【ドル円 １時間足】
値動きなくなってきました。。。
【ユーロドル １時間足】
できないスキャルをまだ練習しています。
が、ここで事件が・・・
前回のブログに書いたように資金はなくなってしまいましたので、再度入金しようと思いましたが、なぜかXMに入金できません。
今まで同様、カードでの入金をしてみるのですが何度やっても弾かれてしまいます。カード会社がダメと言ってる・・・みたいなメッセージが出ます。
結局原因がわからないのですが、仕方がありませんので久しぶりに国内業者の口座に入金しました。まだスキャルの練習中ですので最小ロットを張れれば良いので10万円だけ入れて練習再開です。
それにしても、必要証拠金が大きく違いますね。
レバレッジ888倍のXM口座なら1万円も入金したら数万通貨でエントリーできますが、レバレッジ25倍の国内業者は10万円入れてもドル円で２万通貨程度しかエントリーできません。
ですが、久しぶりに国内業者に戻ってきて感動したのはやはりスプレッドです。こんなことはわかっていたし、海外口座でトレードを始めたときも最も戸惑った部分ですが、改めてスキャルピングでトレードしようとすると全然感覚が違います。
ドル円、ユーロ円、ユーロドルはエントリーした瞬間にプラスになることが多いのでストレスが全く無い。。。
XMではほとんど封印していたポンド円のトレードもこれならいけます。ポンド系は値動きが大きいので勝ちも負けも早くて自分の性格に合っています。私はリスクアバターですので、マイナス表示の画面を見続けるのが苦痛で仕方ないのです。見続けるくらいならカットされた方が楽です。
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さて、そんな理由で、国内口座でのスキャルのテストトレードを2週間しました。
11/9の週は、リミット-ストップを5-5で設定していましたが、１週間終わって70pipsのプラス。
11/16からの今週は１週間で30pipsのマイナスになりました。
この２週間の違いは、１週目は5-5と言いながらも、2pipsでも3pipsでもプラスになったらガンガン利確するトレードをしました。
ストップは5pipsまで放置しますがほとんどかかりませんでした。
1週目で手ごたえがあったので、2週目は利益が5pipsに達して自動的に利確されるまで放置することにしました。
しかし、放置は精神的になかなかつらいので、1日に5pips×2回で10pips取れれば良いという条件も付けました。
ところがこれが案外難しく、今週のチャートを見るとわかりますが、細かく振動しながら一方向にゆっくり動いていく相場ではかなり難易度が高く、時々発生するレートのブレで高確率で損切に掛かってしまいました。
この状況・・・海外口座を使っていた時とよく似ています。
海外口座でのスキャルピングにおいてはこのとおり 5-7 でチャレンジしていましたが、さらにXMポイントやFX RoyalCashBackからの現金欲しさに５～10分以上ポジションを維持していました。
反応を取るスキャルをすると言いながら、目先のスケベ心で反応取りになっていなかったんですね。我慢しすぎて死にます。
利益が5pipsになるのを待つのも同じような感覚でした。
4.8pipsや4.9pipsになるのを見ているのにそのトレードがマイナス5pipsでカットされるのを何度も見ました。
デイトレやスイングではないので、目の前で見ています。
つらさ倍増です。
もちろん良く動いているチャートで、適切な位置でエントリー出来れば、5pips位は一瞬で獲得できることもあります。
しかし、大抵はもっさりとしかチャートは動いていませんので、勝ちと思ったトレードがじりじりとひっくり返されていくのを眺めるのは真綿で首を絞められるようです。マゾッ気がある人にはたまらないかもしれませんが私にはつらいだけです。
今月は競馬のG１レースでの成績が良いのでFXをやめて投資競馬に行きそうになりますが、頭を冷やし、２週間で40pipsしか残らないトレード法では、チャートを眺める時間と合わないので、さらに研究したいと思います。