単純に「ありがとう」を言い続けると、凄いことが分かるそうです。
何かというと、あたりまえの人生、普通に生きられることはとんでもない幸せだと感じるそうです。
「ありかろう」を言ったおかげで、あたりまえで淡々と普通に生きられることが奇跡だと気付くことができるそうですよ。
私もそんなに「ありがとう」を言ってはいないのですが、時々思い出しては「ありがとう」を言おうと何回も決心します。
最近あったラッキーな話は、昨年長女がまだ大学4年で国民年金をまとめて払うとお得ということで、2年分払いました。(親が払いました。致し方なく)
すると、今年は国民年金関係ないと思っていたのですが、長女が臨時でも働き出したので、なんと18万円戻ってきました。1年分です。
1万円は長女にプレゼントしたけれど、残り17万円。
GWの山形旅行が高かったので、少しもどってきたというラッキーな気分です。
また、このままだとズルズルと生活費でなくなってしまうと思い、昨日は以前からほしかった食器洗い機を買い換えました。前のはナショナル時代の20年前くらいのものですもの。まだ現役ですが、さすがに古いのです。あとは、夫ドラゴンくんのズボンとカッターシャツ数枚。私も欲しくないのに、店員さんとドラゴンくんがすすめる超高い服。こんな高いのいらないのに。すぐにだめにしてしまうのに、もったいない。けれどついすすめられて買ってしまった。(ドラゴンは、いいかっこしいのところは義父に似ています)あとは生活費。
貯金をすればいいのかもしれませんが、新しい食器洗い機を見るたびに、長女が働き出したおかげと思い出すことにします。
長女よ、ありがとう。