最近、きちんとした記事を書いていないので、少しまたタメになる記事を書こうと思います。

 

お金とはなんだろう?という話題です。

 

単にブツブツ公開するためのものだと考えたりするのが普通かもしれません。

 

 

お金はどんな感じで生まれたのか?

 
お金がない時代は、物々交換をしていたらしいです。
これは納得がいく単純な話です。
 
昔の人は、魚を肉と交換するなどの生活をしていました。
 
魚をつるのが上手い人は魚をつるだろうし、狩りが上手い人は肉を手に入れます。
 
凄い単純でわかりやすい話ですね。
 
でも、魚も肉も腐りやすい。
 
腐って価値が下がった肉と新鮮な魚では交換したくないですよね。
 
魚もいつとれるかわからないし、肉もいつ手に入るかわかりません。
 
だから保存がきく米がその仲介に入ってお金のような価値に変わりました。
 
米は腐らないから価値が変わらないという事からでしょう。
 
その仲介するものが、金や銀にかわったりして、現在のお金に変わります。
 
 

お金ってなんなんだろう?

個人的な考え

 
お金とはなんなんだろう?と常日頃から思いますし、正しい答えが見つかりません。
 
3.11の地震が起きた時に思い始めた事です。
 
地震が起きた時に募金したりした人もいると思います。
 
地震が起きている間に日本の株が一時、大きく下がったりしました。
 
その後、国は財源をかけて地震後の復興にお金をかけています。
 
 
それは、みんな、お金がないとダメだから当たり前だろうと思うかもしれないです。
 
でも、お金がなくても無料で復興作業をしている人にご飯を作ったり、みんなが助け合えば仕事はできる気がします。
 
 
地震があった時に、何をしたらいいのかと思ったのが私の場合は募金でした。
 
そう考えたから、お金ってなんなんだろうと深く考えたのかもしれません。
 
 
みんなが地震があったから、被災地へ行こうとしたり、逆に生活物資がなくなるという考えがでて地震と関係ない地域で日常生活の物資がなくなりました。
 
 
地震があった時、思ったのが変な話ですが、できるだけ普通の生活をしながら国の指示に従って行動するべきなのではないかと思いました。
 
私の地域も停電があったり、食べ物もなくなって、しばらくはパンを食べたりしていました。
不満をいうのも支援するという立場から逆の効果だし、その中で普通に生活していました。
 
それに被災地に行くのにもお金がかかります。安い金額ではありません。
 
そう考えると移動費もかかるし、実際、邪魔になるし、綺麗な話ではないですが他人の目が良くなるかもしれないパフォーマンスにもなるかもしれません。
 
実際にいっている人が悪い人だとか、パフォーマンスをしているという話ではないです。
 
でも、そんな行動をして、みんなが動いていたらマイナスの行動だったはずなのは、どう考えてもわかるし。
 
みんなが普段の仕事の生活を維持しないと経済がおかしくなるんじゃないかと思いました。
 
 
変な話ですが、人情的な気持ちだけで助ける行動自体が全体的に悪い方向に進む気がしました。
 
 
そう考えると、普段の生活、仕事をしながら募金という形で支援するのが一番なのかなと思いました。
 
 
 
でも、被災地の手伝いをしないのも現地では助からないみたいでもあります。
 
そういう善意がある方は、災害があった場合、国の判断などのタイミングで行うのが良いみたいです。
 
 
それに、募金活動自体もそれだけで賄えるものではないレベルだったし、その後、国がお金の面でも税金で対策する形をとっていました。
 
 
繰り返しになるのですが、いろいろ考えてお金ってなんなんだろうと考えてしまってました。
 
 
その時から考えてましたがお金とは、人を動かすための道具なのではないかと勝手に結論づけてます。
 
 
嫌だなと思う仕事や、声をだして客を呼んだり、悪い事をしているなと思うけどそれを実行したりするのも、お金がもらえるから私もしてしまったりしていたと思います。
 
仕事をしている時なら、友達や親が来ても「いらっしゃいませ」といってる気がします。
 
お互い、変な事をしているから、何をしているんだろうと笑ったり、変な空気になるのはあるかもしれません。
 
 
これまでとは、真逆な話になりますが、お金のために人を裏切ったり、だましたりもします。わざわざお金をもらうために満員電車にのって仕事場までいきます。
 
前に、こんな記事も作りました。読んでね。
 
なんで、こんな事をしてるんだろう?
 
よくわからないので、答えがないのが私の答えです。
 
 

堀江貴文さんの考え

私の意見は、あんまり参考にはなりませんが、堀江さんの話によるとお金は「信用」だという話です。
 
語弊がないように書きますが、あくまでこの意見に反対や賛成をしたいという感じで書いていません。
 
きちんと理解して私は書いていないので、参考にしたい方は堀江さんの情報をネットや本で読んでみてください。
 
私の場合は、私自身、お金を稼げてもいないし、その才能はあると思えませんので同じレベルで考えられていないと思います。
 
 
堀江さんは「お金はただの道具だ」というような言葉を本によく書いているらしいです。
 
これは私と考えが似ている気がします。
 
 
それが道具としては、あまりに万能すぎるから誤解が蔓延してしまっているという話です。
 
万能すぎる道具だから、お金に悪いイメージや良いイメージがついてしまっている。
 
でも、納得できる話です。
 
 
私の場合、3.11の時にお金に対して普通にわからないと思ったのがきっかけでしたが、そういう事なのかもしれません。
 
お金じゃなくても、魚を盗む人はいる気がします。
 
利便性がお金の方が高いから、みんな魚を盗もうと考えないだけな気がします。
 
 
綺麗な話ではないけど、みんなが復興をきっかけにお金ではなく、仲介するものがお互いの思いやりなどでは長い生活を保障できないと思います。
 
きっと、お金が信用にかわっているのかもしれません。(勝手な想像での使い方です)
 
