正観さんによると…。
結局、私(正観さん)は笑いながらその人に言いました。
「今までの70年間の人生で、人間関係はけっこう大変だったのではないですか」
その方は10秒くらい沈黙されていましたが、
「そうですね。ありとあらゆる人間関係が大変でした」
それはそうでしょう、いかに自分のまわりの人間を自分の思いどおりにするか、それだけを熊手でかき集めながら、悩みだ、苦しみだ、と騒いできたのですから。
ですから、私に相談をしに来ても、「私の姉が……、友人が……、」といい始めると、もうそこで「やめにしましょう」と言って終わりです。本人の問題は聞くことができますが、周りの人をどうしたい、という話にはおつきあいできません。
子供をどうしたいとか、誰がどうしたいとか、自分の思いどおりにならないのをどうしたらいいか、という話は、相談ごとではありません。「自分の思いどおりにしたい」だけなのです。
(イラストはネット画像です)
📚私の読書📚
208冊目 「おちゃめに100歳!寂聴さん」 瀬尾まなほ 光文社
~66歳年下のたたひとりの秘書のまなほさんが、「日々若返る」先生の秘密を明かします。
その1 お肉食べないと、書けない。
「先生、若返ったね」
と言われる。私の若いエネルギーを吸収して、食べて、笑って、眠っているから?
そしてわたしは、吸い取られたエネルギーを補うように食べる。先生は100歳まで元気だと信じて、当分は色気より食い気で行こうとと思う。
→私も同感です!!色気より食い気!!
その2 理屈じゃないのが本当の恋愛。
「世界に残る小説の名作はみんな不倫。源氏物語だって、不倫がなければ後世に残らなかった。音楽だって、素晴らしい曲が生まれる瞬間は不倫が関係していたのよ。『不倫は文化』と言った人がいたわね。そうは思わないけれど、『芸術は不倫から生まれる』と思うの。『不倫は悪い!』とわーわーうるさく言う人は、人を好きになって疲れたことがない人たち。経験がない面白くもない人生を送っている方がつまらない!」
→なるほど~ね。先生の言葉は重いですね♪
その3 私は人にパワーを与えていると思っていたけれど、違ってた。
同じだけ出会った人から私がもらっている
「自分が真実と思うことは、全て貫くこと。90歳だって恋愛をしていいの。周りの目なんて気にしないで。赤い服を着たら人が笑うかとか、心配しなくていいの。一度切りの人生なのだから。心が要求することはみんなしていいんですよ。振られたっていいじゃない。不倫だって、恋愛のカミナリが落ちてしまったのならば、貫くこと。自分が死ぬ覚悟をすればいいだけの話なんだから。人の心はしょうがない。だから小説が売れるの」
→さすが、先生!!潔いね!!しかし、90歳で恋愛か…それもいいね♪
209冊目 「夢を生きる」 羽生弓弦 中央公論新社
ガラリと変わって、羽生君の2015-2018年のインタビュー集です。
その1 考えを貫くモチベーション
モチベーションというか、「ここで逃げない、我慢し続ける」という気持ちは強く持ちました。
→私も逃げるのは好きではない。でも逃げるが勝ちというときもあるけれど…。我慢し続けるという感覚は、新しいものを生み出すときにはあるだろうな…。人生の中でもね…と思うふくでした。
その2 ドラマ
自分(羽生君)の考えですが、人生のプラスとマイナスはバランスが取れていて、最終的には合計ゼロで終わると思っています。だけど、振れ幅が大きいか小さいかは、その人次第。僕はプラスとマイナスの差が激しいんです。
→美輪明宏さんの正負の法則と似ているなあ…。若くして、頂点を見た羽生君が言うのだから、納得です。
その3 あとがき
やめたい、逃げたい、楽しくなんかないって何回も思ってきました。でも、きっと私を心から応援して、支えてくださっている方々,みなさんも思ったことだと思います。それぞれに抱えている過去があって、未来があって、性格やプライドだってあって、苦しさや不幸を単純に比較することなんてできない。だから家族ですらも分かち合えない苦しみがあったと思います。でもずっとずっと応援して、支えてくれる人がいました。『それだけで強くなれた』なんてそんな綺麗ごとは言わないけれども、何度も‟幸せのかけら”をもらって頑張れました。そのかけらを‟幸せ”にできるように頑張ってきました。
→寂聴さんと羽生君、年はずいぶん違うけれど、貫く思想は共通点があるな…と思いましたよ。
285曲目 「空と君のあいだに」 (オリジナル 中島みゆき) 絢香
空と君のあいだに
作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき
君が涙のときには 僕はポプラの枝になる
孤独な人につけこむようなことは言えなくて
君を泣かせたあいつの正体を僕は知ってた
ひきとめた僕を君は振りはらった遠い夜
ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ いつまでも
空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる
空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる
君の心がわかる、とたやすく誓える男に
なぜ女はついてゆくのだろう そして泣くのだろう
君がすさんだ瞳で強がるのがとても痛い
憎むことでいつまでもあいつに縛られないで
ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ うつむかないで
空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる
空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる
空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる
※昔のドラマ、安達祐実主演「家なき子」の主題歌でしたね。
主題歌は犬目線で、描かれていて、不遇な環境の中、まっすぐに強く生き続けるすずに、どんな時も寄り添い続けるのがシリーズ最初から登場している愛犬リュウだそうです。
犬の気持ちで見れば、自分といつも一緒に歩いてくれてる家のないお姉ちゃんは「君」でしょ。犬が見るでしょ、見てるでしょ、そうすると「君」と「空」しか見えてないはずなんですよ、犬には。(中島みゆきさんの言葉より~)
自由気ままなネコ派のふくですが、誠実な犬くんも捨てがたいですね♪
今日も見ていただいて、ありがとうございます。
もうすぐ3月も終わりですね。あせるふくですが、毎日を淡々とできることをしていきましょうね♪
次回は、25日にお逢いしましょうね♪
では、ごきげんよう。またね…。


