最近若い人と話すと友人と議論やディベートをする機会はほとんどないと聞きます。
彼らには、政治にしても経済のことでも間違ってていても良いので、自分の考えを持って人と議論するべきと伝える様にします。
若いからという言い方は嫌がるかも知れませんが、今の自分よりも随分浅はかな考え方をしていたものです。
しかし、人と議論することで自分の考えをまとめることができる様になるのです。
海外で暮らし始めた頃に、トレーニングジムのサウナで現地の年配の方と話しをする機会があり、世界の政治・経済や日本の政治・経済などに関して議論したことがありました。
その時に言われたのですが、その人の会ってきた多くの日本人は協調性があるのか、相手に対して反対することはほとんどなく、和やかな話しはできるが、議論にほとんどならないとのことです。
よく言えば、無駄な争いを好まない温厚な人が多いと言えるし、逆に言うと自分の意見があるのか分からないので、本当の友人になれるか難しいと言っていました。
これは、外国人との間だけではないと思います。
邦人同士でも自分の意見を持った人と話しをしたいと常に思っています。違う意見でも構わないのです。
色々な意見をぶつけ合うことでお互いに成長していけるのです。