会社員生活を重ねた今、なおさら思いを強くしたことがある。
以前、会社はその会社に適合する人材を求めているという記事を書いた。
出世の階段を昇っていくのも、運不運に左右されるけども、結局は、その会社の社風次第で、その社の風により強く当たってきた上司に合う考え方を持ち、かつそのように行動する人が優先されるのに間違いないだろうと、年を重ねると一段と如実に分かっていくことだ。(今さらわかるのは小生は稚拙だからである)
指揮系統命令権のある上司は、より機能的に生産的に心地よく働きたいから、社風に合い、自分と意気投合できる部下を重宝するのは理にかなっている。
だから、世間一般の基準で見ることと、会社を中心にした基準で見ると、大きな違いがあるケースも出てこよう。
極端な例だけど、例えば、電車で空席があるが周りに老人がいて、上司に席を譲ってそれをなんとも思わず座る上司、それどころか出来た男だと評価することを良しとする社風なのか。あるいは、君、御老体がたっているじゃないかとたしなめて、社会性のない男だと人間性をみることの習慣があるかどうかか。
会社基準で見るか、社会基準の理想で見るかによって、えらい違いになる。
会社でぶつかる人は、別に正義感ぶって社会基準を振り回したいんじゃないのだ。
理想論と現実論の狭間に怒りを抑えられず、その結果会社の歯車役に耐えられずに軋んで、ドロップアウトしていくのだな。
不満ばかり言って自爆して会社を去った者がいた。こうはなりたくないものだ。
(よく言えば)ストレート過ぎる自分の性格を自分でもよく分かっていたので、そういった政治性のある話題は避けていたし、関わり合いにならないようにしていた。
しかし、環境の変化で勢力図に巻き込まれざるを得なくなった。
必死で戦いましたよそりゃ。自分からは攻撃はしないけど、俺以外にも守らなければならないものがあるから。
倍返しとまではいかないまでも(倍返しが目的ではないから)、相手には少なくとも自業自得であり因果応報という言葉が世の中にはあると分かってもらえる結末になったんじゃないかと思う。
その人が、どれだけのスキルを保持してるかどうか以前に、周りの人を落とす発言をして自分がのし上がろうとする人とは、正直、一緒に仕事したくない。
周囲の人間が能力が低いと影で噂をする者は、議論のマナーを持たず、チームワークで信頼感を得ることを自ら放棄しているに他ならない。そんな程度の低いことをするくらいだから、持っているのは個人の思惑や都合だけだと周囲に印象付けることになる。
しかし、このような人間性以外の問題もあることに気が付いた。
それは、「仕事が無くて暇な奴」なのである。
仕事が無いが、周りには仕事が無い奴と思われたくない
だから必要以上に誰かを落とす発言をする。
賢くないどころか、頭が悪いのではないかと思う。他に前向きな才能を生かす場を創ればいいのに。
周りを不快にさせる悪口を連発して、周りの社員が「あなた優秀な社員ですね」なんて、思うわけないだろう。どんな思考回路なんだろう。
そんな事に労力を使うくらいなら、本当に仕事の話をたっぷりと報告できるほどの、堅実な仕事ぶりを見せればいいのだ。
それができないから仕事を任されないことに、まだお気づきないのか。
変なプライドが、そういう態度にさせてるんでしょうが、馬鹿ほど、賢い人間に見せようとして、暑苦しくなって失敗し、周りに不快感を与えているように思う。
その人が賢いかどうかなんて、ある程度の期間、一緒に仕事をすれば分かるよ、齢を重ねてくると。
こういう人間とは、これまた世の中にある、「適切な距離感」という言葉をもって対応するのである。
自分は賢い人間でも何でも無いので、周りに不快感を与える滑稽さをさらさないように心掛けたいと、日々意識しておる。
