今回の政府の対応では疑問に感じる点がいくつかあります。
先ず、海外からの入国者に対してです。
ビジネス関係者の入国、一転継続 「首相に強い思い」
コロナ禍の状態が厳しくなってきているのにも関わらずに政府は海外から入国する人を止めませんでした。
訪日外客数の動向
変異種の話が出た年末に政府は先手を打ち、世界的にも異例ではあるが全世界を対象に入国停止すると述べています。
変異種“警戒前”にすでに上陸? 「先手、先手...」入国停止全世界で
しかし、実情は抜け道のある対応でした。
新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について
内容としては
日本人や在留資格がある外国人は入国が許可されるが、11月1日から認めていた短期出張から帰国・再入国した際に一定条件のもと免除していた、入国後2週間の待機措置免除は停止。
28日から来年1月31日までの間、日本へ入国した際には、ホテルや自宅などでの2週間の待機が必要となる。
日本の場合には強制力がないので、入国後公共交通機関を使わない、2週間の待機が必要と言っても要請のみとなり、拒否したりごまかしたりする人には通用しないもでした。
この様な状態の中で一部に緩い対応をすることができる政府に不信感です。
勿論、英国や他国で変異したということであれば国内で変異が発生する可能性はあります。
また、現在の対象となっている1都3県以外の全ての都道府県に対してもある程度の制限を発表すべきです。
今は県境をまたぐ移動は全て禁止とアナウンスして、成人式などの行事も全て止めるべきです。
成人式などはオンラインで行えば式典は可能です。
服のレンタルなどしたと訴える人も出てくるかとも思いますが、よく考えればおかしなことです。
服は誰に見せるために着るのでしょうか?
レンタルした服は着て、写真を撮り、両親や近しい友人と少人数で集まればよいのです。
勿論、外食・パーティーはできませんが、成人として社会のルールに沿った行動を取る初めの一歩とすればよいだけです。
先手先手などと言っていましたが、後手後手は変わっていません。