競泳の瀬戸大也選手の不倫問題が話題となっています。
橋本五輪相 瀬戸大也の年内活動停止処分に理解「適切な判断」反省&再起エール
選手村でコンドーム配布、なのに瀬戸大也を処分の怪
個人的には橋本五輪相の意見に同意します。
一方でJBpressの青沼氏のコメントには「何を言っているのか?」と大きく疑問を感じ、ジャーナリストがこの程度の考えで良いのであろうか?と不安になります。
不倫の問題は基本的に夫婦・家族の問題です。
家族内で話合い解決すればよいことです。
しかし、第三者に迷惑をかけていたとすればそれは別問題です。
先ず、スポンサー企業の立場では、それが契約違反であれば即刻契約の破棄と契約に沿って違約金の請求は当たり前です。
私がコンサルタントをしている企業ならば、即刻対応させます。
また、競泳は基本的にアマチュアスポーツであり、営利とは離れた立場であるオリンピックの代表に内定していたという立場があります。
その競技の普及と言う目的もあり、子供達の模範となり、あこがれる存在であるべき代表には、ある程度の模範的な行動が求められます。
他人に迷惑をかける様なことでは駄目なのです。
青沼氏のコラムではコンドーム配布のことに関連付けていますが、全く関係のない問題であり、大きな間違いです。
国の代表に倫理的な行動を望むのは今回が初めてではありません。
バドミントンの桃田選手がそうでした。
他国で言えばフランスのサッカー代表であったベンゼマ選手もそうです。
桃田選手は自分の不祥事で五輪出場を逃し、ベンゼマ選手は裁判で無罪、不関与が証明されたにも関わらず代表復帰は果たしていません。
もし、これがプロ選手で個人の技量を競う大会であるならば状況は異なると思います。
プロ選手とはそのお金を出すところに認められてなんぼの世界です。
国の代表として活動をするアスリートであり、シンボルアスリートとなっていた人であれば、その責任は理解していなければなりません。
26歳と言う年齢であれば知りませんでしたでは済まされません。
刑事事件でなかったこともあり代表の内定取り消しとはなりませんでしたが、今回の処分にしてもぎりぎり許容される範囲であることを理解して、再度認めてもらうためには年内に個人的に強化に努め来年結果を出すしかないと思います。
桃田選手がそうであったように。
追記
下記の記事に同感します。
不貞行為が発覚した瀬戸大也の処分が厳しかった本当の事情【コロナ禍のアスリート】