いつまでたっても痛みは引かないので自分の症状をネットで検索したら、どうやら肋間筋損傷なる症状の典型だった。
年末、寒くなってきたベトナムはハノイで油断していたら風邪を引いてしまい、タイに戻ってきてから咳を連発しながら練習していたら、今までにない痛みが背中から左胸にかけて、ピリッと走った。
何とか練習を終えて帰宅したが、一向に痛みは引かない。
痛みは続くばかりである。風邪の調子も、咳は続くしくしゃみはするしで悪い状態が一定期間続き、そのたびに背中や肋骨に大きく響く。いってーのなんのって。
咳をしていてただでさえ肋骨が動いているところにゴルフの練習をしたのが悪かったのかな。
つくづく思うが、気持ち的にも肉体的にも、俺はゴルフと相性が合わないようである。
治療は休むしかないから、半ば義務感でやっていた練習をしばらくしないでいいと、安堵した自分がいる。
仕事上で必要だからという義務感のみだけで今まで練習してたから。
スポーツとして醍醐味を味わえるなら結構なことだと思うが、会社を離れて吹っ切れた環境でなら、技術の向上を確認するために、ラウンドしてみたいものである。
でも、本音はというと、優先度は他の趣味になるから、わざわざ長い時間かけて好きでもない重い用具を持っていこうなどという気は起きにくいのだ。
話は変わるが(前記事の延長みたいになるけど)、ゴルフ好きな人は、「ゴルフをすれば、その人の人格がわかる」と言うけど、人格なんて毎日職場で一緒にいればわかるだろうに。取引先だって、打合せの場である程度判るだろう。ゴルフで違う面を見たって、それが商談の良し悪しにつながることはあるだろうけど、全て商談がゴルフで成立するわけでもない。やらせたがる年長者の詭弁だと思う。
ゴルフで人格がわかる云々という意見には耳を傾けなくっていい。せめて「違う一面を知れるところもまた趣があっていいよ」とか言うならば意味を見出そうと思うし可愛げばあるのに、「ゴルフやると人格がわかるんだ」とか全て分かるみたいにえらそうに言うから反発したくなるんだ。
俺の体験は、「ゴルフをやる前にだって
「興味ないのにやれやれとしつこく勧めて、この人教え魔になりそうで暑苦しくて嫌な人格だ」と警戒された人は、「ゴルフをやる前に人格がわかりました」例だ。
熱い人は熱くなっていればいい。熱い人は自分の世界でストイックに熱い人だ。
暑苦しい人は他人を巻き込み不快な念を起こさせる者だ。紳士のスポーツとはどの口がそう言うのか。
今まで生きてきたうえで、趣味やスポーツについて、ここまでしつこく勧められるのって、ゴルフくらいだわ。会社がからむからなんだろうな~。
くだらないとは言わないが、実に嫌な感じになる記事。
http://toyokeizai.net/articles/-/58799
純粋にスポーツとして楽しめる記事であれば一読に値するのに。
ゴルフなるスポーツ自体を嫌っているわけではありません。純粋にスポーツを楽しむ気はある。
でも、今までは、他の趣味に優先度をあたえていたし、クラブ一式揃える金があるくらいなら、小学生から続けていた趣味に費やしたいと、日本にいるときは(アメリカ、ブラジル在住時も)ゴルフに全く関心がもてなかったのが現状。
ゴルフ天国といわれるタイに赴任してからというもの、誘いの多いこと。
やれやれと押し付けがましく、しつこいゴルフプレイヤー(ゴルファーとは呼ばん)がやたら多いのは、いったいどうしたものか。
他の趣味やスポーツではそんなのないと思う。
自分の経験した限りでは、ゴルフやれとしつこくて、他の誰かがゴルフに興味なくてもかまわずにゴルフの話ばっかり続けたがる人の割合が、他の趣味やスポーツと比べ、段違いで多いと思う。
自分の趣味の仲間内でも、未経験者にその分野に引き込もうと勧めるのを見たことがない。
