ロシアのプーチン大統領が12日に行った演説で、北方領土を含む島々もあわせてロシアの領土だと強調したとのことです。
「北方領土もロシアの領土」 プーチン大統領が演説で強調
我が国は北方領土だけではなく、韓国との竹島、中国との尖閣諸島と領土問題を抱えています。
安倍政権は国内で色々と批判はあると思いますが、今までの政権で一番領土問題には積極的に取り組んできた政権であると感じています。
私達、日本人としての立場とすれば北方領土、竹島、尖閣諸島のいずれも疑うことなしで我が国の領土です。
しかし、間違っていようが、おかしかろうが相手側には相手側の言い分があり、幾ら正論を言っても耳を傾けない人には馬耳東風です。
我が国としてしなくてはいけないことは、先ず、国民に我が国の主張とその根拠をしっかりと認識させることです。
その上で国際的に理解を得るために発信を続けなくてはなりません。
また、実効支配のある尖閣諸島はきちんと守ることです。
こういう国家間協議はタイミングが命です。
北方領土に関しては、ベルリンの壁崩壊、ソ連崩壊の時期で相手側が弱り混乱していた時にきちんと交渉できなかった当時の政権と外務省に落ち度があったと考えています。
当時日本はバブルの末期で総理大臣はリクルート問題の竹下登氏、女性問題の宇野宗佑氏、力のなかった海部俊樹氏、宮澤喜一氏と政権の力が弱かった時代です。
しかし、バブルというまだお金に余裕があった時であったからこそ、その時に交渉できていれば何らかの解決策ができたはずだったと考えます。
今は無理に譲歩して解決するよりも、じっくりとタイミングを見定めることです。
