米国のトランプ大統領が新型コロナは中国・武漢にある研究所からの流出であると言及し、話題となっています。
米トランプ大統領「中国はひどい間違い犯した」新型コロナ
今後同氏の言う証拠などが示されることになるでしょうから、それを注視したいと思いますが、一方で英国の研究者らによる遺伝子データの解析によって「人への感染」始まりは昨年末と判明したと言いう情報があります。
「人への感染」始まりは昨年末、遺伝子解析で確認 新研究
同研究所でコロナウィルスの研究を行い、コウモリからのウィルスも研究していたP4実験室・副所長である石正麗氏は3月11日付けのScientific Americanのオンライン記事にあるインタビューで"今回のコロナウィルス患者のウィルスと同研究所で取り扱っていたコロナウィルスには関連性はない"と確信したと述べています。
How China's 'Bat Woman' Hunted Down Viruses from SARS to the New Coronavirus (Scientific American)
遺伝子解析には膨大なデータと時間がかかると理解しますので、同女史がそう判断した根拠を示せばもう少しクリアーになるのではないかと考えます。
また、中国における初期の患者のウィルス・サンプルなどのデータは中国が開示していないと聞いていますので、これらも開示すれば、発生源だけではなく、今後の対策など色々な面で世界中にメリットを与えるはずです。
現時点で多少中立的な立場を取っている米軍のトップも武漢の研究所の公開を求めています。
米軍 統合参謀本部議長 武漢の研究所 公開求める 新型コロナ
情報を調べていると下記のサイトで詳しくまとめてありますので興味深く読ませて頂きました。
要点まとめ】研究所流出説に乗り遅れるな! [コロナウイルス関連]