以前に 「通勤時間をなくす方法」 を書きました。

 


簡単に書くと、職場の近くでどこかに泊まる事でした。

 


詳しくは、以前に書いた

通勤時間をなくす方法

をご覧ください。

 


この方法は基本的に、男性限定だと思いますので、
女性には役立たない方法です。

 


ちょっとくだらない話かもしれませんが。

 


今回は、通勤時間をなくす方法の体験記を書きたいと思います。

 


詳しく書きますので、文章は長くなってしまいました。

 

 

実行されたい方のために書き過ぎてしまいました。

 


このブログから見た方もわかりますように書いていきたいと思いますので
よろしかったら読んでみてくださいね。

 


都会の生活では、仕事場から自宅に帰ると
電車通勤が一般的で、

 

その時間は片道1時間かかる人も多く、
そうなると往復で2時間かかってしまいます。

 


この往復の2時間をなくしたくなりました。

 


例えば、仕事で残業が続き、
疲れがたまっている時に
自宅に帰らずにカプセルホテルに泊まります。

 


そして会社へと出社します。


具体的には、こんな感じの流れとなります。

 

 


ここからは、それを実行した時の体験記を書きたいと思います。

 


バックの中には、パンツ、くつ下、シャツ、Yシャツ、
を入れて出社しました。

 


必要でしたら、ネクタイも持っていっても

いいかもしれません。

 


私は、ネクタイを持って行きませんでしたから、
次の日の出社も同じネクタイでした。

 


おしゃれな方や女性の目などが気なる方は、
持っていかれた方がいいのかもしれません。

 


普段、通勤のバックに荷物がたくさん入っている方は
持っていく下着でカバンがふくれそうですが、

 

私の場合は、机の上でパソコンを使った仕事でしたので、
筆記用具、ちょっとした会社の資料ぐらいでした。

 


ですので、きちんと下着などを丁寧に整理して入れると
それほど、カバンはふくれ上がりませんでした。

 


そして普通に出社します。

 


前日やこれまでの残業の積み重ねで体が疲れてはいるのですが、
その日もまた残業になりそうでも

 

仕事が終わったらすぐ、カプセルホテルで泊まれるという
感じが頭にあります。

 


人間は気持ち次第でモチベーションは変わるもので。

 


出社するときも、今日は仕事が終わったすぐ休めるな
という気持ちがでます。

 


仕事をしている時も、疲れてはいますが、
今日頑張れば、休めるなという感覚になります。

 


残業している時も、周りの人が残業している姿を見ていて、
自分は他の人より、はやく自宅に帰らずに休めるので
少し隠れた優越感がでて周りを見えます。

 


気持ち的にはこういう感じが生まれてました。

 


ただ、前のブログでも書きましたが、
下着などをカバンにいれているので
周りにの人に見られないかドキドキします。

 


きちんと袋か何かに入れていった方がいいと思います。

 


体験記なので正直に書きますが、袋などに入れないで
持って行っていたので、仕事中にカバンを開けるたびに
ドキドキしていました。

 


脱いだ下着をいれる袋を考えると

きちんと袋に
入れていった方がいいかもしれません。

 


その袋に脱いだ下着を入れれば衛生的です。


例えば、夜の午後10時に仕事が終わるとします。

 

 

かなり遅い時間ですが、
食事をどこかの牛丼などのファーストフードでもいいし、

 

あとで食べるために

コンビニで何か買って、バックの中に入れたりします。

(カプセルホテルの中は持ち込みOKかは忘れました。)

 


それで近くのカプセルホテルには歩く距離だったので
そこへ向かいます。

 


もし、カプセルホテルが近場になく、
1駅、2駅目にありそうだったら、

 

通勤ラッシュに合わない電車の駅の方角を
選んだ方がいいかもしれません。

 

ただ、電車を定期で買って、

定期を使えない方向であったら、

その分の料金がかかります。


そしてカプセルホテルに向かいます。

 


カプセルホテルの作りは

しばらく使っていないのでわかりませんが

 

2段ベットの寝どころがカプセルのようになっていて、
かたいカーテンをしめてプライバシーをはかれる作りになっている

ものがほとんどだと思います。

 

 

気になる方は、行きたいカプセルホテルをインターネットで

調べたほうがいいかもしれません。


近場でご飯を食べた場合の話になると
10時30分〜40分くらいにカプセルホテルにつくとします。


(コンビニで買われる方は、カプセルホテルの個室内で
食べるといいと思います。)

 


そこからゆっくり、カプセルホテルにある大浴場に入ります。
基本的にサウナもついているところが多いと思います。

 


タオル、ヒゲソリ、歯磨きセットも
カプセルホテルの基本料金に含まれているので
気にしないで使えました。

 

ほとんど普通はそうだと思います。

 

 


カプセルホテル内にもだいたい、コインランドリーがあるので、
下着を洗う時間が手間でなければ使用してもいいと思います。

 

 

ただ、他の人が使用している恐れもあるので
それを待っている時間がもったいないかもしれません。

 


これが気にならない方であれば、会社の仕事中に
思いつきでカプセルホテルに泊まることもありだと思います。

 


話を戻しますが、
このように大浴場でお風呂に入って、髪を乾かすなどして

 

自分のカプセルの寝室に入ると
11時30分くらいには寝れるとします。

 

 

ちなみにカプセルの寝室の中は、小さいテレビ、ラジオ、
目覚まし時計、貴重品入れ用の金庫がほどんどついています。

 


カプセルホテルの中では、いびきがうるさい方もいる可能性が
ありますので、これも気になる方は
耳栓などを持っていくのもよいのかもしれません。

 


ちなみに私はほとんど気にならずに寝れますので持って行きません。
疲れている状態なので寝れます。

 


そして朝、起きます。

 


朝ごはんは、利用した事はないのですが、
カプセルホテル内でもあるかもしれないけど、

 

外のファーストフードで食べたり、コンビニで買って
会社で食べたり、前日にコンビニで朝食分を買って
カプセル内の寝室で食べます。

 

 

当時は、前日にコンビニで朝食分を買って

カプセルホテルで歯をみがいてから出社していたと思います。

 


例えば、仕事場まで歩いて20分の距離だとします。

 


ご飯を食べる時間を20分だとしても、
会社に行くまで40分でつきます。

 

だから、9時に出社するとなると
8時20分にカプセルホテルをでる準備ができればいいので、

 

朝の準備に忙しくない人だったら、
起きて20分後くらいに行くとします。

 


実際はそんなに綺麗にいきませんが、
これがすんなりいくと、

夜の11時30分に寝て、

朝の8時くらいに起きれるので、
合計8時間30分も寝れます。

 


仕事が遅く終わってカプセルホテルにいる時は
夜の11時過ぎてるし、遅いなぁと思っているけど

 

実際、仕事場までに行く時間を考えて
目覚ましをセットしているとかなり寝れるんだなと
思うと思います。


このような感じでした。

 


一回、これを覚えておくのもいいのかもしれないですよ。
カプセルホテル代ぐらいのお金はかかりますが、

 

たまにやる程度だったら、
残業続きで疲れるとか少なくなるかもしれないです。