都会で仕事をしていた時もよくマンガ喫茶を利用していたのですが、
みなさんも経験した事があるのではないでしょうか。

 


終電を逃した時、地方から東京に泊まりがけで遊びにいった時にどうするか迷ったことはありませんか。

 


漫画喫茶の他に選択肢として、カプセルホテル、お金があったら
ビジネスホテルもありますよね。

 


番外編としては、路上で寝てしまう方法もあると思います。

 


いづれかを経験されている方はいるのではないでしょうか。

 


仕事を遅くまで残業をして生活をしていた時期は、
カプセルホテルに泊まっていました。

 


漫画喫茶という方法もありますが、
カプセルホテルだと大浴場サウナに入れるのが
一般的なのでそれを利用していました。

 


また、横になって寝れます。

 


これが大きいのです。

 


都会に住んでいる人はわかるのではないかと思いますが、
仕事に疲れて1時間くらいはある自宅へ電車で戻り、
ご飯を食べて、お風呂に入ってしまっていると
睡眠時間が削られます。

 


うまく6,7時間の睡眠をとれたとしても翌日に
疲れがまわります。

 


そして朝が来て、食事を食べて、
朝の通勤ラッシュにあいながらまた、
1時間かけて会社へ出社する。

 


そう考えるとカプセルホテルに泊まった方が
その往復の通勤の2時間を
睡眠にまわす事ができます。

 

 

 

 

これを毎日やっていたらお金がかかって生活できませんが、
たまにやると疲れをとれた状態で仕事ができました。

 


かばんに下着、必要ならYシャツなどを入れたりして会社へ向かいました。

 


会社の人にかばんの中身に下着が入っているのを見られるかもしれない
ドキドキ感をのぞけば、おすすめできます。

 


ドキドキしながら
かばんから
仕事用の荷物を取り出していました。

 


・・みなさんは、したいと思いませんよね。

 


この方法を考えたのには経緯がありまして。

 


一回、見たいテレビ番組があって、
仕事の業務が終わったら、すぐ放送時間でしたので、
マンガ喫茶に入って、テレビ番組を見て
それから自宅に帰ったら遅くなってしまった事が
ありました。

 


この時、漫画喫茶のお金を払って
疲れて帰るのなら、カプセルホテルでテレビを見て
泊まった方がいいのではないかと思ってやっていました。

 


ただ、カプセルホテルの寝室にあるテレビは
小型なので見たい番組によっては
テレビの大きさが物足りない気持ちにはなってしまいます。

 


一長一短ですね。

 


私の場合は、当時はお金より時間をとりたいタイプでしたので、
お金を節約したいと思って生活している方には
贅沢なことをしていると思われたと思います。

 


都会は電車の通勤時間、通勤ラッシュをどう逃れるかなどが
すごく大変です。

 


都会で仕事をされている方にはわかるのではないかと思います。

 

もしこの話の実際の体験談を知りたい方は下記のリンク先をご覧ください。

長い文章になってしまったので、暇なときにでもどうぞ。

通勤時間をなくす方法 をやってみた時の話