり手荷物は持っておかないと…。
なんか不安…。
人に出会わない…寂しいな…なんて思っていたら
クマちゃんに遭遇!!
がんばっています!津和野!!だって…ひとりがんばっているくまちゃんです♪あはは…。
リフトから下りると、こんな山道になっていました。
実は、ここ3,4回来ています。7,8年前に来た時は、普通の山道だったのにね。
なぬっ?こんな山に昔は山賊や敵が来ましたか?
山の土の中に瓦とかが混じっていますよ。
人が住んでいた気配が…。
ここは、🏰 日本100名城 NO5 中世の山城 津和野 三本松城です。🏰
ひーひーここは、山の上なので、歩く歩く…ひーはーふー!!
ようやく東門跡に到着!!
ひゃーまだまだ続くよ!!凄い傾斜ですよ!!
石垣がうらめしい!!
こんな山の上に石垣がたくさんあるなー!!すごいな。昔の人は…。
やれやれようやく天守跡に登りましたよ!!
ここからの津和野の街並みを見るのが昔から好きですね♪
変わらないなー。津和野。屋根が石州瓦で、茶色なのですよ。
山陰の小京都ですね♪
津和野川が流れていますね♪
こんなお城の石垣を横にして、少しずつ下りていきますよ。
帰りもリフトで…津和野の街並みが近づいて来るね。
やっぱり落ちそう!!怖いなー!!
でも気持ちいい♪
リフトを下りて、てくてく歩いていると、少年野球大会をしていました。
子どもや応援するお父さんお母さんの声でにぎやか~♪
ルーキーズの世界ですね。(心の中で、キセキの歌が流れています♪)
将来の大谷選手や柳田選手が出てくるといいね♪
津和野川沿いをまだまだ歩きます。
歩こう♪歩こう♪私は元気~♪(心の中は、さんぽの歌の気分♪)
太鼓谷稲荷神社の鳥居近くにもどってくると、いなりずしで有名な美松食堂が見えました。
前に来た時は、この食堂で食べたけれど…。あの時はもっと建物が古かった気がするけれどなー。
気のせいかな?
今回は、お土産いなりずしを買うことにしました♪
夕食のいなりずしです。おいしかったー!!ちょっとお揚げが濃い色ですよ。
津和野名物の源氏巻きも買って…。
源氏巻きの由来は…。
元禄時代の頃。当時の津和野藩主・亀井茲親[これちか]は勅使接待役を命じられたが、指導役の吉良上野介[きらこうづけのすけ]から数々の辱めを受けたこ とで、吉良を斬ろうと覚悟します。
それを知った家老の多胡外記[たごげき]が機転をきかせて吉良に進物を贈り、事なきを得たという。
この時に使われたのは小 判を包んだお菓子だったが、その後、小判の代わりに餡を包んだものとなり、津和野を救った縁起のよい菓子として親しまれるようになった。
(ネット記事より…)
なんと赤穂浪士の討ち入りで有名なあの吉良上野介が、ここで登場とは…。
なんともはやですね。
源氏巻き、今まで時々いただいたり、ある時にはお友だちとお店で手作りもさせてもらったこともありますが、こんな由来があったとは…。
一方、文久年間(1861~1864年)の頃、津和野藩主亀井家の御用菓子職人の財間善一郎が黄金色の外皮に紫色の餡を包んだ菓子を作って献上した際、藩主亀井茲監の夫人に、雅趣ある名称をつけて欲しいと願い出ました。
この求めに応じて、源氏物語の若紫の代表歌「手に摘みていつしかも見ん紫のねに通いつける野辺の若草」を参考に「源氏巻」と名づけたといわれています。(ネット記事より)
これは、風流ですね♪源氏物語…私も大好き♪
駐車場の近くまで帰ると、なんとローソンとポプラというローカルなコンビニが合体して、
城下町っぽい建物になっていました。風流なコンビニですね♪
国道9号線に出るためには、昔はこの大きな鳥居をくぐっていましたよ。
今はループ状のいい道路ができていました。そっちの道は完成に20年かかったそうです。
行きは、そっちを通ったのですが、写真撮り忘れ…。
帰りの国道9号線です。
田舎の風景が広がります。いいなー♪のどか~♪
津和野の日帰り温泉とか近くに願成就温泉とかもあるけれど、あまり日帰り温泉に興味のないふく夫婦です。入りたいと言えば、入りたいけれど、ドラゴンが行こうとしないので…。
まあ、つまんない夫婦ですね。
椎間板ヘルニアになったときには、がむしゃらに温泉巡りをしたけどね。九州の熊本の地獄温泉や鹿児島の粟野岳温泉、大分の別府温泉とかまで行きましたけどね。今は全く…どうしてかしらん?