そのゴルフ、「練習が足りずまともにボールが飛ばない」とお断りしていたのだが、先日ラウンドする破目になった。それはもちろんデビュー戦である。
浮き足立って、散々な出来だったのは、しょうがない。下手なのは下手だから(下手以前の段階と言って良い)。
下手なのは技術がないからである。これは、スポーツ的な要素だから練習をして、克服したい点ではある。
でも、スポーツ的な要素とは異なり、これは何か違うなと思ったのは、9番ホール終わっての休憩所での雰囲気。
タバコの煙がモクモク。
そこにいるのは、ものの見事に日本人のおっさんばかりが、椅子にふんぞり返ってタバコ吸って(禁煙じゃないのね)、ある者はビールを飲み、ギャハハ、ヒャハハと笑い声が響く。率直に言って、あまり品が感じられない。アスリート的な雰囲気とは程遠い。
しかし、集団の中の男達が笑うと、笑い声がヒャハハ~と高くなるのは日本男の癖なのか。
一緒に回った人は、ラウンド中に堂々とタバコを吸い、そこらへんに投げ捨てていたよ(グリーンではやらなかったけどね)
こんなの見たくはありません。タイならではの雰囲気だとしたら、それはタイという国への礼を失していないだろうか。
たまたま、俺が行ったところのその日だけの雰囲気だと思いたい。
タイトルのように頭にくるのは、何とかして人にゴルフをやらせようとする者に対してである。
放っといてくれればいいものを、仕事がらみでどっか打算的で何か探ってやろうというか、そういう油断のならぬ人はだいたいが「ゴルフの他にやることなさそうな人たち」に見える。
そして、先に書いた休憩所の雰囲気の通り純粋にスポーツを楽しみたい同士がかもし出す非アスリート的な雰囲気。
彼らを「惰眠と酒を貪った上で余る時間をゴルフに捧げてきた内向き思考なサラリーマン人生の成れの果て」、と表現するのは、余りにも言葉が過ぎるだろうか。
しつこさに付き合うほどの寛大さは俺にゃーありませんわ。
これから先は、繊細な方は読まないことを推奨いたします。いつも以上に駄文で書き手の馬鹿さ加減に立腹されること必至だからです。
この国は住み良い国ですよ。かなり暑いですけどね。
でも、暑さに頭にきているわけでもありませんし、お天道様に文句言うつもりもありません。
自分は、どちらかというと暑いのは苦手で体質的に合わないのですが、それを差し引いてみても、住み良い国ですよ。
何が腹立つかって言うとですね。日本人駐在員ですね。たまに旅行者も含みますが。
夜タニヤで私服になっていると駐在だか旅行者だか見分けはつきませんけどね。
在タイの駐在員ではまじめに毎日を送る方も少なくないと思います。
でもね、下品な人もいるわけです。
「タイにいるんだから」という言葉を免罪符のようにやりたい放題。
どこそこに行ってどうしただの、とてもではないがここには書けない内容のことばかり酒席でしゃべるの、遠慮してもらえませんかね。
カラオケバーでは落ち着きなく騒がしい。ちゃんとして飲んでくれよ。これが日本だったらそんな行動してないでしょうに。ママや店員に顰蹙を買って叱られるから。
「タイにいるんだから」ということだかどうだか知らんが、大らかなタイ人の店員や接待お嬢さんへの対応が、もう見下した態度のそれになっているわけですよ。
見苦しい。
赴任前から、こういう勘違い馬鹿おっさんの存在があって、仕事上回避不可能であることは分かっていたけれど、目の前にすると、本当に嫌な気分になる。
駐在の歴史のある会社だと、過去にこういうことをしたと武勇伝(らしいよ)を教えてくれるんだけど、そんなの聞かされても、「馬鹿じゃねえの」くらいにしか思わん。
金に物言わせて、何でも欲しがる女と楽しんだだけじゃん。
おっさん自身が金で人を釣るような性格であることと、よほど女にもてなく、かつかわいそうな青春時代を送ったことを証明してくれてるようなもんだわ。
