今回は
はなこの
思考の整理ブログです。



ドクロ


はなこも
子どもたちを産み
親となりました。


子どもたちは
はなことオットを
両親にするかどうか?
選んだわけではないだろうけど

わたしたちと
親子として
家族として
出会った。


あ、『選んでるんだよ』
という説もありますが。
(障害児の親は選ばれたと
よく言われたものです)

照れ
おおむね
子育て卒業となって

あらためて思う。

親が
子どもに与える影響は
良くも悪くも
大きい!
とても大きいなぁと。。
真顔上差し
親は
そのプレッシャーもあるし
義務と責任を果たすために
子を育てる

そして

守ってあげたくなる
子どもの可愛らしさで
子を育てる
ニコ


だから
意識しておかないと
……
子どもを私物化
しちゃう。
我が子ハートってね。


気をつけたいのは


子ども自身で
出来ることが増えて
自分なりに考えることが
出来るようになれば


目安は
10歳を過ぎたら。。

親であっても
同居人
くらいの立ち位置が
ちょうど良いな
ってこと。




いつまでも
いつまでも
いつまでも

導いてあげなくちゃ!
それが親の愛

子どものためを思って…
それが親の愛。
デレデレ


そのように
優しげに愛情深く
みえる人のほうが

表面的には気づけない
ところで
(水面下で)
こじらせている
と感じる。

…でもって
たいてい
本人(親)は
そのことに
気づいていない


えー
子どもを『同居人』だと
例えた私に対して

つめたい
とか
他人事みたい
とか

諦めが早い
言う。


まー。
『同居人』に対する
捉え方のちがいかもだけど。




10歳くらいが目安
というのは


息子が
発達検査で
知的障害の診断を受けた時

医師から
『10歳の知能があれば
大丈夫』
と言われたから。

大丈夫ってなにが?どう?
と思いそうだけど、
私は
なんとなくその言葉が
頭に残った。

その時
息子は実年齢は7歳。
でも
発達年齢は4〜5歳くらい?

その差はわずか?
すぐに追いつくと
思いたかったけど


医師に続けて
その差はどんどん開く』
と言われた。


実年齢がいくつになろうと
10歳の知能があれば
自分で生きることが可能

そんな意味だろうと
理解して
息子の場合は
発達年齢10歳が
目安。


照れ

だから

知的障害をもつ
息子だとしても
同じ。

実際には
完全に『配慮なし』とは
いかないけれど
親の愛が
行き過ぎた
『転ばぬ先の杖』
にならないように
気をつけたい。



家族を
大切だと思う気持ちは
自然とにじみでてきて
ちょうど良い。

ニコニコ

子どもは
親の分身じゃない。


子どもを
愛という名のもとに
コントロールすると

親は満足するけど
子どもは?


満足しているように
みえても
何かのきっかけに
こころの問題が
でてくるようです。


こどもは
大人になってからも

自分の親の影響を
良くも悪くも
受け続けてしまう。


自分の価値観は
まず親から学ぶから
なんだろうなぁ
真顔