安倍元首相銃撃事件、山上被告の控訴 | 生きること、働くこと、そして日々考えること

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自分の回顧録として、書き残し、まとめておきたいと思っています。


安倍元首相銃撃、控訴へ 無期懲役判決に不服、奈良

安倍元首相銃撃事件に関して山上徹也被告が一審で判決を受けた無期懲役に関して不服として控訴したとのことです。

個人的には山上被告の犯した罪はテロであり、直接関係のない人に対する逆恨みから自分勝手な考えで計画的に犯した重大犯罪であり、社会に与えた影響から考えて本当であれば無期懲役でも軽すぎ、さらなる厳罰、極刑にすべきと考えています。
しかし、日本の司法の状況から考えると与えられる最大の刑罰として無期懲役でマル特無期とすべきと考えています。

その状況で今回の控訴には強い違和感を感じています。

新聞報道によると、弁護側は、被告は宗教を背景とする「児童虐待」の被害者で、生い立ちは動機に直結していると主張。重くても懲役20年が妥当と訴えており、判決後控訴期限を待たずに判決を確定させる「上訴権の放棄」をしないよう山上被告に求めたうえで、控訴について相談を重ねてきたという。

弁護側の考えでいくと犯罪を犯した人に対しては背景を考慮することが必要だと言うことになります。

現在審理の進んでいるルフィ広域強盗事件に関して調べてみると狛江市強盗殺人事件/足立区強盗予備事件に関与した実行犯の一人、被告人Eに関しては最高裁まで進み下記の様に確定しています。

2024年12月16日、広島事件及び狛江事件に関与したEに対し、東京地裁立川支部は求刑通り無期懲役を言い渡した。
その後、12月23日に東京高裁に控訴したが、東京高裁は翌2025年9月10日に控訴を棄却する判決を言い渡し、最高裁への上告も10月29日付で棄却され無期懲役が確定。

この被告人Eは東京都狛江市駒井町三丁目に住む90歳の女性を、両手を結束バンドで縛った状態で激しい暴行をし、殺害したことに関与したとされています。

この被告人に対しても生い立ちをさらに深く追求して判断すべきなのでしょうか?

犯罪と背景は分けて考えるべきです。

山上被告の件に関しては、自分勝手な考えで自作・手製の銃で計画的に政治活動中の政治家を殺害したことを考え、無期懲役、そしてマル特無期として確定させ、その背景に関しては統一教会の裁判等での審理にて協議すべきです。殺人までさせてしまった統一教会の責任と言う観点から協議すべきで山上被告に関してはテロリストとして厳罰にし悪として判断すべきです。

この件に関与している弁護士、弁護団に対して嫌悪感を覚えます。