インサイドの要の六年生が熱により欠席…
初戦の相手を見ると160センチオーバーが2名も‼︎
「こりゃ今日はダメだ~」と思いながら試合前の練習を眺めていましたが、珍しく試合直後からエンジンがかかり、激しいディフェンスで相手に思うような試合運びをさせず、終わってみれば圧勝でした。
この日は三試合ともそんなにヒヤヒヤする展開もなく落ち着いて見ていることが出来ました。
じゃじゃ馬も致命的なミスが数回あり、コーチに怒られていましたが、かなり積極的にダブルチームを仕掛け、相手のミスを誘っていました。
まだまだ合格点には程遠いですが…
ジュニア戦にも出場しましたが、最近じゃじゃ馬はこのジュニア戦が苦手とのこと。
みんながボールに寄り、ゴチャゴチャになってしまい、自分の練習したいパスを回すこと、スペースに走り込んだ味方にパスを送ることなどが出来ないようです。
ただジュニア戦に出場するチームメイトはここで活躍してじゃじゃ馬からレギュラーを取ろうと必死でやるのでそれは当たり前のことだと思います。
じゃじゃ馬には「みんなお前からポジションを取ろうと必死にやってるんだよ。今のポジションが確定していると思うのは大きな間違えだ」と伝えました。
今チーム内は激しいレギュラー争いがあり、四年生のじゃじゃ馬はみんなからすれば一番のターゲットだと思います。
なので彼女にはうかうかしてる余裕など全くないのです。
だから課題のディフェンスとパスの視野を広げることは勿論、得意のドリブルだってもっともっと磨かないといけないといけないと痛烈に感じました。
頑張れ!じゃじゃ馬!!
チームメイトを圧倒しろー‼︎