HKSのフラッシュエディター
そう、以前に気になるパーツとして紹介させていただいたフラッシュエディターです。
前回の記事→HKSの気になったパーツ、その2
ずいぶんと時間が経ってしまいましたが、お客さまのご協力を得て検証してみたので感想を(;^_^A
車両はAP2のタイプS
吸排気はサードのキャタライザーのみのチューニング。
まずはデーターの入れ替え操作。
これはホント簡単です。ノーマルとチューニングデーターの交互に簡単に入れ替えできます。
そして肝心なフィーリング。
二つのデーターが入っているので
まずは「スピードリミッターカット+α」のPHESE1。
うん、明らかにアクセルのツキ、レスポンスが良くなってます。
オン&オフが楽しくなって気持ちの良いフィーリングは◎
もうひとつのデーター「スピードリミッターカット+α+VTECポイントの変更」のPHESE2。
V-TECが下で切り替わるので、違いはPHESE2よりさらに明確です。
ノーマルの上で一気にレッドまで伸びる特性は抑えられてますね。その代わり、下で切り替わりそのままフラットなイメージでレッドまで回っていく。中間のトルクが厚くなったようなフィーリングです。
ただし、オーナーさん曰く、燃料がとりあえず濃いような・・・・なんて事も言ってたので、ほぼノーマル状態でのPHESE2だとデーターを生かし切れていないのかなといった様子です。
自分的な結論として
PHESE1データでも違いは明確。しかしこれだけだと費用対効果としてはちょっと合わないかと。
とすると、やはりチューニングが進んだ時、データーを入れ替えて使う。これを前提で考えるとちょうどいいのでしょう。ただしその時は現車で合わせた方が良さそうです。
そして大きなメリットはデーターを任意に入れ替えられること。これでしょうね。
Oさまご協力ありがとうございましたm(_ _ )m
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