フィアット ムルティプラ。エンジンチェックランプが点灯したとの事で、入庫。
テスタで診断してみると、P0420 キャタライザのフォルトが入っていた。
ラムダセンサの電圧を点検してみると、やはりキャタライザが効いていないようである。(グラフ上がキャタ上流、下が下流。)
実は数週間前にもチェックランプが点灯した、との事で診断しており、その時も同じフォルトが入っていた。お客様いわく、同じ道(流れのいいバイパス)の同じ場所近辺を走行中にチェックランプが点灯したとのこと。その走行パターンでキャタライザ判定に入っているようである。
また、お客様が言うには最近エンジンオイル消費が多くなってきているとのこと。これがキャタライザを劣化させているかもしれない。チェックランプ点灯の修理はキャタライザの交換が必要だが、エンジンオイル消費を修理しないと、同じことの繰り返しになるかもしれないとアドバイスをすると、そこまでお金をかけるか考え中、でもチェックランプは車検の問題もあるからと、中古のキャタライザを自分で見つけてきた。中古部品と交換。
取外したキャタライザ。やはりオイルの影響のようだ。
中古部品は、クラックが入っていたが、これよりも状態は良さそう。
交換後、ラムダセンサの電圧を測定してみると、キャタライザは効いているようである。
後日、お客様の使う道路で確認してもらうと、チェックランプは点灯しなくなったとの事。ひとまず、修理完了です。















