- ホット・スクランブル―緊急発進/高野 裕美子
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2月1日読了
書店で平積みになっているところを目撃、「女性で航空小説なんて珍しい...」と思っていた。
読み終わってからWebで著者のプロフィールを検索すると航空小説というか自衛隊を題材にした冒険小説を何冊か書いているらしい。
本書の読み終わった感想は「物足りない...」ストーリー、登場人物ともによくできていると思うが最後の一文字まで読み終えて「あれ!終わっちゃった...」となってしまった。
あまり書くとネタバレになってしまうかもしれないが、終わり方が中途半端なんだよね。主人公の両親が殺され、妹が行方不明になってしまう。両親を殺した犯人グループに拉致されたらしいが最後まで妹の安否はまったくわからない。両親もなぜ殺されたかがわからない。犯人も誰かはわからない。
両親殺しの犯人を捜す小説ではないのでいいのかもしれないが、このように中途半端で終わってしまうことが多すぎる。
主人公も最後は生きているのか死んでしまったのか?参加していたプロジェクトは何のためだったのか?それはこの後どうなってしまうのか?...キリが無いくらいとまではいわないがまるで視聴率が悪くて途中で打ち切りになったドラマのようにバツっと終わってしまう作品でございます。








