こんにちは。哲子です。
大阪は一日一日寒くなり、体も暖かさを欲しております。
さて、そんな
自分の体と仲良くするには？ 体を愛するには？
えー仲良く？愛するの？
はい。びっくりする方もいらっしゃるかもしれませんね。
あっちが痛い、冷えるー、などと言って
体を責めたり、敵対するのではなく、
仲良く、愛していく、大事にしていくのが健康の秘訣ですー。
どうしたらいい？
マッサージをはじめとしたケア。
体の声をきく。
ありがとう、愛しているよ、と声をかけてあげたりすることも効果的。
そして、最近読んだ本でピピっ！ときたものがありましたのでお伝えしますね！
『人は死なない』『お陰様で生きる』といった著作がある
医学博士の矢作直樹（やはぎなおき）先生ご自身がオススメする方法です。
それは
２４時間３６５日働き続けている・・・
『心臓の中心』に感謝すること。
具体的には
１心臓の中心をイメージします。
２心の底から、心臓の中心に向けて感謝の念を送ります。
３具体的に感謝の言葉を伝えます。
矢作直樹 共著 『新時代における心身の癒し方「からだ」という神様』より。
心臓の中心という医学用語はなく、
物理的にここと特定できるものではないそうですがイメージする、意図すればOK。
また感謝する言葉はどんな表現でもよく
ご自身の中から湧き上がるものでよいそうです。
私の場合・・・
『心臓さん、毎日本当にありがとう。休まず私のために働いてくれてありがとう』
という具合です。
そして、感謝するタイミングは朝晩、思いついた時、いつでもいいそうで。
そして、ご自身や、周囲の人たちの成果から、このように仰っています。
即効性は期待できませんが、やり続けていると、
あるとき変化を実感するでしょう。
中略
心臓の中心に感謝を送ることで、『トーラス構造』のエネルギーの流れを作り出します。
参考イメージです。
トーラスとは、宇宙や自然界においてエネルギーの流れが物質の携帯を作り出しますが、その基本となるシステムのことです。
（中略）
具体的には、トーラスの中心に全てを創造する宇宙根源とつながるポイントがあり
そこから無限のエネルギーが発生します。
その形はこの世の万物に見られ、あらゆる可能性を秘めています。
人の体は小宇宙であり、大宇宙の原理原則が働いています。
心臓に感謝することを続けると無尽蔵に宇宙からエネルギーを取り出すことができるわけです。
矢作直樹 共著 『新時代における心身の癒し方「からだ」という神様』より引用させて頂きました。
これって、本当にシンプルな健康法、体の愛し方ですよねー。
ちょっと目から鱗でした。
エモーションコード のハートウォールのセッションにも通じるなあと。
私もハートの中心に感謝、早速実践しています。
やり続けたらどうなるかなー。楽しみです！
ハートに手を当てるだけでも気持ち良いですよ。
今日からやってみませんか？
お読み頂きありがとうございます！