「万能すぎる道具だから、お金に悪いイメージ」でいう話かもしれません。
 
 
現実世界を見ても、思いやりよりお金の方が信用があったり、その人を動かすものであったりします。
 
思いやりをする行為自体、大切な事だし良い事だと思うし、なくならないと思います。被災地を今も思いやりの気持ちで支援している方は、とても良い人達だと思っています。
 
でも、実際は顔を隠したり、相手を知らないからでも思いやりを行えていたり、生活できていると思います。
 
私も顔を出したくないというのが本音です。単に容姿を見られたくないのもありますけど。
 
顔を出して生活していないのは、見ず知らずの人を信用できていなかったり、自身の生活行為を他の人に知られるとまずいとわかっているからだと思います。
 
顔を出すだけで世界が平和になったり、思いやりがある生活に世の中が変わるなら出してもいいですけど、現実はそうでないのがわかります。
 
そういう世界をお金の力で作りあがられている気がします。
 
逆にそういう面ではお金は、ちょうど良く、思いやりを持って物々交換できる道具でもある気がします。
 
予想では、私は顔を出して、それでプライベートがある生活だったらもっと嘘をついて生活する気がします。
 
私の考えが入り混じってしまいました・・・。
 
 
 
 
堀江さんの話ではお金の「信用」という言葉は、信用の数値と話しています。
 
ビジネスを進める、人を貸す、物を手に入れる事、その信用を国がお金という数値で保証してくれているという話です。
 
この表現はやっぱり、一般人とは違ってビジネスができる人の思考のような気がします。
 
 
 

お金がなくなったらどうなるのか

なんか深い話になってきましたし、いい話になってきた気もします。
 
 

個人的な考え

私の文章を見るとお金に否定的な感じに見えるかもしれませんが、あんまりそこまで考えてないです。
 
お金がなくなると、逆に人間の生活が大変になるんじゃないかと思ってます。
 
これは、実際そうなってみないとわからないし、私の考えが間違ってる気もします。
 
悪い人や怠ける人、おとなしい人、人と付き合いがない人とか、いろいろいますが、そういう人が生活できるのはお金があるから、他人からご飯を食べさせてもらってるし、生活がしやすくなっている気がします。
 
善人なら逆に生活はしやすいのかもしれないけど、悪い人だという理由で生活ができない人は犯罪や窃盗などの犯罪が増える気もするし、家族は形成するればいろんな人間が生まれてきます。
 
その度に、悪いとされる人間を排除するのは難しいのではないかと思うし。
 
お金で大きな戦争や争いが起きるので、その影響とお金がない世界での影響の度合いの大きさがどっちが大きいかなのかもしれません。
 
堀江さんが話している様にお金の影響力は道具としては大きいので、逆にその価値をうまくコントロールして人の欲望に影響がでない感じにできたらいいのかもしれません。
 
戦争や争い、裏切りまでになるわけだから、そこにはお金の価値が影響しないようにするとか。
 
 
 

ZOZOの前沢氏の意見

 
お金がなくなったら、もっと平和になるのでは?という考えです。
 
これは、どっちなんだろうなと思いますが、このような世界に変わるのでしょうか。
 
考え方としては、やはり、仲介するものがお金から、「人間の関係や信用」に変わるという話です。
 
他の人も想像するように、お金が無くなると強奪などがでるのでは?というのにも触れていますが、そのように変化しないのでは?という話です。
 
警察も今の世界では、お金で動いているし、逆に動かされてもいます。
 
必ずお金がなくても世の中に警察という仕事をするような人間が出るのであれば、今より理不尽な世界にならないのかもしれません。
 
それとも地域的な警察みたいな組織ができるのでしょうか。
 
これも実際はどうなるのでしょう。
 
そう変わるとしたら良い話になっていい感じがします。
 
 
やろうと思えば、それを実行したい人だけが集まって、150年くらい、どこかの島で住んでもらってテストする事は出来そうな気がします。
 
その島で手に入らない資源などだけは無料で渡してあげたりも必要かもしれませんが。
 
病気になった時だけは、助けないといけないのかもしれません。
 
はじめは、それを実行したい人なので、きっと理想が高く、人が好さそうな人が集まるし、何年かはその生活が維持できるかもしれないけど、その後、家族が生まれて、違う人格の人が生まれてうまく生活に適合できると合格なのかもしれません。
 
周りの世界の生活レベルより下がるかもしれないけど。
 
そのような世界に変わると凄いよい考えなのかもしれません。
 
実際、思いやりが大切だとか、そういう事に人間は気づくように最終的になった生活になるとしたら、このような感じに人間はなるのかもしれません。
 
どうなのでしょうか。
 
こうなる可能性もある気もします。
 

まとめ

個人の意見より、著名人の方の意見の方がしっかりしているなと思いまいました。
 
寝ます。