正観さんによると…。

 ある時、親鸞は、檀家さんに、

「親鸞上人さんは、もちろん素晴らしいお方ですが、お弟子さんたちもみなさん素晴らしい人格の方々ばかりですね」

と言われたとき、こう言ったそうです。

「私には弟子はいません。この人たちは、皆私の師匠です」

 

(イラストはネット画像です)

 

🚙ハッピーお出かけ IN 北九州 ~後編🚙

 

 

 翌日も再びサトルーチさんに会うために、車でお出かけです。深夜にソフトバンクが日本一を決めたので、本当は一緒に行くもんきーが体調を崩して、断念でした。

 1人で行こうかな?と思ったけれど、仕事を終えたドラゴンにそれとなく頼むと、イヤイヤ連れて行ってくれることになりました。

ありがとう!!

 

 

 まずは、PAで、腹ごしらえです。ごぼう天肉うどんとまたまた昭ちゃんコロッケ!相変わらず好きねぇ。でもこういうのが実はいちばん好き!幸せを感じます💛

 

 

北九州メデイアドームのそばを通って…。いろいろなスポーツ大会はあるけれど、野球はできないみたい…。

 

 

 今日はサトルーチさんの講演です。音楽に合わせて、雲龍図を6分くらいで描かれました。お見事なパフォーマンスでした。まるで、龍が乗り移っているみたい…。

 

 

 こちらは、天照大御神様の絵です。東北大震災の復興支援ソング「花は咲く」の曲に合わせて、あれよあれよと描かれましたよ。

 いやー本当に素晴らしい!!サトルーチさんの絵は、私は大好きですね。絵を習ったことがない、自学というのが、すごいですね。天性の才能ですね♪

 

 いろいろ盛りだくさんお話されたけれど、私が印象に残っている言葉が、「人は、40代50代になると、もう昔の人の寿命くらいだから…そんな年になると、人を喜ばせること…それが生きがい」と、言われていました。

 

 すべては人が喜んでくれること…なるほどな…です。人が喜んでくれると、自分もうれしいよね。

 

※あっ、この講演の間、ドラゴンは駐車場でグースカピースカ寝ていたそうです。お疲れ様です。えへへ…。ありがとう。

 

 

 ここからは、前日のことですが…。

 もんきーと小倉城に行きましたよ。八坂神社の横です。お濠から見るお城もいいねえ♪

 

 

菊花展もやっていました。秋の風物詩ですね。

富士山だそうですよ。

 

 

 小倉城では、迎え虎がお出迎えです。

 

 

帰りは、送り虎にお見送りされますよ。

迫力ある―♪

 

 

こんなからくり人形シアターもあったり…動くのですよ。びっくり!!

 

 

爪楊枝で造られた日本全国のお城展もあったり…。これは、ちなみに熊本城です。

 

 

人気アニメとのコラボもあったり…。

いろいろ考えられてるな…と感心しました。

7,8年前に小倉城来たことがあるけれど、ずいぶん様変わりしていましたね。ビックリポンです。

 

 

 小倉城の展望室から見た小倉の街並みです。デパートの井筒屋が見えるなあ!

 

 

お次に行ったのは、すぐ近くにある…。

 

 

 じゃじゃじゃーーーん!!(サスペンスドラマ風に…本当は推理ドラマだけど…)♪

松本清張記念館です。

 清張さんは、北九州出身なのね。

 

 

その1 黒革の手帳

 

 清張さんドラマといえば、やはり最近は黒革の手帳が有名かな?銀座が舞台ですね。

 

 

その2 砂の器

 

 最近は、玉木宏さんバージョンがありますが、私はやはり中居君バージョンが好きでした。ドリカムの歌「やさしいキスをして~」も切なかったなあ♪宿命がテーマでしたかね…。

 

 

その3 点と線

 

 清張さんといえば、やはり鉄道ものでしょう。鉄子の私としては、ワクワクです。

 

 

 記念館では、ちょうど鉄道コーナーも展示されていて、昔懐かしい日本の風景がありましたよ。

 

 

 まあ、なにはともあれ北九州を満喫して,帰りましたとさ。北九州とサトルーチさんありがとうございます♪また、いつかお会いできるといいなあ♪

 

 

 

 

 

 

♪私の好きな歌♪

 

218曲目 「やさしいキスをして」

 

SMAP &ドリカム

 

 ドラマ「砂の器」の時の、中居君はとてもかっこよかったな。クールでね。松雪泰子さんも美しかったー♪そしてこのドリカムの歌が、またいいのよね。同僚の先輩から、砂の器の本を借りて読んだ思い出がありますよ。

 昭和って、なんとなく切ないね。(バブリーな時代もあったけれどね。あれっ?バブルは、平成だっけ?もうすぐ平成も終わるよね…しみじみ…)

 

 それではみなさま、忙しい日々ですが、風邪などひかれませんように…。

 今日も見ていただいて、ありがとうございます。次回は、土曜日にお逢いしましょう!

またね…。