アルファロメオ ジュリエッタ 水漏れ、修理 | イーグルオートのブログ

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アルファロメオ ジュリエッタ ヴェローチェ。クーリングファンが高速で回りっぱなしになったので、エンジンルームをみたら、LLC が減っていた、との事で入庫。

 

エンジンルームをのぞくと、トランスミッションの上に水(LLC)が溜まっているのが確認できた。

 

どこからの漏れなのか点検していくと、サーモスタットからで、サーモスタットに樹脂製のユニオンが取付られているのだが、割れかかっているようで、指で軽く押すと亀裂が確認できた。

 

サーモスタットを交換。ちなみにこの1750エンジン、EURO6 から電気制御式のサーモスタットを使用している。LLC を充填、不具合が解消された事を確認して、修理完了です。