最後まで生き残っていた「すずばあ」が死にました。
「すずばあ」というのは家で去年から飼っていた鈴虫です。
去年卵から生まれたのは二十数匹で、秋口にはその鳴き声で楽しませてくれました。
秋も深くなると、一匹、また一匹といなくなっていきました。
最初は雄の方からで、雄がみんないなくなると次は雌が続きました。
12月のはじめには一匹を残して、みんな行ってしまいました。
一匹だけ残った雌の鈴虫に、末の娘が付けた名前が「すずばあ」です。
鈴虫のおばあさんだから、「すずばあ」なんだそうです。
一匹だけ残ったこの子は特別元気で、ほかの仲間が行ってしまってから一ヶ月以上も生きていました。
先週ぐらいからじっとしてひげも動かさずにいることがあり、昨日は急に弱った様子でもう終わりかなと思っていたのですが、今日の朝見てみたらやっぱり死んでいました。
雌達は卵をしっかり産んでいましたから、5月の末になればまた子供達が出てくると思います。
それまで住処の水槽は大事にとっておきます。