元気な証拠かしらん?泊りだと温泉大好きですけどね…。
帰る道すがら、マツタケ売りや林檎売りのお店を多数見つけたけれど、ドラゴン寄ってくれず…。
やっとこさ寄ってくれた道の駅には、マツタケ売っていなかった…。
残念!!しょうがなく、りんごじゃなく梨や名産の高い牛肉をちょびっと買いました。
でも楽しかったー!!
また来るね♪津和野ありがとう♪
チェーンソーアートの木彫りの可愛い人形がたくさん!!
☆おまけ☆
10月13日 クライマックス始まりました。
パリーグは、ソフトバンク 8-3 日本ハム
まずは、先勝!デスパイネ満塁ホームランやったね。
タケチャンマンこと宮崎の武田選手もノーアウト満塁から交代で登板して、ピシャリと追加点を許しませんでした。ナイスピッチング!!
☆☆お友だちのツイキャスより気に入った曲☆☆
その1 「チェリーブラッサム」 松田聖子
この曲は、作詞 三浦徳子さん、作曲はチューリップの財津和夫さん。
♪何もかもめざめてく新しい私♪
が繰り返し使われています。若い聖子ちゃんの、のびのびとした声がはつらつとしています。
♪つばめが飛ぶ! 青い空は 未来の夢 キャンパスね♪
というところも好きだな♪ 未来か…若い頃に比べると、そう明るい未来ではないけれど、
でも残りの未来を大切にすごしたいですね♪
その2 「みんなのうた」 サザンオールスターズ
♪やがて雲の切れ間から
風のハーモニー
いつの日か この場所で
逢えるなら やり直そう
忘れかけた 真夏の恋人はYOU♪
やっぱりサザンは青春ですね♪いいなー。サザン♪
その3 「タッチ 」 岩崎良美
あはは、野球少年を見たからじゃないけれど、
タッチ…流行りましたね。
♪誰も愛さなければ淋しさなんて
知らずに過ぎていくのに
そっと悲しみにこんにちは♪
うんうん、そのとおりですよ。
わかるなー♪
その4 「いけないルージュマジック」 忌野清志郎 &坂本龍一
坂本教授と清志郎さん。
独特な世界の方たちですよね。
資生堂のCMだったみたいね。
清志郎さんは、ガンで亡くなられたけれど、
セブンイレブンのCMで聴くあの声はあたたかくて、ほっこりするので好きです♪
♪君がいなけりゃ 夜は暗い
春の陽ざしの中も とてもクライ♪
の、出だしの歌詞がそのとおり♪
その5 「BOYのテーマ」 菊池桃子
♪Lonely Romancer
出逢いはミステリー
Lonely Romancer
あなたをそう呼ぶわ
Boy いつの日からか
まだ見ぬ人に
ときめいていた
Boy 心に深く
伝える愛は 不思議な力
瞳(め)と瞳(め)が合った瞬間(とき)
感じたのよ
初めて会ったのに
やっと めぐり逢えた気持ち♪
なつかしい歌ね。
なんとなくザ、ベストテンとかで、かわいい菊池桃子ちゃん見ていたけれど、
あまり歌がお上手じゃなくて、興味なかったけれど、
この歌の歌詞は、なるほど…と思うこともありますよ♪
作詞は、秋元康さんね。この方もたくさんいい歌を作詞されていますね。
♪私の好きな歌♪
388曲目 「1/2の神話」 中森明菜
まだあどけない明菜ちゃんですね。
秘密の恋愛なのね。
「いいかげんにしてー」
というフレーズが、百恵ちゃんのプレイバックパート2の
「ばかにしないでよ!」
に感じが似ているね。
聖子ちゃんは、こういうセリフの歌詞は見つからないな…。
なんて変な感想をもつふくでした…。
そうそう作曲が、私の好きな大沢誉志幸さんだよ。
このころは、いろいろな方がアイドルに歌を作っていたよね。
今もだろうけれど、いい歌が多い気がするよ…。
この曲もお友だちのツイキャスから思い出しました。
いつもありがとう♪お友だち…♪
今日も見ていただいて、ありがとうございます。
クライマックスは、巨人も勝ってよかったね。
今年は、監督さんもたくさん交代するだろうし、
選手もいっぱい引退しますね。
野球もだんだんオフシーズンが近づいてきています。
なんだか寂しいな…。
まあ、次回は火曜日にお会いしましょうね。
ごきげんよう。またね…。