再び闇バイトによる凶悪事件が発生しています。
闇バイトに関わる若者のことを考えると、一番はお金がほしいと言うことになると思います。
つまりは現状の仕事とその仕事から得られる収入に満足していないということになるかと思います。
早急な対策としては、闇バイトに関わる実行者に対して、そして、それを計画・指示するなどの全ての犯罪者に対する刑罰を極限的に厳しくすることです。
そして、その内容をメディア等も含めて周知する様に行うことです。
先ずは若者が闇バイトに関わることはリスクが大きいと判断する様にすることで抑止力となります。
また、中長期的な対応としてですが、最近は大学を出ているからと言って良い職業につけない時代となっています。
F大学と呼ばれる大学があるのも事実です。
核家族化、両親の共働きと言うことから家庭で社会の仕組み、モラル、常識、ルールを教えることをしない親が増えていると感じています。
親子が友達の様に接している家族を見ることがかなりありますが、それは正しいのでしょうか?
政府は先ず子どもに対する責任は親にあると明確に述べることです。
そんなこと当たり前だと言うかも知れませんが、理解していない親が沢山います。
学校のせいにしたり、子どもは社会で育てるなどと勘違いしている親はいます。
自分の子どもに対しては親が100%責任を負うと明確にした上で、そのサポートを社会、コミュニティーは行うと約束しましょう。
学校は学問を学ぶところであり、先生は学問を教えるのが役割です。
ソ以上でもそれ以下でもありません。
ただし、学校では集団行動をする必要があるので、その中で集団行動のルール等を学ぶ機会に利用してもらうと言うことで、その責任は親にあるが、先生はそのサポートはすると言うのが正しいです。
また、無駄に大学に行かずに、極端なことを言えば、義務教育である中学校まででは、国とは何か、社会とは何か、道徳とは?なども学ぶ機会を設け、義務教育が終わった時点で社会に出れる状態を作るべきです。
義務教育ですから、目的を国の一員として機能できる人間育成を目的とすべきです。
義務教育卒業後に社会に出て働くことも間違っていませんが、高校には進む選択肢も与えるべきです。
高校では、自分の特性や目的に分かれて学校を選択し、社会に出る準備をする場とすべきです。
勉強が好きで学問を究めたい人のみが大学等へ進む進学学校に行き、それ以外は、例えば秘書などの一般職に就きたい人達はそこで使える知識を学べ、手に職をつけたい人はその目的に合うような形の教育を受けるべきです。費用に関しては、関連する団体から寄付を募り、それで奨学金を設け、それらの企業・団体に就職する場合には返済不要とすれば良いのです。
大学に関しては、本当に学ぶ能力があり、学ぶことを望んでいる人のみ行くことから、彼らが我が国に対して貢献してくれる可能性が高いことを踏まえ、全て無償とできるはずです。
これを考えると基本的に都道府県を超えて進学する必要はなくなり、地元に残ることが多くなると思います。
大学等の場所もビジネスや大人がいる場所とは離し、勉学に集中できる場所とすることで、コロナなどの感染症の広がりも防げます。
この様な取り組みをすることで、早い段階から自分の特性に合った仕事に就くことになり、収入を得ることになります。
例えば18歳での就職が主体となると現在の22歳から4年早まり、収入もあることより、バイトを考える人は少なくなると思われます。
できるだけ早く社会に出ることで、結婚年齢も探し、出生率も上がる可能性があると思います。
単に高等教育の無償化などと安易に言うのではなく、もっと大きく目を向けてもらいたいものです。
また、小中高・大学においても学問を学ぶところであることを明確にして、部活動など教師等に無駄な負担が増えることは全て廃止すべきで、それらは地域主体で行うことにすべきです。そうすれば引退した後の大人がすることも増え、また、地域のつながりが深まることで震災などの災害時にプラスとなることは明らかです。
国会議員には長いスパンも含めて真剣に考えてもらいたいものです。